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Yamareco

記録ID: 1026723
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ハイキング
奥武蔵

道は間違えるし脚は攣るし 棒ノ嶺〜仙岳尾根

2016年12月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:33
距離
14.5km
登り
1,417m
下り
1,402m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:25
合計
4:30
9:40
9:41
49
10:30
10:35
8
休憩所
10:43
10:44
19
11:03
11:03
11
11:14
11:25
16
11:41
11:41
13
11:54
11:54
19
見晴台分岐
12:13
12:20
46
脚が攣って休憩
13:06
13:06
46
大ヨケの滝入口
13:52
13:52
0
13:52
ゴール地点
09:10着 さわらびの湯 09:22スタート
↓0:18(標準0:25)
09:40 白谷沢登山口 09:41
↓          10:30 休憩所 10:35
↓0:57(1:20)
10:43 岩茸石 10:44
↓0:19(0:25)
11:03 ゴンジリ峠
↓0:11(0:20)
11:14 棒ノ嶺 11:25
↓0:16(0:20)
11:41 槇ノ尾山
↓       11:54 見晴台分岐
↓       12:13 脚が攣って休憩 12:20
↓       12:22 道間違いによるロス 12:38
↓1:02(1:10)
13:06 大ヨケの滝入口
↓0:46(0:50)
13:52 さわらびの湯BS 14:16発
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:飯能駅→さわらびの湯BS
終点:さわらびの湯BS→飯能駅
コース状況/
危険箇所等
初めての仙岳尾根。行く前から道迷いしそうな気がしていたが案の定間違えた。
その他周辺情報 さわらびの湯
さわらびの湯BSからスタート
2016年12月17日 09:21撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
12/17 9:21
さわらびの湯BSからスタート
有間ダムと名栗湖。良い天気
2016年12月17日 09:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
12/17 9:31
有間ダムと名栗湖。良い天気
白谷沢登山道入口です
2016年12月17日 09:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
12/17 9:40
白谷沢登山道入口です
多分藤懸の滝
2016年12月17日 09:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
12/17 9:56
多分藤懸の滝
沢を登って行きます
2016年12月17日 10:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
12/17 10:02
沢を登って行きます
水量は普通です
2016年12月17日 10:07撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
12/17 10:07
水量は普通です
鎖場です。前より鎖の距離が長くなったような気がする
2016年12月17日 10:09撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
12/17 10:09
鎖場です。前より鎖の距離が長くなったような気がする
白孔雀の滝
2016年12月17日 10:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
12/17 10:11
白孔雀の滝
階段が3ヵ所あり
2016年12月17日 10:21撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
12/17 10:21
階段が3ヵ所あり
お〜っと林道直前の崩落していた階段が新しくなっている!
2016年12月17日 10:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
12/17 10:28
お〜っと林道直前の崩落していた階段が新しくなっている!
霜柱をザクザク踏んで
2016年12月17日 10:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
12/17 10:28
霜柱をザクザク踏んで
林道に到着。渡るとベンチがあります
2016年12月17日 10:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
12/17 10:29
林道に到着。渡るとベンチがあります
かなり急登斜面を登ってその後トラバースすると
2016年12月17日 10:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
12/17 10:33
かなり急登斜面を登ってその後トラバースすると
岩茸石に到達
2016年12月17日 10:44撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
12/17 10:44
岩茸石に到達
ハードル状態の階段をヒーヒー言いながら登り詰めるとゴンジリ峠です
2016年12月17日 11:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
12/17 11:02
ハードル状態の階段をヒーヒー言いながら登り詰めるとゴンジリ峠です
広々とした道を過ぎ、しばらく登ると
2016年12月17日 11:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
12/17 11:04
広々とした道を過ぎ、しばらく登ると
棒ノ嶺に到着。足元は泥土でグチャグチャです
2016年12月17日 11:15撮影 by  F-01F, FUJITSU
5
12/17 11:15
棒ノ嶺に到着。足元は泥土でグチャグチャです
山名は自信がないが、大持山〜武甲山〜武川岳だろうか
2016年12月17日 11:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
12/17 11:14
山名は自信がないが、大持山〜武甲山〜武川岳だろうか
2016年12月17日 11:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
12/17 11:14
槇ノ尾山へと進みます。意外と落葉は少なくて踏み跡が良く分かる
2016年12月17日 11:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
12/17 11:27
槇ノ尾山へと進みます。意外と落葉は少なくて踏み跡が良く分かる
そして槇ノ尾山です。山名標のすぐ傍に
2016年12月17日 11:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
12/17 11:42
そして槇ノ尾山です。山名標のすぐ傍に
仙岳尾根入口があります
2016年12月17日 11:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
12/17 11:42
仙岳尾根入口があります
足元注意です。急坂と乾燥した土のため非常に滑りやすくなっています
2016年12月17日 11:49撮影 by  F-01F, FUJITSU
12/17 11:49
足元注意です。急坂と乾燥した土のため非常に滑りやすくなっています
展望台はスルーして右に行きます
2016年12月17日 11:53撮影 by  F-01F, FUJITSU
12/17 11:53
展望台はスルーして右に行きます
一旦林道に出ました。上から来ました。この道標が写真の左向きに立っているので当然左へ行きますが、GPSでコースを逸れて行くので戻って右へ行ってみると
2016年12月17日 11:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
12/17 11:57
一旦林道に出ました。上から来ました。この道標が写真の左向きに立っているので当然左へ行きますが、GPSでコースを逸れて行くので戻って右へ行ってみると
この道標がありました
2016年12月17日 11:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
12/17 11:59
この道標がありました
だだっ広い道で気持ちが良い。だがこの後の急坂を下っている途中に脚が攣って筋肉が切れるかと思った。芍薬甘草湯を飲んですぐに快復
2016年12月17日 12:07撮影 by  F-01F, FUJITSU
5
12/17 12:07
だだっ広い道で気持ちが良い。だがこの後の急坂を下っている途中に脚が攣って筋肉が切れるかと思った。芍薬甘草湯を飲んですぐに快復
ここが問題の地点です。落合方向が示されていないので直進しました。ものすごい急坂を下ります。しばらく下り続けるとGPSでコースを外れているので、即断して急登を戻りました。疲れる!
2016年12月17日 12:37撮影 by  F-01F, FUJITSU
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12/17 12:37
ここが問題の地点です。落合方向が示されていないので直進しました。ものすごい急坂を下ります。しばらく下り続けるとGPSでコースを外れているので、即断して急登を戻りました。疲れる!
ヤセ尾根の岩場。岩を渡ります。左の木を渡ってはいけません。多分折れる
2016年12月17日 12:55撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
12/17 12:55
ヤセ尾根の岩場。岩を渡ります。左の木を渡ってはいけません。多分折れる
渓流に出ました
2016年12月17日 12:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
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12/17 12:59
渓流に出ました
左を見上げると釣り場の建物があり、そっち方向へ行きます
2016年12月17日 12:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
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12/17 12:59
左を見上げると釣り場の建物があり、そっち方向へ行きます
正面に白谷沢登山道入口がありますが逆光です
2016年12月17日 13:38撮影 by  F-01F, FUJITSU
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12/17 13:38
正面に白谷沢登山道入口がありますが逆光です
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴紐 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ゼリー飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 免許証 メガネ スマホ スマホ充電池 時計 サングラス 熊鈴 タオル ストック ツェルト トイレットペーパー ポケットティシュー

感想

 初めての仙岳尾根だったが、予測通り道に迷った。言ってしまえば道標の不親切に因るのだが、何となく間違えるかもしれないと予想していたので、GPSとコンパスをいつもより多めにチェックしていたのが良かった。急坂を下りていて道間違いに気が付いたのだが、どうしようか、このまま行っても渓流沿いには出られそうだし、終盤は傾斜が緩そうだが、行ってしまうか?いやいや「間違ったら戻れ」が登山の原則。泣く泣く急登を登り返した。
 最近、羽根田 治氏の「ドキュメント単独行遭難」や「ドキュメント道迷い遭難」を読破した後だけに、我に返って冷静な判断をし慎重に行動して、勇気を出して折角下りた急登を戻って良かったと思う。
 かつて遭難しかけた事がある。スマホの電波が通じていたら救助要請していたであろうがあいにく圏外で、崖から落ちそうになったり滝を越えたりしながら自力下山したのであった。この時は間違えたと気付いたものの戻る事をせず窮地に陥ってしまった。しかし、誰も来ない滝の下で飲んだ水、あの時のおいしさも今も忘れられない。





本日の総歩数(door to door) 24,466歩
総歩行距離 17.4km
活動量 23.5EX
消費カロリー 855kcal
 

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技術レベル
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体力レベル
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