記録ID: 997037
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沢登り
東海
御嶽・王滝川遡行
2014年05月31日(土) 〜
2014年06月01日(日)



- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,469m
- 下り
- 635m
コースタイム
5/31 若栃谷東俣谷ゲート発(950)蛇ダシ谷(1030-40)尾根取付(1115)鉄塔鞍部(1235-45)王滝川送電線下(1310-30)H.1350(1415-55)大小屋沢出合上H.1430 泊(1610)
6/ 1 発(600)百間滝(1120-40)南東鞍部(1220)上俵山(1300)椹谷林道(1600)濁河温泉(1620)
6/ 1 発(600)百間滝(1120-40)南東鞍部(1220)上俵山(1300)椹谷林道(1600)濁河温泉(1620)
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
ファイル |
(更新時刻:2016/11/03 13:44)
|
写真
感想
永の憧れだった王滝川へ。五万図「御嶽山」を眺めて、兵衛谷の次なる候補はこの本谷だった。インタレストグレードばかりを追っていては、肝心な思想を引き寄せられない。笹濁りの雪代ではないものの、融雪期特有の増水のケは確かにあった。上俵山南東鞍部への登路とした支沢の水量の多さがそれを物語っていた(結構な湧水帯でした☆☆)。ために川幅一杯の遡上でヌメリもあって時間を喰った。造りの大味さあれど、道具立てだけはちゃんと揃った、意味ある沢でありました。中でも百間滝の存在感は圧倒的だった。尺ナンゾ谷下降は取り止めて、中村氏と私は二度目の上俵山からGPSの助けを得、笹原を三時間泳いで、下山。なお、谷中に泊適地いと少なし。
車デポ、尾根乗越入山という、些か品の無い手段を採っての入下山の山行としたが、その欠点を補って余りある内容と出来た。B型Trioとあって足並みも揃い、入梅前のタイトな山行と成せて満足した。
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