北口登山道から三ツ峠滝巡り

2016年12月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,099m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:14

10:03 宝鉱山バス停
10:32 10:36 北口登山道入口
10:58 0:00 猿遊台
11:21 0:00 初滝
11:43 11:48 七福の滝
12:14 0:00 白竜の滝
12:57 0:00 稜線出合
13:09 13:35 三ツ峠（開運山）
13:43 0:00 木無山
13:48 0:00 母の白滝分岐
14:13 0:00 西川新倉林道
14:28 14:35 鉄塔
14:55 15:05 母の白滝
15:17 河口局

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　富士急山梨バス宝鉱山行き9時45分発は平日のみ運行
帰り　河口局BSが近いが本数が少ないので本数の多い河口湖周遊バスのオルゴールの森から乗車

コース状況／危険箇所等

（北口登山道）　
悪路です。猿遊台までは目印と看板が要所にあるのでよく見て登れば迷う事はありません。猿遊台以降は沢沿いに急登を登り詰めて行きます。不明瞭な所や崩壊箇所がありますがロープが掛かっていたり赤テープがあったり整備はされています。滝を見ながらの登山なので疲れている事を忘れます。「I Love 三ツ峠」の看板から沢から離れますがそこから稜線出合までは踏み跡を良く見てのとラスト30分の急登です。ルートを見失わないよう注意をしてください。
（三ツ峠から母の白滝）
母の白滝分岐から一気に下ります。特に注意箇所はありません。
全体的に道は枯葉で覆われているので滑り易く枯葉の溜る吹きだまり等が危険です。

写真

12/2 10:09

バス停から道なりに進みます。正面に三ツ峠

12/2 10:38

北口登山道入口

12/2 10:51

しばらくはこんな感じで標識や赤テープがあります

12/2 11:01

ここから沢沿いに進みます

12/2 11:06

白丸がこんな感じであります

12/2 11:09

ロープが掛かってますが急すぎです。

12/2 11:13

12/2 11:23

初滝

12/2 11:25

初滝側のはしごを登ると

12/2 11:26

ミニ下ノ廊下唖然とします

12/2 11:29

唖然とします

12/2 11:32

向こうは晴れているのに谷間は薄暗い

12/2 11:44

七福ノ滝

12/2 12:15

白竜ノ滝

12/2 12:26

「I Love 三ツ峠」から沢から離れます。ここから更なる急登の始まり💦

12/2 12:47

ゴメンナサイ😢記帳する余裕がありませんでした。頭の中はすでに山頂へ。それにこの扉も結構重いんです‼️

12/2 12:59

やっと着きました、逆光ですが富士山のお出迎え

12/2 13:32

到着です。稜線出合からここまで長く感じました

12/2 13:15

甲斐駒ケ岳から鳳凰三山、白根三山

12/2 13:15

塩見岳、離れて悪沢岳、赤石岳、聖岳

12/2 13:17

八ケ岳、北アルプス

12/2 13:34

右から杓子山、御正体山、後方丹沢

12/2 13:36

しばらく来ないうちにこんなに整備されました

12/2 13:42

木無山から三ツ峠

12/2 13:45

右斜面のテカりが半端ない

12/2 13:50

母ノ白滝へ

12/2 14:15

林道出合。ゲートを越えて進みます

12/2 14:20

木の隙間から輝く河口湖

12/2 14:20

さらに下る

12/2 14:29

鉄塔

12/2 14:53

沢沿いに進みます

12/2 14:54

母ノ白滝じゃない滝

12/2 15:00

これが母ノ白滝

12/2 15:03

母ノ白滝からすぐの所を左に降りて沢沿いの道を行きます。もうすぐバス停です

撮影機器：

LUMIX DMC-FX33 パナソニック

感想

shiochan

以前から登ってみたかった北口登山道を登って来ました。検索していると熊の出没情報をよく目にするのでついこの時期になってしまいましたが、葉が落ちた後だったので見通しや沢や滝の眺めはとても良かったです。急登とは思っていましたが予想以上の急斜面！不明瞭な箇所は数知れず。しかし赤テープや看板が意外に多くきちんと整備されていたので迷う事はありませんでした。整備された方にただ感謝です。登っている時は滝を眺めながらそしてルートファインディングの楽しさもありそれほどキツさは感じませんでしたが「I Love 三ツ峠」からのひたすらの急登三昧には参りました！その甲斐あってか山頂の眺めは最高でした。こんなに素晴らしい眺めのために登ったのだと思えばそれで良しです。ぜひ、新緑の季節に登りたいものです。（熊対策万全で）