記録ID: 998920
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
志賀山と熊の湯温泉
2016年11月05日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 423m
- 下り
- 442m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:31
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:35
10:44
20分
スタート地点
11:04
13分
渋池
11:17
32分
志賀山分岐
11:49
20分
志賀山
12:09
18分
奥志賀山
12:27
4分
四十八池
12:31
12:35
15分
四十八池東屋
12:50
29分
志賀山分岐
13:19
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
薄く残雪がある登山道が多いが、3シーズン用山靴で歩いても滑るほどではない。白いものが乗っている木道は注意しつつ通過。 |
その他周辺情報 | コンビニは湯田中駅近くのローソンで最後。バスは白根火山方面がシーズン外になり、硯川が終点。志賀高原内の宿泊施設で日帰り温泉を利用しつつ、ついでに食事ができる。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(2)
笛(1)
保険証(1)
飲料(2)
ティッシュ(3)
三角巾
バンドエイド(5)
タオル(2)
携帯電話(1)
雨具(1)
防寒着(1)
非常食(7)
グローブ(1)
予備の着替え(1)
医薬品
カメラ
|
---|---|
備考 | GPSロガーを忘れた。 |
感想
この週末は、土曜日の天気が良さそうなので志賀山に行ってみた。
志賀高原の温泉はたびたび訪れるものの、志賀の山々には登る機会が
なかった。
今回は、硯川から志賀山と四十八池を回り、また硯川に戻るルートで
歩いてみた。
歩き出しから最後まで天気が良く、濃い青の空が気持ちいい。
池には薄く氷が張り始め、登山道にはいたるところに薄い雪や
霜柱が見られる。冬が近くなってきているのを実感する。
天気が良いので、日光を受けながら歩くとかなり暑い。
結局、今日はメリノウールのインナーのみで歩き通した。
登山道には人影は少なく、景色を独り占めできるのが嬉しい。
紅葉は草紅葉がメインで、木々の紅葉はなかった。
ダケカンバと常緑樹、ササで構成される景色は秋の風情というよりは
雪がもっと多ければ冬の景色に近く、寂しげな感じが良かった。
四十八池の東屋から振り返って見た志賀山と奥志賀山の双子の山は、
荒々しさはなく、緑の多い優しげな感じがして、深い山の中なのに
里山のような雰囲気を醸し出していた。
今度は花のシーズンに来て、今回とはまた違う志賀山を見てみたい
という気にさせる山です。
下山後は、近くにある熊の湯温泉に入湯。
緑色の温泉ですが、来るたびに色と匂いが微妙に違う気がする。
硫黄泉は大好きなので、じっくりと堪能した。
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