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『ウィキペディア（Wikipedia）』によると、バード・カービングとは、
一個の木片から鳥の形を削りだし、他の素材で細かい部分の細工を施し、全体を彩色して、本物の鳥とそっくりに模型を作るカービング。 本屋にも専門書がありました。
『バード・カーヴィング〈2〉小鳥19作例で学ぶ―全作品実物大写真・図面付き』
・山の本 : カテゴリ内エントリ ( 山の書籍 ≫ 写真集 風景・動物・植物 )
http://www.yamareco.com/modules/amaxoop2/article.php?lid=2015&cid=21&cid2=69
まずは、初級編をならって、第一作品�．襯螢咼織�を彫ってみました。材料はカマボコの板を４枚木工用ボンドで貼り合わせ、足には割箸を用いました。最後にアクリルペインティングを行いました。家の庭のキンカンが鳥に食べられてしまうため、木の前に監視役として、１年程配備しておきました。リアルさがない作品のため、バレバレで全く効果がありませんでした。
先日、監視役を回収すると接着したカマボコ板の継ぎ目の一部が少し開いていました。
野外で使用する場合は、ブロック状の木材から削り出した方が良いようです。第二作品の�▲瓮献蹐蓮▲屮蹈奪�の材料から作ってみました。ついでに、観賞用のダーンテーブルも作りました。
うまい人の作品をネットで見ていると、足は銅線をロウ付けして爪形状までリアルに造り、目にはガラス材料を用い、羽根の凹凸は、専用の焼きゴテを用い、本物そっくりに仕上がっていました。
（補足）野鳥の名前を調べる時に、Yachoo!オンライ野鳥図鑑なるサイトを見つけました。一文字違いの怪しいサイトかと思いました。
http://www.yachoo.org/index.php?action=Book&mode=Figure
→どうもこのサイトはなくなってしまったようです。
こんにちは。
ペットコミュニティにて、コメント遠慮させて頂くと宣言しておきながら、以前の日記にコメントしてしまい申し訳ございません。
でも…Yachoo!があまりにも面白すぎたものでつい…。
最初見た時は一文字違いの意味すら判らない程、完全に騙されてしまいました。
しかし、サイト名はウケ狙いとしか思えないのに、
中身はかなり実用的なサイトの様ですね。
今後、山で名前の判らない鳥を見かけたら、
yachoo!検索して見たいと思います。
有用なサイトをお教え頂きありがとうございました。
takecさん、こんばんは
Yachoo!オンライ野鳥図鑑は、なかなかのサイトですね。
今年の冬は、もうちょっと違ったものを彫ってみようかと思っています。
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