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Yamareco

記録ID: 999314
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

ええ天気を狙っての上河内岳 日帰り

2016年11月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:54
距離
22.1km
登り
2,558m
下り
2,563m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
0:20
合計
9:50
6:43
6:44
20
7:04
7:04
45
7:49
7:49
55
8:44
8:48
89
10:17
10:20
102
12:02
12:11
76
13:27
13:27
52
14:19
14:19
34
14:53
14:55
34
15:29
15:29
18
15:47
15:47
19
16:06
16:07
1
16:08
ゴール地点
天候 ぴーかん
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3日から連休を取られたのでしょう沼平ゲート前は満車でした。
コース状況/
危険箇所等
枯葉が積もってるので下りのスリップに注意か
(疲れもあってか下りで何度かズリッとしました)
その他周辺情報 白樺荘の日帰り温泉は18時まで受付
(16時頃と思ってたのでラッキー)
十分明るくなった6時過ぎスタート
十分明るくなった6時過ぎスタート
萌え萌えで呼ばれているよう
1
萌え萌えで呼ばれているよう
面倒な林道歩きだけどいい景色です
3
面倒な林道歩きだけどいい景色です
さて いよいよ
あまり途中で止まりたくはない
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あまり途中で止まりたくはない
最初は細かいスイッチバックなのでウォーミングアップ
最初は細かいスイッチバックなのでウォーミングアップ
ヤレヤレは復路で
1
ヤレヤレは復路で
トラバース道をまっすぐ来ちゃって
最初の渡渉の橋は真上からズリズリと下降(汗
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トラバース道をまっすぐ来ちゃって
最初の渡渉の橋は真上からズリズリと下降(汗
前日雨だったと思うけどそれほど増水してないか
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前日雨だったと思うけどそれほど増水してないか
2つ目の橋がまた..板も動くし
2つ目の橋がまた..板も動くし
落ちたくない
3つめを過ぎずんずん行きますと
3つめを過ぎずんずん行きますと
あっという間にウソッコ沢小屋 スルー
あっという間にウソッコ沢小屋 スルー
紅葉もいい感じ
青、赤、黄と緑
こういう励まし多し
こういう励まし多し
ここで朝食休憩
日差しを遮ってくれて暑くならない
日差しを遮ってくれて暑くならない
横窪沢小屋 スルー
横窪沢小屋 スルー
休みたくなるけど スルー
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休みたくなるけど スルー
おおっ いつの間にか
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おおっ いつの間にか
このあたりから雪というか霜?
このあたりから雪というか霜?
茶臼小屋
天然南アルプス水 美味しくいっぱい出てます
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天然南アルプス水 美味しくいっぱい出てます
稜線は風が強そうなのでソフトシェルを着て出発
稜線は風が強そうなのでソフトシェルを着て出発
振り返り
風強くつべたいけどいい景色じゃ〜
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風強くつべたいけどいい景色じゃ〜
この分岐から聖
富士子さんもご機嫌よく
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富士子さんもご機嫌よく
先っちょが見え、ハイジの丘を行きましょう
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先っちょが見え、ハイジの丘を行きましょう
快晴を楽しみつつ、だんだん見えてきました
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快晴を楽しみつつ、だんだん見えてきました
霜柱 風が冷たい
2
霜柱 風が冷たい
亀甲状土から、、なんとなく鷲羽岳に似てると思ってるのは自分の勘違い?
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亀甲状土から、、なんとなく鷲羽岳に似てると思ってるのは自分の勘違い?
積雪の赤石岳が見えてきた
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積雪の赤石岳が見えてきた
奇岩・竹内門っていうんですか(近づきすぎてわかりずらい)
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奇岩・竹内門っていうんですか(近づきすぎてわかりずらい)
肩まで来ました
肩から山頂まではところどころ積雪
つるりと滑りはしませんでした。
肩から山頂まではところどころ積雪
つるりと滑りはしませんでした。
360度の景色に感動です
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360度の景色に感動です
山頂の積雪はこんなものです
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山頂の積雪はこんなものです
復路は写真なし...一生懸命下りました
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復路は写真なし...一生懸命下りました
キレイですね
途中で止まりたくないのに
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途中で止まりたくないのに
写さずにいられなかったので
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写さずにいられなかったので
いい時に来れました。
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いい時に来れました。

感想

快晴を狙ってました。
丁度4日に有休を貰っていたので、ソロでGoでした。
たぶん3日から連休取れた方たちでしょうか、沼平ゲート前の駐車場は
一杯でした。(一段下は1、2台程度でしたが)
なので平日である4日は往路で4名、復路は1名抜かさせて頂いたのみ、茶臼小屋以降はだれ一人会わずな静けさ。

紅葉、久々の快晴っぷり、山頂からの眺望を十分楽しめました。
もっと山頂に居たかったけど復路も長いので10分程度。
セルフィー棒忘れた..

稜線は風が冷たくって、(風が遮られてる亀甲状前後では暑いくらい)
ファイントラックのメッシュT、パタのキャプ3、ノースのハードシェル(RTG?)、ネックウォーマを着用し、アウターのフードを被ってちょうど良い感じでした。
手袋はウールだけでは寒く、薄い防水手袋を重ねて。
ズボンはポリウレタン混紡のデサントのジャージ(笑)・・超ストレッチ性+防風・撥水性があるようです、7分丈のタイツ、足首はショートゲイター
シューズはノースのダブルトラック(GOREのトレランシューズ)

復路は茶臼小屋で昼食休憩の後は、ノンストップでトレランモードで下りましたが、最後の最後の大吊橋でも紅葉のお出迎え(お見送りか)

実はランプを忘れてしまっており、内心焦っていましたがセーフでした。
その勢いのまま大吊橋からゲートまでは走り通して20分。

白樺荘の温泉でヌルっとさせてもらい、このまま泊まりたいくらいでしたが、ひたすらくねくね道を帰宅しました。

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