御池岳 T字尾根〜土倉岳

2016年11月02日(水) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:11

7:40 君ヶ畑登山者用駐車場
7:54 7:55 T字尾根取付
8:40 8:45 P878
9:02 9:04 P918
9:29 9:30 Ｔ字尾根最高点
10:00 10:00 T字尾根下降点
10:17 10:18 ボタンブチ
10:28 10:28 御池岳
10:47 10:47 奥の平
11:01 11:02 T字尾根下降点
11:44 11:47 土倉岳
13:18 13:18 ノタノ坂
13:51 13:51 君ヶ畑登山者用駐車場
13:51 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県側より・・・国道421号　石榑トンネルを越えて、道の駅「奥永源寺　渓流の里」の少し先（300mくらいかな？）を右折、愛知川にかかる橋を渡り、県道34号線を御池川に沿って蛭谷・君ヶ畑方面へ。
途中の三叉路で君ヶ畑方面へ右折し、道なりに走っていくと登山ポストのある駐車場に着きます。10台くらいは駐車出来ると思います。
国道421号を右折してから駐車場まで、大体25分くらいでした。

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じる箇所はありませんでしたが、足を滑らせると谷まで落ちてしまいそうな箇所は何か所かありました。
下山時の土倉山からノタノ坂へ降りる道は、登山道の案内の看板が無く、印のテープもほとんど無い区間もありました。
中電の巡視用の分岐がいくつかあるので、降りる方向を間違えない様、注意が必要です。

その他周辺情報

東近江市が定めた「鈴鹿十座」に登って登山道の情報提供をすると、ステッカーが一枚もらえます。
10座全部集めたくなる！！

写真

登山前、道の駅「奥永源寺渓流の里」でトイレ休憩。

道の駅に設置されている温度計は2℃。
前回の鎌ヶ岳は夏日でヒルにも襲われたのに・・・

君ヶ畑の駐車場。この登山ポストが目印です。

駐車場はこんな感じ。
私のほかに、もう2台、止まっていました。

駐車地すぐ傍の御池川。
紅葉が始まりつつある感じでした。

本日もしっかり地図を見て、方向を確認しながら歩きます！

駐車地より道なりに15分程歩くと、登山口の看板が現れました。
つい最近設置された看板みたいですね。

最初は植林地の急登。

P878到着。
T字尾根の端っこです。

ここからは植林でなく、綺麗で快適な尾根道。

P918に到着。Tの真ん中の所。
ここで休憩していた先行パーティーを抜かさせていただきました。

所々紅葉してます。

美しい道！

P967に到着。
ここからはテーブルランドへ向かって激登り。

P967よりこれから向かうボタンブチ方面を眺める。

テーブルランドに到着！！

テーブルランドからT字尾根への降り口は少し分かりにくいかも知れませんね。

ボタンブチ

「天狗の鼻」より、歩いて来たT字尾根を眺める。

今日は琵琶湖もよく見えます♪

御池岳頂上。何度も来ているのでパスしようかと思ったけど、とりあえず行っときました。

奥の平。

奥の平から土倉岳降り口へ向かいます。

土倉岳降り口。
この降り口がすぐ見つかるかチョット不安でしたが、大丈夫でした。

降り口が見つかって安心したので、ここでお昼ゴハン。

季節外れのテントウムシ。

土倉岳へ向かいます。
テーブルランドからの降り口はかなり急。

土倉岳に到着。

土倉岳山頂はこんな感じ。
広いけど展望はよくないです。

ノタノ坂へ向かって下山。
看板・表示が少なく、中電の巡視路への分岐がたくさんあるので注意。

下山完了後、登山道の情報提供してステッカーをいただきました。
これは10座全部集めたくなるな・・・

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

hitorisuzuka

T字尾根からの御池岳、やっと歩く事が出来ました。
下りの土倉岳からノタノ坂は表示が少なく、中電の巡視路への分岐がたくさんあるので、ルートを外さないよう要注意です。