記録ID: 99442
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
西上州(御荷鉾山、オドケ山)
2008年04月05日(土) [日帰り]


- GPS
- 03:59
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 867m
- 下り
- 859m
過去天気図(気象庁) | 2008年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【復路】御荷鉾林道T字路≒古峠と秋葉峠の中間(園地入口)≒1643塩沢峠1702≒2100自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(1) 御荷鉾林道T字路1207―1235西御荷鉾山1257―1316投石峠―1352東御荷鉾山―1359(休)1414―1433林道―1434石神峠手前の三叉路(登山案内図有り)―1450林道愛宕線分岐―1513投石峠―1524尾崎喜八文学碑―1527西御荷鉾山南側登山口(トイレ有り)―1538御荷鉾林道T字路 (2) 古峠と秋葉峠の中間(園地入口)1611―(東ルート)―1624オドケ山1625―(西ルート)―1639古峠と秋葉峠の中間(園地入口) |
写真
感想
モカ(愛犬)をつれての山歩き。車が苦手なモカは往路では車酔いしたようで、ちょっと気の毒。でも山に入るととても元気で、急坂を行ったり(私を迎えに)来たりを繰り返していました。
・西御荷鉾山からは素晴しい展望。時間がおそかったため、空気が少し霞んでしまってはいたものの、それでも北側には浅間山、妙義山、榛名山、そしてその奥には、上信国境の白い峰々。南側は手前に双子山で、奥には両神山と甲武信ヶ岳とが直線状に並ぶ。奥秩父の山々は、金峰山から武甲山までが屏風絵のように広がっていて、中央分水嶺踏査で歩いたひとつひとつの山が思い出される。
・東御荷鉾山では展望は得られず。唯一の刈払い場所も先客がいたので休憩せずに先に進み、明るい木立の中で腰を下ろした。
・縦走して林道に出てからはアスファルトの林道を出発点まで歩いて戻るが、モカも最後まで頑張ってくれた。
・赤久縄山を偵察しようとしたが、甘楽への分岐から先は車両通行止になっていたので、少し引き返して、オドケ山を右回りで一周して登ってくる。帰宅してから調べてみると、やはり思ったとおり愛読書「静かなる山」に収録されているが、オドケ山とは面白い名前である。
・塩沢峠付近の展望の良いところに車を停めて、腹にものを詰めてから、一般道で帰京する。
この日、ユキちゃんとマナっぺは劇団四季の「ウィキッド」を観劇。モカはさすがに疲れた様子で、夜は爆睡だったし、翌日もずっと昼寝をしていたらしい。
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