初めてのヘッデン）奥多摩駅〜大岳山〜馬頭刈尾根〜瀬音の湯

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:09

7:57 奥多摩駅
8:22 8:29 愛宕山
9:06 9:07 天聖神社
10:26 10:27 天地山分岐
10:35 10:36 鋸山
11:47 12:31 大岳山
13:10 13:10 大滝分岐
13:42 13:42 富士見台
14:02 14:05 千足分岐
14:13 14:13 小屋ノ沢山
14:43 14:43 茅倉・千足バス停分岐
14:56 15:00 鶴脚山
15:24 15:36 馬頭刈山
15:48 15:48 光明山(高明山)
16:10 16:12 軍道分岐
17:04 17:04 馬頭刈尾根登山口
17:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

立川発 6:21-奥多摩駅 7:37
この電車は、バスのアクセスも悪いので、空いているみたいです。奥多摩駅のトイレも渋滞にはなりませんでした。バスを使わないのであればいい時間だと思います。
帰りのバス。　瀬音の湯発　20:01(最終)　瀬音の湯発は、18:39分を逃すとこの時間までありません。十里木発も19:00代は、ありませんので、覚悟を決めてレストランでのんびりおいしい食事を楽しんだらよいと思います。

コース状況／危険箇所等

特に無いですが、大岳神社以降人通りが少ないからか落ち葉が多く滑ることがあります。

その他周辺情報

瀬音の湯に来ることが今日の目的です。

写真

12/3 7:57

横からになっちゃいましたが、奥多摩駅です。

12/3 8:03

スタートです。

12/3 8:13

この階段で今日のコンデションが分かる、、、かも
初っ端からキツイよね〜

12/3 8:23

愛宕神社。やっぱり、お参りしていかないとね。

12/3 8:30

ここからがスタートだよね？

12/3 9:06

階段だぁ〜萎える

12/3 9:08

祠到着。天狗さん今日もよろしくです。

12/3 9:17

鎖場ぁーって程でも無いけどね。一応鎖場に行きます。

12/3 9:19

鎖場上。まずまずの眺めです。

12/3 10:10

三等三角点 ん！どこだっけ？

12/3 10:35

鋸山到着。この前に休んだので、通過。

12/3 10:54

オキノ岩山です。小さ過ぎてみんな素通りです。みてやってください。

12/3 11:26

馬頭刈山に向かいます。

12/3 11:34

こんなとこも有ります。

12/3 11:49

着いたぁー 小さく雄叫び！

12/3 11:50

残念。富士山見えず。

12/3 12:40

大岳神社。狛犬ならぬ狛オオカミとか？

12/3 12:52

ここだけ雪が残ってました。軽く感動。

12/3 13:07

富士見に行くよ。

12/3 13:15

富士見の前にベンチが有ります。ここ結構好きな場所です。

12/3 13:38

富士見台だけど、一度も見えたことない。

12/3 13:52

一部岩場や階段なんぞが有ります。

12/3 14:01

十里木まで6.5キロ、結構あるなぁー

12/3 14:07

つづら岩には、今日も岩登りの人がいました。自分も頂上に登りたかったんですが、時間がないので諦めました。

12/3 14:10

今年の1月にはこの看板がなく、雪の中後ろの岩の後ろまで行って危なかった。

12/3 14:13

ピークかな？よくわからない。

12/3 14:48

鶴脚山に着いた。既にヘロヘロ。標準タイムだとここから2時間20分掛かる。降りる頃には真っ暗だなぁ、、、

12/3 15:25

馬頭刈山。ここでヘッデンをザックのポケットに移動。

12/3 15:56

花の写真一つもないので、撮ってみました。

12/3 16:09

やっと鳥居です。木が多い所は薄暗くななってきました。

12/3 16:39

橋が見えたら。ゴールまじかの様に思うのですが、ここからが意外といじめられます。

12/3 16:54

暗くなってきたので、ヘッデン点灯。

12/3 17:06

今日の目的地に到着。バンザーイ。着く頃には真っ暗でした。

撮影機器：

DIGNO M KYL22 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ダウン

感想

tokyo-tonai

大岳山までは、風邪を引いたりして、しばらくスクワットをサボっていたので、足がつりそうでした。
大岳山は、残念ながら雲が多く眺めがいまひとつでした。
しかし、今日は、暑かった。山頂の食事中に上着を着る必要もなく、14：30頃までは、暑くて水の消費量が、予定外に多かったので、途中のコーヒーはやめにしたのにギリギリだった。
鷹ノ巣山の急登もキツイけど、アップダウンの連続も結構大変でした。
もっと、早く下山できると思って出発したのですが、冒頭の通り、スピードが上がらず、とうとう暗くなってしまいました。ヘッデンは、一度は使ってみようと思ってましたが、出来れば、暗くなる前に下りたほいがいいですね。

初めてのヘッデンですが、16:20に装着して、30分から暗い所で点灯。16:45頃から常時点灯していました。
使用感ですが、足元を明るくすると遠くが見えず、遠目にしても光が拡散してよく見えない。最適な照らしどころを調べなくてはなりません。ちなみに、私のヘッデンは、山に興味を持つずぅ〜っと以前に購入したものなので山に適していないのかもしれません。
今回は、たかだか30分程度で、迷い様の無い知った道でしたが、歩く速度はかなり遅くなりました。長時間の知らない道では、使う事態にならないようにしようと改めて思った次第です。

そうそう、馬頭刈山で休憩していた時に、ご夫婦だと思いますが、ザックも水も無しに家の近所を走っている様なスタイルで走っている人がいてびっくり。聞いたらしょっちゅう走っているとのことで、状態は全部わかっているらしい。すご過ぎ。