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計画ID: p1336650
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走甲信越

青空にそそり立つ東洋一の大雪庇!雪たっぷりの守門岳(袴岳・青雲岳・大岳・中津又岳)
体力度
判定データなし
日程 | 2021年03月10日 (日帰り) |
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メンバー | phoenixyellow |
集合場所・時間 | ●除雪終了地点の駐車スペースを利用 ・最終地点は、退避スペースに10台弱駐車可能(朝5時に満車となった) ・それ以外は県道に路駐 (道路幅が広くないので、通行の支障のないように雪の壁ギリギリに止める) ・本日は、昼過ぎで100台程度路駐していた。
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
冬期除雪終了点 05:00 - 06:04 保久礼駐車場 06:05 - 06:09 保久礼小屋 06:14 - 06:43 キビタキ清水 - 06:48 キビタキ避難小屋 - 07:23 天狗岩屋清水 07:24 - 07:33 大岳 07:37 - 07:54 網張り - 08:11 大岳分岐 - 08:34 青雲岳 - 08:48 守門岳 09:17 - 09:27 青雲岳 - 09:39 大岳分岐 - 09:49 網張り 09:50 - 10:11 大岳 10:23 - 10:38 中津又岳 10:53 - 12:10 保久礼小屋 12:11 - 12:17 保久礼駐車場 - 13:07 冬期除雪終了点
山行目的 | スノーハイク |
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緊急時の対応 | 途中敗退 |
注意箇所・注意点 | ★登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :4(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :3(難5・4・3・2・1易)アイゼン、ピッケル、藪等の頻度 ★登山道の眺望:4(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4.5(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:20人程度】 ◆ルートの状況(除雪終了地点〜保久礼小屋) ・標高差260m。 ・明瞭なトレースあり。 ・ショートカットする際、一部急登があるが全体的に歩きやすい。 ◆ルートの状況(保久礼小屋〜大岳) ・標高差770m。 ・トレースあり。 ・標高1100mまでブナ林。それ以上の標高域は一面の雪原が広がる。 ・急登区間が少なく全体的に歩きやすいが、雪原は視界不良時の道迷い要注意。 ◆ルートの状況(袴岳〜青雲岳〜大岳〜中津又岳) ・大岳から袴岳までの往路は、先行者2人分のトレースあり。吹き溜まりで歩き難い箇所も一部あるが、ツボ足で歩行可能。 ・大岳から網渡りまで標高差130mを下り、青雲岳まで登り返していく。このアップダウンの一部に急斜面があり、積雪量や雪面の状態によって注意が必要。 ・本日は雪面が固く氷結した区間があった。急斜面区間はアイゼンがあれば、技術難度は低いが、未装着の場合は要注意。 ・守門岳の雪庇はかなり大きいので、雪庇を踏み抜かないように十分な注意が必要(過去に落ちて亡くなった方もいる)。隠れクラックも見られるので、雪庇端から10m程度は離れた方がよさそう。 ・大迫力の雪庇は、大岳から中津又岳周辺がかなり張り出している。個人的に中津又岳から南側に眺める雪庇が最も迫力があるように思える。 ◆ルートの状況(中津又岳〜保久礼小屋) ・標高差720m。 ・大岳直登より入山者は少なく、早朝はトレースがなかったが、昼時には数人分のトレースがあった。 ・保久礼小屋前の母川から稜線に登るまでの標高差100mは急登となり、この区間はトレースがないとルーファイ必要。 ・稜線は視界不良時の道迷いに注意が必要だが、全体的に緩やかで歩きやすい。 ・昼時は、気温上昇で雪が緩み、復路はワカンやスノーシューを装着した。 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ 長袖インナー タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー ザック 輪カンジキ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル |
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