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Yamareco

記録ID: 998008
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ハイキング
奥多摩・高尾

鷹巣ノ巣山(巳ノ戸尾根〜榧ノ木尾根)

2016年11月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.9km
登り
1,294m
下り
1,371m

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:15
合計
6:30
7:35
0
7:35
7:35
10
7:45
7:45
10
巳ノ戸橋
7:55
7:55
20
巳ノ戸尾根分岐
8:15
8:15
20
人家跡
8:35
8:40
50
鹿棚
9:30
9:30
40
10:10
10:10
40
10:50
11:00
25
11:25
11:25
25
12:20
12:20
45
榧ノ木山 倉戸山方面道標
13:05
13:05
60
14:05
倉戸口バス停
天候
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
西東京バス 奥多摩駅発7:04 東日原行き
帰り
西東京バス 倉戸口発14:08 奥多摩駅行き
コース状況/
危険箇所等
・巳ノ戸尾根 尾根筋の赤布を忠実にたどると稲村岩尾根に合流する
・榧ノ木尾根 倉戸山手前の広い尾根(大平)で水根沢側の尾根に入り込むピンク色のビニールテープに注意
その他周辺情報 奥多摩登山詳細図 参照
奥多摩駅6:51着
2016年11月02日 06:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 6:53
奥多摩駅6:51着
青梅出身「多摩の仙人」とも呼ばれる塩野谷 博山(はくざん) 氏(通称:博山先生)の木彫りとの事。
2016年11月02日 06:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/2 6:58
青梅出身「多摩の仙人」とも呼ばれる塩野谷 博山(はくざん) 氏(通称:博山先生)の木彫りとの事。
7:04発東日原行きのバスに乗り込む
自分含めて7人乗車、川乗橋で4名降りる
2016年11月02日 07:02撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 7:02
7:04発東日原行きのバスに乗り込む
自分含めて7人乗車、川乗橋で4名降りる
2016年11月02日 07:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 7:33
東日原の山麓の木々は色づいている。
2016年11月02日 07:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/2 7:33
東日原の山麓の木々は色づいている。
中日原の万寿の水
対岸の尾根から引かれた水
2016年11月02日 07:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 7:38
中日原の万寿の水
対岸の尾根から引かれた水
東日原から歩いて10分弱で車道から左に下る
2016年11月02日 07:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 7:40
東日原から歩いて10分弱で車道から左に下る
日原川を渡る巳ノ戸橋
2016年11月02日 07:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 7:45
日原川を渡る巳ノ戸橋
橋から10分ほどの道標を右上に上がる。
林業で使われているためか道ははっきりしている。
2016年11月02日 07:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 7:56
橋から10分ほどの道標を右上に上がる。
林業で使われているためか道ははっきりしている。
石垣で組まれた人家跡を直進して奥の斜面を登る
釜やつぼが残されている。いつ頃まで住んでいたのだろか・・・
2016年11月02日 08:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 8:13
石垣で組まれた人家跡を直進して奥の斜面を登る
釜やつぼが残されている。いつ頃まで住んでいたのだろか・・・
踏み跡をたどる
2016年11月02日 08:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 8:14
踏み跡をたどる
炭焼釜跡
2016年11月02日 08:22撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 8:22
炭焼釜跡
炭焼釜跡の赤テープで直進と右上に道が分かれるが、右上の尾根に上がるルートをたどる。
2016年11月02日 08:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 8:24
炭焼釜跡の赤テープで直進と右上に道が分かれるが、右上の尾根に上がるルートをたどる。
尾根に上がる直前は道がはっきりしないが、明瞭な尾根に飛び出る。
2016年11月02日 08:28撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 8:28
尾根に上がる直前は道がはっきりしないが、明瞭な尾根に飛び出る。
赤布が所々ある。
2016年11月02日 08:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 8:30
赤布が所々ある。
ガスにかすむ紅葉
2016年11月02日 08:34撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
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ガスにかすむ紅葉
鹿よけの金網
しばらく右に金網を見ながら尾根をたどる
2016年11月02日 08:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 8:35
鹿よけの金網
しばらく右に金網を見ながら尾根をたどる
ちょっとし岩場もある
2016年11月02日 08:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/2 8:44
ちょっとし岩場もある
熊の生態調査中の案内
2016年11月02日 08:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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熊の生態調査中の案内
熊の観察のセンサーがあちこちに設置されている。
2016年11月02日 08:47撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 8:47
熊の観察のセンサーがあちこちに設置されている。
2016年11月02日 09:10撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 9:10
苔むした倒木を超えて行く
2016年11月02日 09:17撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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苔むした倒木を超えて行く
左の稲村岩尾根方面が開ける
2016年11月02日 09:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 9:19
左の稲村岩尾根方面が開ける
晴れていればもっと鮮やかだろう。
このあたり1000m付近は紅葉最盛期か・・・
2016年11月02日 09:20撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
11/2 9:20
晴れていればもっと鮮やかだろう。
このあたり1000m付近は紅葉最盛期か・・・
岩稜を三点支持で登る
2016年11月02日 09:22撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/2 9:22
岩稜を三点支持で登る
長沢背稜に伸びるタワ尾根
2016年11月02日 09:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 9:23
長沢背稜に伸びるタワ尾根
八丁山
樹林に囲まれ展望はない
2016年11月02日 09:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 9:30
八丁山
樹林に囲まれ展望はない
赤布を慎重に探し下降する
2016年11月02日 09:31撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 9:31
赤布を慎重に探し下降する
一度鞍部におり右側の尾根に上がる
2016年11月02日 09:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 9:35
一度鞍部におり右側の尾根に上がる
尾根途中の石柱
2016年11月02日 09:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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尾根途中の石柱
紅葉の尾根を進む
2016年11月02日 09:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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紅葉の尾根を進む
右側は雲に隠れる日蔭名栗山へ突き上げるケヤト尾根
2016年11月02日 09:49撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/2 9:49
右側は雲に隠れる日蔭名栗山へ突き上げるケヤト尾根
川乗山、本仁田山
2016年11月02日 09:52撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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川乗山、本仁田山
お伊勢山 標識
2016年11月02日 10:08撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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お伊勢山 標識
遭難碑がある鞘口のクビレ
2016年11月02日 10:12撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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遭難碑がある鞘口のクビレ
昭和59年3月巳ノ戸沢の遭難の碑
「自分 もまた一個の生命であることに気づいた時、生きてて良かったと思えるのです」 なぜか心を打つ文章・・・
2016年11月02日 10:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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昭和59年3月巳ノ戸沢の遭難の碑
「自分 もまた一個の生命であることに気づいた時、生きてて良かったと思えるのです」 なぜか心を打つ文章・・・
古い道標
ここから日原バス停への道があったのか・・・
2016年11月02日 10:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 10:13
古い道標
ここから日原バス停への道があったのか・・・
立派なぶなの大木
2016年11月02日 10:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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立派なぶなの大木
美しい紅葉の尾根
2016年11月02日 10:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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美しい紅葉の尾根
稲村岩尾根へ突き上げる急登
2016年11月02日 10:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 10:40
稲村岩尾根へ突き上げる急登
小広い「ヒルメシクイノタワ」ここから一般ルート
2016年11月02日 10:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 10:57
小広い「ヒルメシクイノタワ」ここから一般ルート
ガスにかすむ鷹ノ巣山山頂
2016年11月02日 11:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 11:23
ガスにかすむ鷹ノ巣山山頂
山立派な道標前で自撮
2016年11月02日 11:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/2 11:27
山立派な道標前で自撮
晴れていれば富士山も見える大展望も
ガスっていて何も見えない・・・・
2016年11月02日 11:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 11:32
晴れていれば富士山も見える大展望も
ガスっていて何も見えない・・・・
水根山方面へ下る気持ちのよい尾根
2016年11月02日 11:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 11:40
水根山方面へ下る気持ちのよい尾根
石尾根縦走路から倉戸山方面に右に折れ巻道に入る
2016年11月02日 11:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 11:46
石尾根縦走路から倉戸山方面に右に折れ巻道に入る
縦走路巻道から分かれ倉戸山方面に下る
2016年11月02日 11:50撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 11:50
縦走路巻道から分かれ倉戸山方面に下る
この道標の上に榧ノ木山があるはずだが山頂はわからなかった。直進して下るとバリエーションのノボリ尾根
道標通り倉戸山方面へ
2016年11月02日 12:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 12:19
この道標の上に榧ノ木山があるはずだが山頂はわからなかった。直進して下るとバリエーションのノボリ尾根
道標通り倉戸山方面へ
紅葉への移り変わり
2016年11月02日 12:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/2 12:24
紅葉への移り変わり
物置小屋あと
2016年11月02日 12:31撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 12:31
物置小屋あと
だだ広い尾根筋の中央にピンクのテープに巻かれた石柱。
さらに左奥にピンクのテープに引き込まれ水根沢側の尾根筋に降りてしまい引き返すはめに・・・本来は右側の尾根を下る。


2016年11月02日 12:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 12:35
だだ広い尾根筋の中央にピンクのテープに巻かれた石柱。
さらに左奥にピンクのテープに引き込まれ水根沢側の尾根筋に降りてしまい引き返すはめに・・・本来は右側の尾根を下る。


間違って下ってしまったルートを下山後スマホGPSで再確認。
2016年11月02日 14:01撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 14:01
間違って下ってしまったルートを下山後スマホGPSで再確認。
戸倉山山頂
展望はない
2016年11月02日 13:05撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 13:05
戸倉山山頂
展望はない
30分も下ると奥多摩湖が見えるようになる。
2016年11月02日 13:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 13:27
30分も下ると奥多摩湖が見えるようになる。
小河内ダム
2016年11月02日 13:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 13:32
小河内ダム
温泉神社の脇を通る。水没した集落から、ここに移築したらしい。小河内ダムの完成とともに湖底に沈んだ旧小河内村には、温泉がありにあり、熱海、湯場、女の湯などの奥多摩湖沿いのバス停の名前が残る。
2016年11月02日 13:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/2 13:41
温泉神社の脇を通る。水没した集落から、ここに移築したらしい。小河内ダムの完成とともに湖底に沈んだ旧小河内村には、温泉がありにあり、熱海、湯場、女の湯などの奥多摩湖沿いのバス停の名前が残る。
山麓の庭先には柿・・・
2016年11月02日 13:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 13:42
山麓の庭先には柿・・・
一瞬ぎょっとするかかし
2016年11月02日 13:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/2 13:43
一瞬ぎょっとするかかし
倉戸口バス停
14:08のバスに間に合った・・・。
2016年11月02日 13:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 13:53
倉戸口バス停
14:08のバスに間に合った・・・。
バス停の前は奥多摩湖
湖畔の紅葉はこれからがピーク
2016年11月02日 14:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/2 14:07
バス停の前は奥多摩湖
湖畔の紅葉はこれからがピーク
撮影機器:

感想

鷹ノ巣山まではバリエーションの巳ノ戸尾根。レコの記録も多く、参考にさせていただいて尾根筋をのぼった。踏み跡が薄いところもあるが赤布もあり、細尾根、岩場と変化のある気持ちのよいルートだった。一方一般ルートのはずの榧ノ木尾根のほうがわかりづらく、途中ピンクテープに引き込まれ水根沢方面の尾根に引き込まれてしまった。スマホGPSで確認して難なく登り返して正規ルートを見つけることができたが、落ち葉が積もった広い尾根の下降は要注意と肝に銘じた。
曇り空で展望は利かなかったが、ガスに煙る紅葉もまた乙なものであった。

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体力レベル
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