【ICから10分で行けるスノーシュー】入笠山スノーシュー

2011年02月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,395m

コースタイム

8:40ゴンドラ山麓駅→8:50山頂駅→9:45マナスル山荘付近→10:20入笠山頂10:30
→11:05大阿原湿原入り口11:20→12:45山頂駅→13:05山麓駅

天候

晴れ、晴れ、晴れ、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

富士見パノラマスキー場のゴンドラ往復1600円(8:30〜)

温泉は、スキー場すぐ下の「ゆーとろん」
源泉掛け流しでいろんな種類の露天風呂がありGood。700円。
そばどら(そば粉で作った皮でつつんだどら焼き)オススメ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。トレースはしっかりあり。ただし、コース外れると湿原なので
下半身埋もれるくらい沈むので気をつけて。

どこの冬山もそうかもしれないけど、朝方は山に雲がかかりやすく昼頃晴れるので
のんびりスタートしたほうがいい思いをすることがある。
特に八ヶ岳はそういう傾向がある。

写真

2/13 8:38

小学生の頃はぼちぼちきてた富士見パノラマスキー場。諏訪南ICから10分でこれるってだけで。雪質はイマイチなイメージだったがこの日は妥協なき雪質。

2/13 8:38

朝は八ヶ岳って雲かかるんだよね。

2/13 8:56

スキーヤー、ボーダーにまぎれてゴンドラで運ばれて1700m。

2/13 9:07

このように懇切丁寧な案内。

2/13 9:07

この看板がコースの随所にあり、これでもかというほど道迷いせずにすむ。

2/13 9:17

序盤いきなり巻き道。そして下り。木漏れ日浴びながらウオーミングアップ。

2/13 9:23

視界開ける。夏はここは湿原。しかし、いまソリスト(ソリをする人)のメッカ。

2/13 9:26

もふもふな雪で少年少女がキャバクラ、間違えたカマクラ作りに興じておる。

2/13 9:32

トイレが超キレイっす。奥の中年団体は昨日から現地入りとのこと。

2/13 9:42

コースじゃないけど立ち入りたくなる気持ちわかる。結局、トレースだらけになっちゃうけど。

2/13 10:05

ああいいわぁ。

2/13 10:21

入笠山山頂なり。強烈な西風(なのです)
左から富士山、鋸山、甲斐駒、仙丈、北岳と大御所そろいもそろったり。

2/13 10:22

南の方向。赤石とか聖・光岳あたりかなあ。あの辺いったことないからいきたい。

2/13 10:22

諏訪湖。奥の雲がかかってるのが北アすな。

2/13 10:22

八ヶ岳。雲が取れ始めた。これはもう少しすれば・・。

2/13 10:22

左の八ヶ岳。中央は瑞牆、金峰。そして右奥は大菩薩とおもわれる。甲武信は金峰の裏だな。

2/13 10:27

いつまでの眺めを堪能したいがいかんせん風が強烈なため、みなさん写真撮ったらさっさと下山。

2/13 10:48

ここ車道。スノーシューのワダチ。

2/13 10:57

この写真で積雪がようわかる。

2/13 10:59

人口物って登山じゃあ興ざめするけどそれを覆い隠すほどの雪。

2/13 11:08

大阿原湿原まできました。おおあわらと読みます。

2/13 11:08

こんくらい沈みます。

2/13 11:08

湿原を一周しようというやつがいませんの図。

2/13 11:11

下は湿原なので積雪以上にはまります。

2/13 11:41

がんばって積もった。

2/13 11:48

八ヶ岳ビューポイントらしい。しかもドンピシャ雲はける。

2/13 11:54

赤岳も硫黄も横岳も天狗も蓼科も登ってる人いるんだろうなぁ。

2/13 12:20

やたら蛇行してるトレースはスキーのようです。ここまでようきたなあ。

2/13 12:28

遠くに犬が・・・。

2/13 12:31

犬はよろこび湿原かけまわる。

2/13 12:31

ひたすら追い続けてるレトリバー。

2/13 12:31

なんかイキイキしてます。

2/13 12:46

ゲレンデまでもどってきた。ああ。スキーもってきていっきに下ってしまいたい。

2/13 12:46

かならず犬が写る。

2/13 13:00

貸切ゴンドラ。スノーシューのぜいたくといえばぜいたく。

撮影機器：

オリンパス・ペン E-P1 オリンパス