白山(暖冬 どこの山で道具点検をしたらいいのか)
コースタイム
17時59分 市ノ瀬六万橋チャリデポ、18時51分 白峰ゲート着
天候 | 星空、曇りガスを抜ければ快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
白峰ゲートから公園線を往復、夜間歩行は道路凍結や落石で危険 |
写真
感想
道具点検をしたいが奥越に積雪がなく、するなら近場の白山でしか出来ません。
白峰ゲートからの長時間の歩き(チャリ+長靴)はともかく、別当覗から下の狭い劇ヤブ登山道降りは小回りターンが出来ないヘタッピには地獄です。板はズタズタで下山は遅れる。なら早くスキーをかつげよ、しかし黒ボコ岩から上部の展望には感動。
Dr.H氏のレポで見た観光新道下大斜面滑降や別当谷滑降(吊り橋カットが出来る)は宿題です。
年末の忙しい時期登山者は別当出合で会い、先行ラッセルをしていただいたF山岳会の猛者2人と筆者のみ。別当出合から先はもう背中を見ることもなく黒ボコ岩直下で下山してくる彼らと再会、兎さんと亀ペースです。大変お世話になりほんとにありがたく、300%のラッセル泥棒ですみません。
復路の時間を考えればヘタッピは甚之助小屋か黒ボコ岩で下山すべきですが室堂まで登り下山。
TLTの履きにくさには閉口で、もうディアミールに戻したい。
TLT瞬間一発脱着の秘訣はないものでしょうか。
小回りターンのビデオ研究もしなきゃいけません。
自称傑作写真?を撮れたと思ったら水滴が画面に。対策法はこれデジカメウエス=>
http://2702m.com/50route/deli_tech/deli_tech_gear_1.shtml
別当出合の吊り橋を正面向いてスタスタは無理でいつもカニの横ばいですが、
復路で吊り橋のワイヤーが背中のストックに引っかかり1本が私の身代わりで柳谷川へダイビング、永久の分かれです。拾いに行く時間はなし。ゴミを残置して申し訳ございません。
頂上には立てなかったが、12月に白山に登れ満足です。
白山の神のご加護で無事帰還できました。
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