七種山縦走(薬師峰→七種山→七種槍）

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:26

6:55 青少年活動センター
8:05 8:12 七種薬師山
10:10 10:22 七種山
12:29 12:34 七種槍
14:18 14:19 青少年活動センター
14:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は、登山者用「なぐさの森駐車場」（無料）に停めさせて頂きました。

コース状況／危険箇所等

登山道は狭くバリエーションルートを終始歩いているようなコースです。しかし、ピンクテープが充実しているため道迷いはないでしょう。「おやっ？」と思ったらまずテープを探してみてください。
眺望はよくありませんが、バリエーションルートが好きな自分には楽しく最後まで飽きずに歩けました。

写真

11/3 6:35

里山公園なぐざの森の管理棟です。
ここの駐車場を使うのはマナーとしてやめましょうね。

11/3 6:35

管理棟の目と鼻の先に、登山者用駐車場があります。
早朝に到着したので、自分の車以外に1台も止まっていません。

11/3 7:02

舗装路を少し歩くと、左手に薬師峰への分岐が現れます。

11/3 7:04

そして、すぐ登山口に出会います。

11/3 7:08

登山口からいきなりロープありの急登です。

11/3 7:35

七種山縦走路はすべて尾根歩きです。

11/3 7:45

岩場の急登もありますよ。

11/3 7:57

あと少しみたい。

11/3 7:58

数少ないビューポイント。あのとんがりが七種槍です。なかなかシンドそう。

11/3 8:05

薬師の祠です。

11/3 8:15

薬師を過ぎると今度は激下りです。
しかし激下りは最初の方だけで、あとは優しいアップダウンを繰り返しながら七種山方面に向かってじんわり高度を上げていきます。

11/3 8:18

西側の風景
夢前川の集落じゃないかな？
小さい山々がかわいいです。

11/3 8:30

登山道は落ち葉で覆われていて、足に優しい天然のクッションになっています。

11/3 8:35

踏み跡が怪しい時はピンクテープを探しましょう。視界のどこかにあるはずです。

11/3 9:45

七種滝はパス。七種山に向かって直進します。

11/3 10:00

ここの分岐にて七種山へ行きます。

11/3 10:08

ヤマレコで見たヤツ発見

11/3 10:10

七種山到着〜！！

11/3 10:14

つなぎ岩（臨場感まるっきし無し）

11/3 10:16

七種山からの風景

11/3 10:17

楽しいアスレチックあり

11/3 11:14

アルコールバーナーが使えそうなコンクリーブロックがあったので、ここでお昼にしました。（ここ以外で火器が使えそうな平らな場所はないです。山火事になったら大変です)

11/3 12:28

ここは七種槍の登りです。結構急斜面なのでストックを仕舞い、そして手を使って登らないと登れませんでした

11/3 12:30

七種槍到着〜！！
数名の方が食事されてました。広くはないので写真撮ってすぐ出発しました。

11/3 12:47

七種山の名物となっている岩場です。

11/3 12:49

今日は無風なので風にあおられることはなさそうです。

11/3 12:50

この切り立った岩尾根を進みます。

11/3 12:51

岩肌が少しもろいのでロープがないと怖いです。

11/3 12:58

駐車場の池（田口奥湖）が見えてきました。
しかし、岩場はまだまだは続きます。

11/3 13:08

右が切り立った場所をロープ頼りで下ります。

11/3 13:10

下りた後、振り返って撮影。
なかなか怖いです。

11/3 13:34

岩場の尾根

11/3 13:36

ヤマレコで必ずといっていいほど載っている鎖場。
立て看板には何て書いてあるでしょうか？

11/3 13:36

振り返って撮影。
立て看板の表も錆てて、何も残っていませんでした。

11/3 13:46

おきまりの構図

11/3 14:05

コース最後が浮石じゃりじゃり。しかも、結構長い！
何回も足を滑らせ、手には流血。（かわいそうな自分）

11/3 14:14

やっと田口奥湖に到着！
なかなかきれいです。

11/3 14:20

駐車場に戻ってきました。たくさんの車が止まっていました。
やはり人気はあるようです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

m128959

登った分だけ下るのは当たり前ですが、登りより下っている時間の方が長いような気がしてなりません。そんな不思議な山でした。
なかなか楽しめました。