ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 100292
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

飯縄山

2011年02月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:45
距離
3.8km
登り
638m
下り
638m

コースタイム

プランA
一の鳥居登山口(6:00)-飯縄山(7:45/8:45)-一の鳥居登山口(9:30/9:45)
====戸隠奥社入り口(10:15)

プランB
一の鳥居登山口(4:30)-飯縄山(6:30/7:45)-一の鳥居登山口(8:30/8:45)
====戸隠奥社入り口(10:15)

以降、戸隠散策組に合流予定
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-11127.html
天候 2月20日晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居登山口
コース状況/
危険箇所等
特になし

戸隠鏡池編へつづく
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-100249.html
一の鳥居登山口。
4時半出発のBプラン(予定)のはずが寝坊して6時発のAプランとなりました。
2011年02月20日 05:59撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 5:59
一の鳥居登山口。
4時半出発のBプラン(予定)のはずが寝坊して6時発のAプランとなりました。
日の出の頃
反対側には月が出ていましたが、三脚出すのも面倒で上手く撮れなかった。
2011年02月20日 06:32撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 6:32
日の出の頃
反対側には月が出ていましたが、三脚出すのも面倒で上手く撮れなかった。
登山道
道はトレースが出来てガリガリになっています。スニーカーでも問題ないと思う。
2011年02月20日 06:32撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 6:32
登山道
道はトレースが出来てガリガリになっています。スニーカーでも問題ないと思う。
登山道
スノーシューでは歩きづらいのでトレースを外して歩きます。ガリっていて全く沈まない。
2011年02月20日 06:33撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 6:33
登山道
スノーシューでは歩きづらいのでトレースを外して歩きます。ガリっていて全く沈まない。
イップク。
休憩中
2011年02月20日 06:47撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 6:47
イップク。
休憩中
風景
2011年02月20日 06:47撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 6:47
風景
久しぶりにスノーシューとやらを使ってみた。今日の飯綱山では必要なかったかな。
2011年02月20日 06:47撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 6:47
久しぶりにスノーシューとやらを使ってみた。今日の飯綱山では必要なかったかな。
2011年02月20日 06:59撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 6:59
駒つなぎ場
この辺りで早くも下山者が。その方はヤマレコユーザーさんであるらしい?この先の冬道はスノーシューを外して登ります。やや急でガリガリなのでアイゼンの方が良いと思われました。
2011年02月20日 07:04撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 7:04
駒つなぎ場
この辺りで早くも下山者が。その方はヤマレコユーザーさんであるらしい?この先の冬道はスノーシューを外して登ります。やや急でガリガリなのでアイゼンの方が良いと思われました。
風景
2011年02月20日 07:32撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 7:32
風景
景色
2011年02月20日 07:33撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 7:33
景色
そっちの方
2011年02月20日 07:37撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 7:37
そっちの方
こっちの方
2011年02月20日 07:48撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 7:48
こっちの方
あっちの方
2011年02月20日 07:53撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 7:53
あっちの方
北アルプス
2011年02月20日 07:53撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 7:53
北アルプス
2011年02月20日 08:03撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 8:03
2011年02月20日 08:03撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 8:03
トゲトゲ
2011年02月20日 08:05撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 8:05
トゲトゲ
今日はココまでにしとこか。
2011年02月20日 08:13撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 8:13
今日はココまでにしとこか。
と言う訳で中社登山道合流地点でまったりする事にします。私はドク男、登頂には全く拘らん。快晴の北アルプス眺めて満足しちゃったし。
2011年02月20日 08:27撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 8:27
と言う訳で中社登山道合流地点でまったりする事にします。私はドク男、登頂には全く拘らん。快晴の北アルプス眺めて満足しちゃったし。
コーヒータイム。
北アルプスを眺めながらモーニングコーヒーを淹れました。
2011年02月20日 08:27撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 8:27
コーヒータイム。
北アルプスを眺めながらモーニングコーヒーを淹れました。
高妻山
2011年02月20日 08:58撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 8:58
高妻山
戸隠連山
2011年02月20日 08:58撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 8:58
戸隠連山
飯綱山からの風景はこの場所がイチバン好き。
2011年02月20日 09:00撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 9:00
飯綱山からの風景はこの場所がイチバン好き。
北アルプス
2011年02月20日 09:00撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 9:00
北アルプス
風景
2011年02月20日 09:03撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 9:03
風景
ネコ、アサマ方面
2011年02月20日 09:07撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 9:07
ネコ、アサマ方面
登山者、本日四人目の登山者。
2011年02月20日 09:07撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 9:07
登山者、本日四人目の登山者。
駐車場へ戻りました。この場所には最大3台停められるスペースとなっていた。
2011年02月20日 09:45撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 9:45
駐車場へ戻りました。この場所には最大3台停められるスペースとなっていた。
他は路駐となりますが問題なさそうです。
2011年02月20日 09:45撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
2/20 9:45
他は路駐となりますが問題なさそうです。
撮影機器:

感想

前夜は休出で疲れて眠かったのですが、寝るタイミングを逃してしまったようで一旦は徹夜を決め込んだもののいつの間にか寝てしまったらしく、目を覚ましたのは5時となっていた。慌てて出発して浜省聴きながら登山口にやってきたのが5時半。道路は空いていて、思いっきりブッ飛ばしたので早く着きました。
途中、飯綱山の稜線辺りにライトらしきモノが見え、また既に登山口に一台車が停まっており、一晩置かれた状態でもなさそうだったので、やはり早くも登山者が居る様子。

準備をして6時頃にスタート。月明かりが明るくヘッドライトはなくても良さそうな感じですが、何となく酔いそうな気配を感じて点けて行きます。道にはトレースが出来上がっており、スノーシューで辿るには少々歩き難さを感じる。車に置いてこようか、その辺にデポしとこうか迷うところですが、雪はガリガリになっておりトレースを外しても全く沈まず(ツボ足でもほとんど沈まない)、道を外して適当に登っていきます。

途中で日の出を迎えたようですが、その時間の場所からは見えず。反対側に位置する北アもうっすら色付いているのが疎林越しに確認できました。また隣りの尾根に見える飯綱スキー場からは早くも運行前点検らしきリフトのピンポン音など聞こえていました。

途中、大休止を挟んで駒つなぎへ到着。そこまで1時間もかかってしまって体力の無さを痛感。ここからの夏道にトレースはなく、冬道を登るようになっていました。過去に冬の飯綱は10回くらい登っていますが、登りで冬道を使ったのは初めてです。
すると高級そうなカメラを手にした下山者とすれ違いました。どうやらヤマレコユーザーの方のようでした。

冬道はやや急なのでスノーシューを外して行きます。踏み跡がそのままガリガリになっているので、不安な人はアイゼンがあっても良いかもしれません。ロープも張ってあり、時折つかまりながらひぃひぃ〜言って高度を上げます。急な冬道を登り切ると夏道と合流し傾斜も緩くなります。面倒なのでスノーシューは着けずにそのまま行きました。

標高が上がりまわりの景色や山が良く見えるようなってくると写真撮影などで更にペースが遅くなります。目を奪われるのはやはり飛騨山脈。白馬から南の方の山までよく見えた。他にも根子岳や浅間山、赤石山脈やその他諸々も見えたましたが、フジヤマはわからなかった。高妻山もカッコよく見えましたね。

中社からの登山道と合流する辺りまでくると、その尾根に隠れて見えなかった頚城の山々も見えるようになりました。んで、すっかり満足しちまったから、今日はココまでにしとこかっとなりました。この付近から飯綱高原を隔てて眺める北アの景色がイチバン好きなんです。ここから南峰までは15分くらいの場所ですが、私は登頂には全くこだわらんのでのう。もちろん、登頂にこだわる時はあるよ、その時の気分次第によっては。でもまぁ基本、ヘタレなモノで。

お湯を沸かしてコーヒータイムとします。飛騨山脈がビューティホーでしたね。風もほとんどなく穏かで満ち足りた気分。これなら、たとえ山頂に行ったとしても、これ以上の満足はぬぇだろうっとココで体力不足でヘロヘロになって飯綱山にすら登頂出来ずにあっさりリタイアしているヘタレの自分を強引に慰める必要も、まして心を残しておけばまた来る事もあるさなどと至るような大それたモンでもねぇよね?

1時間ほどまったりしたかな。ぼちぼち登山者も登ってきているし、この後は戸隠へ行く事になっているので下山となります。火打と妙高など頚城の山々を撮ってなかったので、少し下った辺りで撮ればいいやと思ったら、ちょっと下っただけで途端に見えなくなりやがりました。この天気と展望なら撮っとかなあかんやろ。しかし困った事にその僅かな登り返しをするつもりが全く沸いてこぬぇんだよ。

そのくせ、単独の若いお嬢さんの写真はちゃっかり撮っちゃった。後姿だけど。ま、話しかける度胸もぬぇんだけどさ、基本、チキンだし、私のような頭の薄くなったデブなオッサンが話しかけてもサマにならないですよ。

冬道はスノーシューで下るには面白い斜面でした。ちょっとヤバイかな?ってくらいの斜度が面白い。でも途中でやばくなったので外して下りましたね、そのまま突っ込む根性などありませんでした。

駒つなぎからは再びスノーシューをつける。雪も少し緩くなってきていました。少し足に疲労を感じましたが、早歩き気味に下って一の鳥居まで下りました。

戸隠鏡池編へ続く
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-100249.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2029人

コメント

飯縄山
ダブルヘッダーお疲れ様でした。
やる気になればやれる男、ですね。

ま、でも寝坊したのでまだまだですね。
2011/2/21 21:59
飯綱山
いやぁ〜、やる気にはなっていたのですが、何分にもヘタレですので山頂まで余りにも遠くて到達出来なかったのです。
おかしいぜ、1時間半ありゃどんなにゆっくりでも行けると思ったのに、これほど時間かかっちまうとは

飯綱山は100回くらい登っている庭ですよ。現役の頃は50分かからずに登ったんだけどなー、善光寺から走って登ったモンよ。

山頂に一日で到達出来なかったのはこれで2度目。前回時は10年くらい前の大晦日。雪が深くて今回と同じくらいの場所でビバークした事がありました
2011/2/22 0:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら