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Yamareco

記録ID: 992460
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ハイキング
東海

手軽な憩いの森、美濃古城山

2016年10月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
5.2km
登り
355m
下り
356m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:24
合計
2:27
10:36
63
スタート地点
11:39
12:03
60
13:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃市運動公園の駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
遊歩道を外れなければ危険個所はないと思います(外れると岩場や崖があって危険です)
うだつの町並みで有名な美濃市運動公園から出発です。名古屋からは東海北陸道で1時間弱でここまで。お手軽な山域です。
2016年10月27日 10:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 10:44
うだつの町並みで有名な美濃市運動公園から出発です。名古屋からは東海北陸道で1時間弱でここまで。お手軽な山域です。
グランド奥に入口があります。
2016年10月27日 10:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 10:46
グランド奥に入口があります。
山頂まで1.7km。ゆっくり歩いて1時間というところですね。
2016年10月27日 10:48撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 10:48
山頂まで1.7km。ゆっくり歩いて1時間というところですね。
屏風岩−山頂−不動岩−毛鹿洞池の順に周りましょう。
2016年10月27日 10:50撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 10:50
屏風岩−山頂−不動岩−毛鹿洞池の順に周りましょう。
要所には道標があるので迷わないかな。
2016年10月27日 11:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 11:02
要所には道標があるので迷わないかな。
ホオの落ち葉がすごいです。
2016年10月27日 11:03撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/27 11:03
ホオの落ち葉がすごいです。
大きなホオノキです。
2016年10月27日 11:03撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/27 11:03
大きなホオノキです。
こんな感じの丸太階段主体の道です。
2016年10月27日 11:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/27 11:08
こんな感じの丸太階段主体の道です。
休憩所が見えました。
2016年10月27日 11:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/27 11:14
休憩所が見えました。
南の方角が開けています。真正面は誕生山。
2016年10月27日 11:15撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 11:15
南の方角が開けています。真正面は誕生山。
立入禁止になっていますので、ここでは休めません。
2016年10月27日 11:16撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 11:16
立入禁止になっていますので、ここでは休めません。
ゆっくり歩いて小一時間で頂上が見えてきました。
2016年10月27日 11:41撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 11:41
ゆっくり歩いて小一時間で頂上が見えてきました。
ちょっと見にくいですが、恵那山が見えています。
2016年10月27日 11:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 11:43
ちょっと見にくいですが、恵那山が見えています。
ここの東屋は大きいです。
2016年10月27日 11:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 11:43
ここの東屋は大きいです。
昔は「鉈尾山」城跡と言ったらしいですね。ものの本では戦国時代、土岐氏の配下の佐藤氏が応仁の乱で活躍し、武儀郡を得てここに築城とあります。その後関ケ原の戦いで西軍に与して敗戦、廃城となったということです。栄枯盛衰ですね。
2016年10月27日 11:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 11:44
昔は「鉈尾山」城跡と言ったらしいですね。ものの本では戦国時代、土岐氏の配下の佐藤氏が応仁の乱で活躍し、武儀郡を得てここに築城とあります。その後関ケ原の戦いで西軍に与して敗戦、廃城となったということです。栄枯盛衰ですね。
南側は長良川をはさんで、誕生山、天王山。
2016年10月27日 11:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 11:46
南側は長良川をはさんで、誕生山、天王山。
金華山、百々ヶ峰もすぐ近くに見えます。
2016年10月27日 11:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 11:47
金華山、百々ヶ峰もすぐ近くに見えます。
石碑で遊ばないように。
2016年10月27日 11:51撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 11:51
石碑で遊ばないように。
北側には樹木の間から御嶽が見えました。
2016年10月27日 11:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/27 11:52
北側には樹木の間から御嶽が見えました。
城の痕跡もあります。
2016年10月27日 12:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/27 12:08
城の痕跡もあります。
これが不動岩でしょうか?
2016年10月27日 12:12撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/27 12:12
これが不動岩でしょうか?
木漏れ日の中、涼風が気持ちいいです。
2016年10月27日 12:15撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/27 12:15
木漏れ日の中、涼風が気持ちいいです。
この大きな岩のある谷を降ります。この分岐には道標がありません。ヤマレコの足跡もありません。僕が第一号ということで。
2016年10月27日 12:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/27 12:33
この大きな岩のある谷を降ります。この分岐には道標がありません。ヤマレコの足跡もありません。僕が第一号ということで。
だんだん道幅も広がり、ちゃんとした山道であることがわかります。
2016年10月27日 12:40撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/27 12:40
だんだん道幅も広がり、ちゃんとした山道であることがわかります。
毛鹿洞池に到着。
2016年10月27日 12:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 12:47
毛鹿洞池に到着。
絵地図もあります。でもこの下山道はちょっとわかりにくいですね。
2016年10月27日 12:49撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 12:49
絵地図もあります。でもこの下山道はちょっとわかりにくいですね。
なかなかいい感じの池です。
2016年10月27日 12:56撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 12:56
なかなかいい感じの池です。
毛鹿洞池なんて面白い名前です。由緒が知りたいですね。
2016年10月27日 12:56撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/27 12:56
毛鹿洞池なんて面白い名前です。由緒が知りたいですね。

感想

せっかくの好天、近場でまったりできるところはないかと探して、美濃市の古城山へ行きました。市民の憩いの森、といっても今日は平日、運動公園にもほとんど人がいません。いわんや山歩きは誰も。今日は涼風も吹いて快晴の空は気持ちいいし、誰もいない山を独り占めして山頂へ。
山頂で憩っていると今日初めての山歩きの方との遭遇です。周りの山を教えていただき、ランチをとって下山です。
帰りは周回ルートを外れて毛鹿洞池方面への遊歩道を辿ります。分岐に道標が整備されていないためか、道はしっかりしているものの、ヤマレコで辿った人はいないようです。周回すると最初の道に合流なので、こっちのほうが面白いと思います。最後の池もなかなか趣があっていい眺めでした。
名古屋から近くて、変化も眺めもあって、なかなかお手軽ないいゲレンデ発見でした。

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