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Yamareco

記録ID: 995189
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山(燕温泉から★黄金の湯♨はサイコー★)

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
13.4km
登り
1,643m
下り
1,646m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:05
合計
6:57
5:46
9
5:55
5:55
11
6:27
6:27
31
6:58
6:59
36
7:35
7:35
16
7:51
7:51
24
8:38
8:44
3
8:47
8:47
4
8:51
8:52
44
9:36
9:43
18
10:01
10:02
32
10:34
10:34
5
10:39
10:43
59
11:42
11:46
8
11:54
11:57
1
11:58
11:59
4
12:03
12:35
7
12:42
12:42
1
12:43
ゴール地点
天候 ☀晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉登山者用駐車場
綺麗なトイレもあります
コース状況/
危険箇所等
前日に積もった雪で地面が見えず、足が滑りやすく注意した。
また、雪が積もった熊笹が道に垂れ、非常に歩きにくかったが、溶けてしまえば気になりません。
朝早い時間は、まだ溶けていないので服に付いても簡単に掃えますが、日中の気温が上がってくると、水滴ばかりでびしょ濡れになります。
鎖場は足を掛けるところがしっかりとあるので、特に危険は感じませんでした。
その他周辺情報 赤倉温泉から燕温泉へ直接抜ける県道39号ルートは崖崩れで通行止めとなっています。
燕温泉へは関温泉を通る県道396号ルートで行きましょう。
下山後は、やはり「黄金の湯」の野天風呂で決まりでしょう。
赤倉温泉の無色透明も悪くありませんが、白濁した温泉は最高ですね。
温度もちょうどいい湯加減でした。
管理している地元の方々に感謝!
では、出発です
「黄金の湯」を通過
「黄金の湯」を通過
下山後、お世話になります
下山後、お世話になります
まだガスがすっきりしない
まだガスがすっきりしない
地図には載っていない水場があった
でも飲めるのかは分かりません
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地図には載っていない水場があった
でも飲めるのかは分かりません
赤倉温泉の源泉です
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赤倉温泉の源泉です
いい香り♪
凄い硫黄臭
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いい香り♪
凄い硫黄臭
ズームで
登山道を跨ぐ沢が湯の花でいっぱい
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登山道を跨ぐ沢が湯の花でいっぱい
光明滝の落ち口
ここも湯の花でいっぱいです
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ここも湯の花でいっぱいです
凄いですね
ここから雪道
全ての沢が鉄分で変色
全ての沢が鉄分で変色
称明滝から上部に来ると若干温くなってくる
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称明滝から上部に来ると若干温くなってくる
ここは湯の花で白い
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ここは湯の花で白い
ここはいい湯船に見える
野天風呂と言っても過言ではなさそう
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ここはいい湯船に見える
野天風呂と言っても過言ではなさそう
湯道分岐
胸突き八丁入口
結構な雪
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胸突き八丁入口
結構な雪
天狗堂に着きました
天狗堂に着きました
天気は良さそう
八合目の風穴
風は出ていません
八合目の風穴
風は出ていません
真ん中の尖がりが黒姫山か?
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真ん中の尖がりが黒姫山か?
昨日登った高妻山が見えました
撤退した乙妻山も見えます
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昨日登った高妻山が見えました
撤退した乙妻山も見えます
あそこを歩きたかった〜
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あそこを歩きたかった〜
ちょっとズームで
ちょっとズームで
鎖場ですが、ステップが掘られているのと足掛かりがあるので以外と登りやすい
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鎖場ですが、ステップが掘られているのと足掛かりがあるので以外と登りやすい
あと少し
すいすいと
後立山連峰が見えてきた
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後立山連峰が見えてきた
昨日とうって変わって絶景
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昨日とうって変わって絶景
鹿島槍ヶ岳や五竜岳
その向こうは穂高
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鹿島槍ヶ岳や五竜岳
その向こうは穂高
高妻山、乙妻山の間の先は、穂高の稜線までくっきりと
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高妻山、乙妻山の間の先は、穂高の稜線までくっきりと
焼山、火打山は真っ白
綺麗ですね〜
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焼山、火打山は真っ白
綺麗ですね〜
焼山の向こう、雨飾方面も積もってそうだ
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焼山の向こう、雨飾方面も積もってそうだ
白馬の方も何となく白っぽい
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白馬の方も何となく白っぽい
着きました〜
無事に辿り着きました
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無事に辿り着きました
ここは南峰
最近焼山の煙が見えないそうです
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最近焼山の煙が見えないそうです
山頂からの高妻山、乙妻山
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山頂からの高妻山、乙妻山
南峰は最高地点ですが、山頂ではないようです
2016年10月30日 08:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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10/30 8:43
南峰は最高地点ですが、山頂ではないようです
北峰へ向かいます
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北峰へ向かいます
めちゃ風が冷たい
めちゃ風が冷たい
結構雪が積もってる
結構雪が積もってる
北峰に到着
こちらが山頂です
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北峰に到着
こちらが山頂です
ようやくスキーシーズンが近い
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ようやくスキーシーズンが近い
槍の穂先までよく分かる
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槍の穂先までよく分かる
剱岳も顔を出している
素晴らしい眺め
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剱岳も顔を出している
素晴らしい眺め
長助池分岐
北面は雪が多い
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長助池分岐
北面は雪が多い
長助池に到着
点々と池塘が
10個ぐらいの池塘があった
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10個ぐらいの池塘があった
2016年10月30日 10:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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10/30 10:01
ここらも結構な雪
ここらも結構な雪
大倉分岐
黄金清水
ちょっと大きめの池があった
何となく水芭蕉がたくさんありそう
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ちょっと大きめの池があった
何となく水芭蕉がたくさんありそう
妙高北峰
大倉谷の渡渉地点にやってきました
ここを渡れだと〜
無理
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大倉谷の渡渉地点にやってきました
ここを渡れだと〜
無理
ここもやばい
結局ここを渡った
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結局ここを渡った
黄葉がいい感じ
点々と紅葉が
惣滝分岐まで来ました
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惣滝分岐まで来ました
山全体がパッチワーク
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山全体がパッチワーク
吊り橋だ
惣滝全景
これは何滝?
名前があるのかないのか分からないが落差は相当長い滝
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名前があるのかないのか分からないが落差は相当長い滝
今日は妙高はご機嫌であった
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今日は妙高はご機嫌であった
綺麗ですね〜
黄金の湯から見た妙高山
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黄金の湯から見た妙高山
ここが黄金の湯
丁度みなさんいなくなったので撮影
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ここが黄金の湯
丁度みなさんいなくなったので撮影
ありがとうございました
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ありがとうございました
帰った帰った
駐車場に到着
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

前日の戸隠山・高妻山から本日は妙高山へ赴く。
前日は酷い天気だったが、この日もまだ寒気の影響が出そうな予報であったが、回復傾向だろうと期待した。
但し、高妻山山頂では暴風雪であったので、それよりも標高が若干高い妙高山も雪があるだろうと覚悟して行った。
まだ少し暗いうちに登山者用駐車場に車を停めて出発。
今回は、北地獄谷を登り、燕新道を下るいつものように周回に近いルートを選択。
下山後は再び登山口をちょこっと登って「黄金の湯」で立ち寄り湯をいただくことにした。
始めはコンクリートで固められた道がかなり上部まで続くが、道幅は狭くなり、よく見ると結構崖になっている。
歩きやすいが、油断して滑落したらアウトだ。
途中で赤倉温泉の源泉小屋が建っていた。
赤倉温泉は無色透明だが、地獄谷を流れる水は白濁している。当然燕温泉もそうだ。
湧き出しているところが近いのに何ででしょう?
称明滝あたりに来ると予想通り昨日の雪が積もっている。
この辺りの川の流れは湯の花だらけなのだが、触ってみると冷たい。
上に登っていくにつれて度々触ってみると段々と冷たさを感じない温度になってくる。
湧き出しているところは温泉に適温かもしれない。
そうこうしているうちに、胸突き八丁の滑りそうな道を休憩もなしに慎重に進むとあっという間に天狗堂。
その後、以外と登りやすい鎖場まで来ると北アルプスが目に飛び込んでくる。
景色に見とれて足を滑らせたら大変だ。
景色を眺めながら慎重に進むと頂上です。
風は強く冷たい北風だが、展望は最高だった。
目の前に前日登った高妻山、すぐ西には真っ白な火打山、焼山、その先に後立山連峰と剱岳も顔を出してくれた。
焼山の煙は見えなかったが、少し南へ目をやると、槍、穂高の北アルプスが一望だった。
ゆっくり休憩して堪能したかったが、寒いので南峰から山頂の北峰を通り燕新道で下って行く。
北地獄谷よりこちらの方が雪が多い。しっかりとした積雪で、日が当らないため根雪になりそうな感じである。
長助池に着くと一面の雪の中に点々と池塘が見えた。
何とも言えない神秘的な風景だ。
こちらのルートは外輪山の裾を回っていくので、以外に距離が長い。
惣滝の辺りまで来ると紅葉が見事だった。
観光客も増え、皆さん紅葉がお目当てのようだ。
登山口まで戻ったところで、再び北地獄谷側を5分ほど進み、「黄金の湯」に浸かる。
サイコー・・・たまらんわ〜。
妙高山を見ながら白濁の湯に浸かる、至福のひと時です。
湯温もちょうどいい感じで夏だと熱いかも。
これで夏山も最後かな〜。
そうだ、チューンナップに出したスキー板を早く引き取りに行こう。

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