リベンジ 鞍掛山−三童子山スカイライン

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 12.9km
• 登り: 915m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:58

8:23 スタート地点
9:29 9:29 三童子山
11:32 12:05 後山山頂
12:08 12:08 避難小屋
12:14 12:14 鞍掛山
12:45 12:45 中ノ谷登山口
12:52 12:52 第１駐車場
13:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

住まいの金沢市内からはR8で小松市内津波倉東から県道11、県道43を経て滝ケ原町内「石の里　水と緑のふれあい公園」に駐車させていただきました。

コース状況／危険箇所等

駐車場所から三童子山登山口、鞍掛山登山口から駐車場所まではいづれも約2kmの車道（林道）歩きです。鞍掛山から登られる方は体力に見合ったコースを選択できますが、三童子山登山口から三童子山まではたかが30分ながら終始急登が続きますので覚悟してください。
私はその急登を下りに使いたくなかったので覚悟の上登りに使いました。

その他周辺情報

本日はお世話になっていませんが小松市内R8沿いには「夢の湯」がありますね。

写真

12/3 8:20

「石の里　水と緑のふれあい公園」からスタート！
この20kmコースってどこを歩くと20kmになるんでしょうか。

12/3 8:35

こんな林道を進むと

12/3 8:41

これが出てくるので標識どおりに左へ

12/3 8:54

駐車場所から約2kmでここ三童子山登山口へ到着。
三童子山だけ登るなら何とか車で登山口までも行けるかもしれませんが、4WDでなければ保証は致しませんのであしからず。

12/3 8:55

ここから三童子山山頂まではたかが30分ながらひたすら急登です！

12/3 9:14

12/3 9:26

ふと後ろを振り返ると日本海がデーン！と見えてました。

12/3 9:27

そんなこんなで三童子山山頂へ。

12/3 9:27

ここから鞍掛山までは5.6kmのスカイラインです。

12/3 10:17

ティラノサウルス！

12/3 10:38

前回は夏で暑さと虫の糸やら蜘蛛の巣やらに辟易してここから下山してしまったのです。

12/3 10:54

ムラサキシキブ

12/3 11:01

ここにも下山道が。

12/3 11:13

展望岩から見た鞍掛山

12/3 11:13

展望岩からの眺め。
今日は終始晴天で歩いててもただただ楽しかったですわ！

12/3 11:13

富士写ヶ岳でしょうか？

12/3 11:29

何の実でしょうか？

12/3 11:33

イメージとしては終始右に日本海、左に白山を眺めていたような。
実際には両方が見えてるシチュエーションは少ないんですがね。

12/3 11:33

ちょうど昼どき。
あまりに天気が良いんで鞍掛山山頂は人が多いのではと思い後山山頂で、

12/3 11:37

質素な食事を。バローの袋麺とタイミングよくセブンイレブンで100円均一だったおにぎりをいただきました。

12/3 12:11

鞍掛山山頂から望む日本海！

12/3 12:12

鞍掛山山頂から望む白山！

12/3 12:25

一番足腰に優しそうな行者岩登山道で下山しました。

12/3 12:54

縦走路では数名しか人に会いませんでしたが、鞍掛山周辺では大勢の方たちがいらっしゃいましたね。
ここからさらに車道歩き約2kmです。

装備

個人装備

ウインドヤッケ(1) ヘッドライト(1) 携帯ラジオ(1) ａｕスマホ(1) シングルバーナー(1) コッヘル(1) 非常食料(1) レインウエア(1) 手袋(1)

感想

matary

今日は天気がよさそうだとの予報だったので、今年8月に一度チャレンジしたものの暑さと虫の糸やら蜘蛛の巣やらに辟易して途中敗退してしまった鞍掛山ー三童子山スカイライン縦走に再チャレンジしてきました。
12月でも大汗かきかき何とか歩けた状態ですから、真夏のチャレンジは無謀でしたね。イメージ的には右に日本海、左に白山を終始望んでいるような気持ちで歩けたので非常に楽しかったです。実際には同時に見えてる状況はまれだったと思いますが。
鞍掛山が近づくにつれて行き交う登山者が多くなり始めたので鞍掛山山頂での食事は厳しいかと思い後山山頂で食事としましたが、そこで一緒になったおじいさんと30分ほど楽しく山談義させていただきました。地元の里山や北アルプスなどいくつか情報をいただいたので来年の目標ができたような気がします。
今日のように寒い時期の好天時登山が何気に一番気持ちいいですね。