大台林道→花抜峠→沖見高→嘉茂助谷ノ頭→花抜山→大台林道

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:34

距離 13.8km 登り 1,219m 下り 1,218m

7:45 林道駐車地
8:03 花抜峠登山口
9:29 9:33 花抜峠
11:01 沖見峠
11:08 11:22 沖見高
11:28 沖見峠
12:12 加茂助谷ノ頭
14:06 花抜峠
14:17 14:21 花抜山
14:49 15:07 千尋峠
15:19 林道駐車地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大台林道の路肩(広場)に駐車。

コース状況／危険箇所等

花抜峠から沖見峠までの土倉古道でヤマヌケ箇所があり危険箇所が有ります。花抜山から激坂の下り有り。地形図＋コンパス、GPSは必須です。

写真

加茂助の頭、奥坊主、口坊主、林道より。

小木森滝、林道より。

林道の広場(駐車地)より、花抜山。

林道を下り花抜峠登山口から土倉古道へ。

渡渉してトラロープの方へ上ります。

土倉古道。

土倉古道。

抜けている処には梯子が架けられています。

船津の方へ展望が開けました。

花抜峠、熊野灘に展望が開けます。

花抜峠から土倉古道で沖見峠へ。

ヤマ抜けしてます。

沖見高。

土倉古道。

小谷はヤマ抜けしている箇所が多いです。

ここは完全抜けていて歩けません。

急な尾根を下り小滝の前を通過して巻きました。テープ有り。

植林から自然林になり明るくなりました。

沖見峠。

沖見高。

大台ケ原、日出ヶ岳。

日出ヶ岳。

大台ケ原、日出ヶ岳。

紅葉ですが、ほとんど先枯れしていて綺麗ではないです。

嘉茂助谷ノ頭の稜線より振り返って沖見高、ウグイ高。

嘉茂助谷ノ頭の稜線より、沖見高、ウグイ高、遠くに池木屋山から東尾根の山々。

嘉茂助谷ノ頭。展望は有りません。

与八(郎)高のプレートが架かっていますが、位置的には間違いでは?、古いニッチの地図では現在の嘉茂助谷ノ頭が与八高と表記されていました。

与八(郎)高?から地池高、マブシ嶺。

熊野灘、船津。

大台ケ原、遠くに白髭岳の山塊が見えました。

大台ケ原。

苔が沢山、熊野灘に展望が開けます。ここは架線場、軌道跡です。

軌道跡に沿って下っていきます。

尾根道から、中央のピークが花抜山です。

軌道跡の方へ歩いていきますがヤマヌケしているので尾根道を歩いた方が良いです。

ヤマヌケしだして道が怪しくなります。

完全にヤマヌケして通行不可、尾根に上ります。

花抜峠まで帰ってきました。

花抜山の稜線より、林道の駐車が見えます。

花抜山。

花抜山からは激坂です。

やせ尾根も有ります。

千尋峠のトンネル上部を越えトンネルの北出口に下ります。

トンネルの北出口からの道に出ました。

千尋峠、トンネルの北出口、ゲート有り。

一般車両はここまです。

駐車地まで帰ってきました。

撮影機器：

SZ-16,DZ-105 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ゲスト

自宅からだと大台ヶ原から嘉茂助谷ノ頭へ歩く方が近いのですが、紅葉の季節、大台の人混みを避けて尾鷲周りで嘉茂助谷ノ頭へ歩いてみました。大台林道は雨水を流す為にカマボコ状に盛り土がされており車高の低い車だと走行に注意が必要です。土倉古道は特に花抜峠から沖見峠まで区間でヤマヌケ箇所が多く歩き難いです。花抜山からの道は等高線から想定して以上の激下りでこちらも歩き難いです。
2016 10/30 up