記録ID: 1014367
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
金峰山
2016年11月13日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,149m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:00
10:00
60分
瑞牆山荘
11:00
11:10
50分
富士見平小屋
12:00
12:10
40分
大日小屋
12:50
13:00
60分
大日岩
14:00
14:30
30分
金峰山山頂
15:00
15:10
20分
大日岩
15:30
15:40
40分
大日小屋
16:20
16:30
30分
富士見平小屋
17:00
瑞牆山荘
駐車場到着後に仮眠のつもりが予定を大幅にオーバーしてしまい、結局10:00時過ぎに登頂を始め、14:00に山頂到着。下山は時間との勝負となり、最後はヘッドライトを装着しての下山となりました。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
8合目より積雪あり。8割以上の方がアイゼンを使用。岩場等は積雪もあり非常に滑りやすくなっています。 |
その他周辺情報 | 韮崎市の天然炭酸泉、旭の湯。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
針金
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
|
---|
感想
積雪前に登頂すべく金峰山へ。朝5:00に瑞牆山荘へ到着時には駐車場の約3割が埋まっている状況であったが、9:00時過ぎには8割は埋まっていた。晩秋であるが人気の高い山であるからだろう。
登り始めから富士見平まではなかなかの急斜面。その後も登山道も整備され迷うことはない。しかし砂払ノ頭を超えたあたりから日陰の斜面には積雪が残り、登りの時はまだ良いが、下山時は非常に滑りやすく怖い。その後登って行くとやがて一面に雪が残り安全上アイゼンが必須と思われる。天候は晴天で風も比較的穏やかで頂上付近でも食事がゆっくり取れるくらいの天候だった。少しでも風が強くとなるとやはり、頂上では非常に寒くなり長居は厳しくなると思われます。
下山道は積雪の影響で滑りやすく、特に岩場の上はどこに足を着いても滑りやすく、周りを見渡しても通常より倍以上の時間を掛けてゆっくり下って行っていた。全体的には、やや積雪は残るものの、澄んだ空気の中充実の登山となった。
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