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記録ID: 999613
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

妙見山〜歌垣山 ぼちぼち紅葉も!

2016年11月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 兵庫県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
15.1km
登り
943m
下り
915m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:27
合計
5:01
距離 15.1km 登り 952m 下り 915m
9:48
60
スタート地点
10:48
13
11:01
11:27
118
13:25
13:26
14
13:40
69
14:49
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往復:阪急宝塚線で川西能勢口にて能勢電鉄に乗り換えて妙見口まで1時間弱(590円)。
バス:歌垣山登山口より妙見口までバスありますが、1時間1本以下。。。事前に調べておいた方が良いです。
コース状況/
危険箇所等
・スタート時にログ忘れ。10分後くらいからスタートになってます。
・妙見口から妙見山へは5本の登山道があります。今回は上杉尾根コースを歩きましたが危険個所無し。
  能勢電HP:http://noseden.hankyu.co.jp/hiking/course/
・妙見山から奥の院・歌垣山へはおおさか環状自然歩道の標識に沿って進みます。
 一部車道歩きなどありますので車に注意!! 
・妙見口へのバス:本数が少ないので気を付けて下さい(時刻表は画像にアップ)。 倉垣バス停から先は旧道経由になります。私は新しいバイパスを歩いて途中で気が 付きましたが、右手にため池のある信号は左(旧道)がバス通りです。
その他周辺情報 ・妙見口駅:待合室もあって昭和レトロな感じでいい駅でした。
”もみじ”のヘッドマーク付き。
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”もみじ”のヘッドマーク付き。
お初の妙見口です。
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お初の妙見口です。
お天気いいのでたくさんのハイカー。
お天気いいのでたくさんのハイカー。
妙見口駅。待合室や懐かしい郵便ポストもあって昭和レトロないい駅です。能勢電さんやりますな!
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妙見口駅。待合室や懐かしい郵便ポストもあって昭和レトロないい駅です。能勢電さんやりますな!
駅から登山口は花折街道と言う旧道を進みます。いい感じの道です。
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駅から登山口は花折街道と言う旧道を進みます。いい感じの道です。
国道を渡って直進が尾根道コース。
国道を渡って直進が尾根道コース。
暫くはこんな感じの樹林帯。
暫くはこんな感じの樹林帯。
時折里山の景色が望めます。
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時折里山の景色が望めます。
ハイキング日和になりました。
ハイキング日和になりました。
妙見山へ最後の登り。
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妙見山へ最後の登り。
駐車場にでます。ハイ、車でも来られます!
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駐車場にでます。ハイ、車でも来られます!
この辺りの紅葉が今日一番だったかな?
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この辺りの紅葉が今日一番だったかな?
妙見の森案内。森林鉄道があるみたい!ゆっくり遊びに来たいです。
妙見の森案内。森林鉄道があるみたい!ゆっくり遊びに来たいです。
鳥居。ホントにいい天気です。
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鳥居。ホントにいい天気です。
逆光で暗くなりましたがいい感じに撮れました。
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逆光で暗くなりましたがいい感じに撮れました。
日本人に生まれて良かった! 四季のある国は素晴らしい!!
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日本人に生まれて良かった! 四季のある国は素晴らしい!!
三角点は参道脇のこちらから。
三角点は参道脇のこちらから。
妙見山三角点
クライミングウォールかと思ったら礼拝堂だそうです^^;
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クライミングウォールかと思ったら礼拝堂だそうです^^;
その山門が県境になるようです。
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その山門が県境になるようです。
妙見山本殿
境内を抜けて奥の院方面はこの灯籠の横を下ります。
境内を抜けて奥の院方面はこの灯籠の横を下ります。
全く気が付かなかった薄汚れた標識。社務所まで戻ってコースを確認しました。
全く気が付かなかった薄汚れた標識。社務所まで戻ってコースを確認しました。
標識発見!!
急な階段を下ります。
急な階段を下ります。
降りて振り返るが登りたくない。。。
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降りて振り返るが登りたくない。。。
暫く進むと車道に出ます。ここを左手に進みます。
暫く進むと車道に出ます。ここを左手に進みます。
車道を下って行くと。。。
車道を下って行くと。。。
右手に奥の院への鳥居。
右手に奥の院への鳥居。
間違いなし!!
野間の里山風景。ほのぼのします。
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野間の里山風景。ほのぼのします。
ようやく休憩ポイント発見。
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ようやく休憩ポイント発見。
三脚ないので唯一の自撮り。
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三脚ないので唯一の自撮り。
相変わらずの昼食ですが、外で食べると美味しいね!
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相変わらずの昼食ですが、外で食べると美味しいね!
奥の院へゆるやかに登ります。
奥の院へゆるやかに登ります。
おもち見たいなんがいっぱい!!
おもち見たいなんがいっぱい!!
奥の院到着。時間あるので先へ進みます。
奥の院到着。時間あるので先へ進みます。
堀越峠。
車道の向こうに歌垣山の登山口。
車道の向こうに歌垣山の登山口。
急な坂道。。。覚悟を決めてGO!
急な坂道。。。覚悟を決めてGO!
はい、急な坂道登場。しかも階段や!!
はい、急な坂道登場。しかも階段や!!
少し頑張ったら程なく山頂!!
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少し頑張ったら程なく山頂!!
三角点。ど〜しても手が届かないのでアンヨで失礼^^;
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三角点。ど〜しても手が届かないのでアンヨで失礼^^;
あれが妙見山かな?
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あれが妙見山かな?
歌垣公園の立派なログ。鍵がかかってて中には入れません。
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歌垣公園の立派なログ。鍵がかかってて中には入れません。
さて下山です。
雨が降ってたら滑りそう。。。
雨が降ってたら滑りそう。。。
集落に下りました。
集落に下りました。
歌垣山の名前の由来。スマホが無い時代、若者はここで歌を詠んで楽しんだんですね。中々いい名前の発祥だ!
歌垣山の名前の由来。スマホが無い時代、若者はここで歌を詠んで楽しんだんですね。中々いい名前の発祥だ!
ただ今、14時15分。1時間も何もないところで待つのが嫌なので奥の院バス停まで進むことに。。。
ただ今、14時15分。1時間も何もないところで待つのが嫌なので奥の院バス停まで進むことに。。。
奥に歌垣山
今日は終日快晴だった。
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今日は終日快晴だった。
この写真を撮った時に道が間違えてるじゃないかと気づく。だってバス通りにしては家が少な過ぎる。。。
この写真を撮った時に道が間違えてるじゃないかと気づく。だってバス通りにしては家が少な過ぎる。。。
で、通りすがりの軽トラや郵便配達員にあれこれ訪ねながら本来のバス通りに戻れた。この古い洋館、公民館のようです。
で、通りすがりの軽トラや郵便配達員にあれこれ訪ねながら本来のバス通りに戻れた。この古い洋館、公民館のようです。
奥の院バス停発見! 20分ほど待ちました。
奥の院バス停発見! 20分ほど待ちました。
帰りの能勢電。
どうやらリバイバルの特別塗装車のようです。
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どうやらリバイバルの特別塗装車のようです。
帰りの宝塚線も行きと同じ編成に乗車しました。
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帰りの宝塚線も行きと同じ編成に乗車しました。

感想

北極星を祭ってる”能勢の妙見さん”。名前はよ〜く聞いてますが、特に興味もなくほったらかしにしてました。日曜日は仕事なので軽く紅葉ハイクでもと思って出掛けてみましたが、想像以上にいいとこですね!妙見山。 ほっといたのが申し訳ないくらい能勢電さんや地元の方々が親切でこの地域全体で町おこし頑張ろう!!って感じが溢れていました。 

元々、妙見山への5本の登山道のうち2本で周回するつもりでしたが物足りないので奥の院まで行ってみようと進む。しかし、妙見山から先ではほとんど人に出逢いませんでした。奥の院と歌垣山くらいしかスポットがないからだと思いますが、一応おおさか環状自然歩道ってくらいなのでもっと人が歩いてるのかと思いましたが。。。

よって下山地の歌垣からのバスも少なく平日・週末とも1時間に1本以下。 しかも下山した14時台は1本も走ってない。仕方ないので国道を歩いて先に進みましたが、途中で道が違うのではと気が付く。 確か大峰方面で乗った路線バスは新しい道ではなく、旧道の民家の前を通ってたことを思いだし、ぐるりと見渡すと少し離れて集落がある。軽トラのおっちゃんに聞くとバス通りはやはり向こう側らしい。その後も何度か通りすがりの方に尋ねながらバス停に辿り着く。 山より里で迷うとは。。。 まぁまだ明るい時間だったのでどうにでもなったんですが、急に思い立って予定変えるのはこう謂うリスクもあるなと再認識。

ともあれ能勢の妙見さん、とってもほのぼのとしていい所です!ぜひ行ってみて下さい(^^♪

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