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Yamareco

記録ID: 1000473
全員に公開
ハイキング
石鎚山

石鎚山(西之川から)14km

2016年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:50
距離
14.9km
登り
1,864m
下り
1,874m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:13
合計
5:51
7:56
102
9:38
9:39
8
9:47
9:48
13
10:01
10:01
22
10:23
10:24
11
10:35
10:36
8
10:44
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7
10:51
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5
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6
11:03
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4
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11:09
12
11:21
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5
11:27
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6
11:33
11:34
9
11:43
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33
12:16
12:18
40
12:58
13:00
16
13:16
13:16
31
13:47
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ロープウェイ駐車場(700円)
会った人 すごい数
西之川登山口からスタートです
西之川登山口からスタートです
石の階段
つづら折れの上り道をひたすら上り続け、ロープウェイからの道に合流しました
つづら折れの上り道をひたすら上り続け、ロープウェイからの道に合流しました
まだこの辺は人がまばらです
まだこの辺は人がまばらです
みやげ物屋とか
この辺から人が増えてきました
この辺から人が増えてきました
一の鎖です。大きくて同時に複数の人が持っても動かないように。
一の鎖です。大きくて同時に複数の人が持っても動かないように。
登りきったけど、視界ゼロです。しかもこのあとまた鎖を使って降りなければなりません。
登りきったけど、視界ゼロです。しかもこのあとまた鎖を使って降りなければなりません。
下りのほうがこわいです。
下りのほうがこわいです。
避難小屋、トイレありです。土小屋ルートと合流。
避難小屋、トイレありです。土小屋ルートと合流。
ニの鎖、三の鎖は行列のためパスし、山頂到着です。あいにくの曇天、そして寒いです。
ニの鎖、三の鎖は行列のためパスし、山頂到着です。あいにくの曇天、そして寒いです。
山頂神社
この先に天狗岩です。かなり怖そうで辞退する人続出でしたが、せっかくなので行ってみます。
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この先に天狗岩です。かなり怖そうで辞退する人続出でしたが、せっかくなので行ってみます。
視界5mほどですが、ゆっくり行けば大丈夫でした。風はすごいです。足場はしっかりしてるので無茶をしなければ。
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視界5mほどですが、ゆっくり行けば大丈夫でした。風はすごいです。足場はしっかりしてるので無茶をしなければ。
あれが頂上か。
着きました。独占です。風強く余裕はありません。
着きました。独占です。風強く余裕はありません。
何とか撮影。
昼食休憩も取らず、早々に下山しました。寒いと思ったらやっぱり雪のようなものが。
昼食休憩も取らず、早々に下山しました。寒いと思ったらやっぱり雪のようなものが。
夜明け峠で往路とは違う右側へ下山します。理由は、往路は階段ばかりだったのと、この天候にも関わらずものすごい人で渋滞しがちだったので。
夜明け峠で往路とは違う右側へ下山します。理由は、往路は階段ばかりだったのと、この天候にも関わらずものすごい人で渋滞しがちだったので。
想定外の紅葉です。風もなく、さっきとは別世界です。
想定外の紅葉です。風もなく、さっきとは別世界です。
天柱石。これは必見かと。
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天柱石。これは必見かと。
渓谷もあり
この青さ&紅葉、山頂の落ち込んだ気分を挽回するに十分でした。
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この青さ&紅葉、山頂の落ち込んだ気分を挽回するに十分でした。
夏にも来たい
ほぼ下まで降りてきました。この石積みは集落跡でしょうか。
ほぼ下まで降りてきました。この石積みは集落跡でしょうか。
上りコースとの分岐点
上りコースとの分岐点
登山口まで帰ってきました。
登山口まで帰ってきました。

感想

天気予報で晴れを確認しての四国遠征だったのですが、あいにくの霧で視界ゼロの山行きとなりました。

天狗岳が視界ゼロだと異様に怖かったです。
しかしこの天候にもか関わらずすごい人でした、さすがは四国最高峰。9割の方がロープウェイ経由と感じました。

せっかくなので西之川から歩きました。
行きのルートはつづら折れの登りとロープウェイから上は階段&渋滞に悩まされつつ鎖場体験がメインです。
帰りのルートは紅葉と渓谷美が堪能できて、天柱石は必見です。
いろいろアクセントのあるコースを満喫できました。

早めに下山したのでマイントピア別子に寄ったのですが、東平の資料館はよかったです。軍艦島のような感じでした。

晴れた日の天狗岳の絶景をYouTubeで見ながらリベンジを誓っています。。

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