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Yamareco

記録ID: 994338
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩小屋テント泊(東日原BS、富田新道、奥多摩小屋、鴨沢BS)

2016年10月29日(土) 〜 2016年10月30日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
22.8km
登り
1,758m
下り
1,821m

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
0:15
合計
6:20
8:10
15
8:25
8:30
35
9:05
9:05
85
10:30
10:30
160
13:10
13:20
70
14:30
奥多摩小屋
2日目
山行
3:10
休憩
0:00
合計
3:10
7:30
30
奥多摩小屋
8:00
8:00
40
8:40
8:40
35
9:15
9:15
55
10:10
10:10
30
10:40
鴨沢バス停
1日目は所々休憩しています。。。
天候 29日:晴れ(東日原は晴れ、富田新道終盤から曇り、夕方から濃霧でした。気温15度くらいから3度くらい。テントは濡れるが凍らない。)

30日:霧(堂所辺りまでは霧が濃いです。気温は1桁かな。結構寒いです。)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅〜東日原BS:7時24分奥多摩駅発 東日原行き(立ち席は10人くらい。それほど混まないようです。)

鴨沢BS〜奥多摩駅:12時20分の奥多摩駅行き(増発がありましたが、立ち席は10人くらいでました。)
コース状況/
危険箇所等
日原林道:車が走ることができる林道です。車と落石注意です。法面の工事車両なども通行します。

富田新道:登山道が落ち葉で埋まっていて分かりにくい。ピンクリボンが迷いやすそうな部分にはないように感じます。急坂あたりは不明な踏み跡みたいな所が多数あるが、沈んだり柔らかかったりするので踏んでみて硬いかどうか?気をつけてすすむといい。急坂は本当に急坂なので石を落とす、自分が落ちないように気をつけたい。後半、笹原あたりになると踏み跡は明確です。

七ツ石山の巻道:谷側が急峻で登山道は狭いです。滑落注意、落石注意です。
その他周辺情報 山の休憩所かゑる:鴨沢バス停を西側に60mほどいったところにある、おしるこ、コーヒーなどを提供している所です。土間と座敷があり両方にストーブがあり、バス待ち中の時間を暖かく迎えてくれました。

奥多摩小屋テント場:林の中と尾根の中に点在する場所にテント場がある。利用料は1晩1人500円です。トイレはスパイシーだし、水場は坂を30mくらい下りたところにある。しかし、山の尾根にテントを張っているという感覚は雲取山ではここだと思います。
東日原のバス停です。トイレがあります。
東日原のバス停です。トイレがあります。
途中にある警察署です。登山ポストがあり、登山届け、鉛筆がありました。ここで自宅から持って来た登山届けを修正し提出しました。
途中にある警察署です。登山ポストがあり、登山届け、鉛筆がありました。ここで自宅から持って来た登山届けを修正し提出しました。
途中にもう一つ清潔なトイレがあります。
途中にもう一つ清潔なトイレがあります。
大きな鉄橋を渡ると砂利の林道です。ガードレールがないです。。。
大きな鉄橋を渡ると砂利の林道です。ガードレールがないです。。。
川には巨岩がゴロゴロしてます。
川には巨岩がゴロゴロしてます。
鉱山で何かを採掘?しているのか?。何が出るんだろうか?
鉱山で何かを採掘?しているのか?。何が出るんだろうか?
この林道は地味に長い。。。ここは車が来ます。気をつけましょう。。。
この林道は地味に長い。。。ここは車が来ます。気をつけましょう。。。
谷が深いです。。。
谷が深いです。。。
八丁橋に、この標識かな??
八丁橋に、この標識かな??
車が何台が止められるようですが、狭いですね。。。5台くらいでしょうか?ここまでの道も細いです。。。
車が何台が止められるようですが、狭いですね。。。5台くらいでしょうか?ここまでの道も細いです。。。
天祖山への標識です。今日はここはいきません。。。
天祖山への標識です。今日はここはいきません。。。
ここにゲートがあります。。。この先も法面工事などを行なっているので車がくることもあります。。。
ここにゲートがあります。。。この先も法面工事などを行なっているので車がくることもあります。。。
天気が良くなって来ました。。。
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天気が良くなって来ました。。。
ゲートから先は実はカードレールがあります。。。
ゲートから先は実はカードレールがあります。。。
この標識から富田新道方面へ。。。川底へ下っていきます。。。
この標識から富田新道方面へ。。。川底へ下っていきます。。。
吊り橋です。。。
吊り橋です。。。
吊り橋の通行注意です。。。
吊り橋の通行注意です。。。
滝が見えます。。。
滝が見えます。。。
最初はゆっくりと登っていきます。。。
最初はゆっくりと登っていきます。。。
ここから富田新道への分岐です。。。(直進は通行止めです)
ここから富田新道への分岐です。。。(直進は通行止めです)
落ち葉がたくさんあり、登山道がわかりにくいです。。。
落ち葉がたくさんあり、登山道がわかりにくいです。。。
落書きだらけの標識です。。。
落書きだらけの標識です。。。
落ち葉だらけの尾根筋を登っていきます。。。
落ち葉だらけの尾根筋を登っていきます。。。
針葉樹の林の中はこんな感じ。。。
針葉樹の林の中はこんな感じ。。。
少し紅葉かな??
少し紅葉かな??
写真で見るとわかりにくいですが、しっかりとした踏み跡がこの辺りからあります。。。
写真で見るとわかりにくいですが、しっかりとした踏み跡がこの辺りからあります。。。
徐々に左の石尾根が近づいて来ます。。。
徐々に左の石尾根が近づいて来ます。。。
笹原を登り切るとこの標識がある分岐点に来ます。。。
笹原を登り切るとこの標識がある分岐点に来ます。。。
奥多摩小屋方面へ向かいます。。。この辺の林も黄色くて綺麗でした。。。
奥多摩小屋方面へ向かいます。。。この辺の林も黄色くて綺麗でした。。。
石尾根の分岐点です。右の細いわかりにくい道が富田新道からの道です。。。(巻道っぽい)ここでiPhone6sの電源が切れた。。。
石尾根の分岐点です。右の細いわかりにくい道が富田新道からの道です。。。(巻道っぽい)ここでiPhone6sの電源が切れた。。。
翌朝の奥多摩小屋テント場。。。霧です。。。
翌朝の奥多摩小屋テント場。。。霧です。。。
翌朝のテントです。。。結構寒かったです。。。
翌朝のテントです。。。結構寒かったです。。。
翌朝、画像が飛んでますが、ダンシングツリーです。。。高山病で目眩が発生しフラフラしながら。。。霧の中を下りていきました。。。
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翌朝、画像が飛んでますが、ダンシングツリーです。。。高山病で目眩が発生しフラフラしながら。。。霧の中を下りていきました。。。
ブナ坂に到着しました。。。
ブナ坂に到着しました。。。
紅葉も進んで来ました。。。
紅葉も進んで来ました。。。
七ツ石小屋への分岐1
七ツ石小屋への分岐1
七ツ石小屋への分岐2
七ツ石小屋への分岐2
堂所に来ました。。。(時間確認用?)
堂所に来ました。。。(時間確認用?)
巨大な岩。。。久しぶりです。。。
巨大な岩。。。久しぶりです。。。
この畑だったのでは??でも放置するとこうなってくるのかな??
この畑だったのでは??でも放置するとこうなってくるのかな??
登山口に来ました。。。
登山口に来ました。。。
駐車場は一時よりは広めになっていますね。。。結局なんの工事だったんだろうか?奥は盛り土のようですね。。。
駐車場は一時よりは広めになっていますね。。。結局なんの工事だったんだろうか?奥は盛り土のようですね。。。
山の休憩所かゑるのおしることコーヒーセットです。。。食べた後で申し訳ない。。。
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山の休憩所かゑるのおしることコーヒーセットです。。。食べた後で申し訳ない。。。
山の休憩所かゑるの入り口です。。。靴を脱ぐと奥には座敷もあるのでバス待ちでゆっくりしたい方は上がりこむのも。。。
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山の休憩所かゑるの入り口です。。。靴を脱ぐと奥には座敷もあるのでバス待ちでゆっくりしたい方は上がりこむのも。。。

装備

個人装備
テント 寝袋 グランドシート ペグ バーナー ガス トレックケトル タオル 料理材料 食料 非常食 どら焼き 饅頭 ゴミ袋 防寒着 防寒パンツ 靴下 登山靴 スパッツ ヘルメット 帽子 チェーンスパイク ストック ザック スマホ 腕時計 コンパス 常備薬 絆創膏 ランプ ヘッドランプ 地図 ハイドレーション 水筒

感想

富田新道は大変でした。
最初の林道歩きも地味にきついですが、
やはり山道に入って吊り橋を渡った後あたり
から始まる登りは大変だなと感じました。

奥多摩小屋テント泊は大変、楽しかった。。。。
テント泊は中々、やめられないですね。。。
止めようとも思ってないですけど。。。

ありがとうございました。

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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