御岳山、日の出山とつるつる温泉

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:07
• 距離: 7.4km
• 登り: 317m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:08

9:47 御岳山駅
10:10 10:15 御岳山
10:35 10:35 養沢分岐
10:57 11:02 日の出山
11:53 11:53 つるつる温泉
11:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行きは中央線で御岳駅、そこからバスでケーブル下バス停（280円）、御岳山ケーブルカーで山頂駅へ（540円）。帰りは武蔵五日市駅までバス（390円）。

コース状況／危険箇所等

全体的に特に危険は感じなかった。御岳山周辺の道はコンクリが多く、結構足に来る。日の出山への上り下りは土の道が多く、滑るのか滑らないのかわかりにくく悩ましい。

その他周辺情報

今回はつるつる温泉一択だったので、下山後の温泉、食事は同地で。温泉は確かに「つるつる」でした。なお、昼食の時に追加で頼んだ冷しトマトは非常にお気に入りでした。

写真

10/23 9:52

御岳山ケーブルカーの山頂駅から少し歩くと鳥居がお出迎え。

10/23 10:12

十月桜が咲いていました。この季節の桜は春の桜とは違い、はかなげな印象ですね。

10/23 10:16

リンドウ。

10/23 10:19

出だしが遅かったので、大岳山、御前山方面は諦めて、日の出山へ向かう。

10/23 10:23

御岳山から日の出山へ向かうと、やっと山道らしい雰囲気が出てきます。涼しい風が気持ちいい。

10/23 10:26

木漏れ日の挿す登山道。

10/23 10:35

秋川渓谷への分岐。

10/23 10:49

日の出山に到着。山頂広場は結構にぎわっていました。

10/23 10:50

日の出山山頂から望む、御前山、六ツ石山方面の様子。

10/23 10:50

山頂の方位版で周りの山々の位置関係を把握。

10/23 10:51

アザミがきれいに咲いていた。

10/23 11:12

ヤセ尾根。といっても、危険な感じはしないのは道が広いからでしょうね。

10/23 11:30

舗装道路に出た。

10/23 11:39

平井川の源流がこの辺りにあるみたいで、道路と交差しながら清流が流れています。

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 笛(1) 筆記具 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) 三角巾 バンドエイド(5) タオル(1) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 非常食(4) GPS(1) グローブ(1) 予備の着替え(1) 医薬品 カメラ

感想

mokazaki

ぽっかり予定の空いた休日。

冬に備えて、日帰りお気楽山行と下山後の温泉プランを増やすため、
つるつる温泉を楽しむルートを検討。
奥多摩三山の御前山のみ未踏なので、ぜひ御前山を含むルートをと
検討してみたが、日帰りでは難しそうであった。

結局、最も気軽な御岳山〜日の出山〜つるつる温泉のルートを試してみた。
バスとケーブルカーを使うことで、御岳山への登りは楽チンだった。
御岳山から日の出山への登り返しは、特に問題ない普通の山道。
日の出山からつるつる温泉のルートは意外にタフで、土の道が滑るのか
滑らないのか判断できず、緊張しました。雨上がりや、雨の日にまた
試してみたいです。

下山後のつるつる温泉は、アルカリ性の泉質で確かに「つるつる」です。
食堂もあり、施設の利用時間が3時間あるのでじっくり楽しめそうな
施設でした。温泉施設から武蔵五日市駅へバスで連絡がありますが、
所要時間は20〜25分ほどでした。

冬の季節は東京近郊の日帰り温泉施設の発掘と、無理のない山行の
組み合わせをいろいろ試せそうですね。