鍋割山
- GPS
- 06:45
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,220m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:45
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
14:40寄バス停-15:10新松田駅(富士急湘南バス)\540 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口(やどりき大橋付近)に登山ポストあり 雨山峠まで何度も沢を渡り、沢の中を歩くところがあるので荒天時は注意 雨山峠〜鍋割山間に長い鎖場が続く 道幅の狭い稜線有り |
その他周辺情報 | 鍋割山山荘では鍋焼きうどんの販売有り \1000 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
インスタント飲料
|
感想
鍋焼きうどんを食べに鍋割山へ。
前日までの予報では晴れそうだったのに生憎の曇り空でした。
寄から国道710沿いに進み、やどりき大橋から登山開始しました。
昨夜、雨が降ったのか道は濡れていて落ち葉が滑り易いです。また沢沿いの道のため何度も沢を横断するのですが足が濡れないようにするのが大変でした。
でも、変化に富んだ道で飽きることなく進めました。
展望は全くなく、霧がかった状態で、風が吹くと木の枝についた水滴が落ちてきて寒かったです。
雨山峠からは長い鎖場が何カ所かありました。そんなに急勾配ではないので気をつけていけば危ない感じはありません。
大倉尾根とは違い楽しく進めました。山頂の方は紅葉は終わってましたが下の方はまだまだ紅葉が綺麗に見られました。特に黄色に染まった葉が綺麗でした。
11時前に鍋割山山頂に到着。
遠くの山と湾がかすかに見えました。
人は結構いましたがまだ混雑はしておらず、鍋焼きうどんも注文を書いて10分くらいで受け取ることができました。曇っていましたがせっかくなので外のベンチでいただきました。
油揚げやカボチャの天ぷらが入っていて、麺も太めで美味しかったです。
食べ終わった頃からどんどん到着する人が増えて、山荘は大混雑で食器を返しにいくのも一苦労でした。それに食べ終わったあたりから急激に寒さを感じだして、動かないでいるとまずいと思い山頂を後にしました。
帰りは後沢乗越を通って栗ノ木洞〜櫟山〜寄のルートをとったのですが、まだまだ登ってくる人が沢山いて山荘の鍋焼きうどんは足りるのか心配になりました。
栗ノ木洞までの登りでやっと体が温まったので栗ノ木洞でバーナーでお湯を沸かし、生姜湯を飲んで一息つけました。
ここからは、紅葉と下に見える海を楽しみながら下山しました。
寄バス停でバスを待ってるとき、ヘリコプターがずっと雨山峠あたりを旋回していました。だれか怪我か道迷いをしたのでしょうか、心配です。
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