2016年登り納めは三頭山
Glasnevin
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 904m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
良く整備された登山道 落ち葉が深い所は、下に隠れている浮石や霜のぬかるみで足がとられることも… |
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感想
2016年の登り納めは奥多摩の三頭山へ。
夜明けと共にバスで奥多摩湖畔の小河内神社停留所に。下車すると、目の前には湖に横渡る麦山浮橋（昔はドラム缶だったようだが、今は合成樹脂タンク）プカプカする初めての感覚がなかなか楽しい。対岸から少し車道を歩いて登山口から山道に入る。九十九折の道で高度を上げる。振り返ると木々の間から見える湖面も徐々に遠くなっていく。やがて尾根道に入り、まず最初のピークのイヨ山に。そこからはアップダウンが続く。ヌカザス山、入小沢ノ峰、西峰それぞれの前あたりは急登だが、特に危険な箇所も無く、程よい汗がかける。
その先、西峰を巻いて御堂峠の分岐に出る。まずは木階段を上がり西峰へ。思った以上に大きく美しい富士が見える。
峠に戻り次は東峰へ。途中で最高点の中央峰を通る。東峰には木製の展望台があり、そこからは大岳山越しに東京がきれいに見渡せる。はっきりとスカイツリーもそれと分かる。
また峠に戻り、下山開始。風は冷たいが、下りの尾根道は日だまりになっていて心地よい。途中、三頭大滝への分岐もあったが、日だまりの山道の方を選ぶ。木立ちの間に富士を見やりながら、やがて開けた槙寄山に。霜が溶けてぬかるみ足下は最悪だが、日だまりも富士の眺めも最高なので、ここで暫し昼食。今年一年の山行を振り返ってみたりする。
その後、ホオノキやクスノキの落葉で埋まる山道にちょっと苦戦したりしながらも、数馬まで下り、ちょうど良い時間にバスに乗れました。
今年最後は山頂付近で数人と出会うだけの静かな山行でした。
今年から山行記録を書くようになりました。適当な記録や拙い文章で恥ずかしい限りですが、ご覧いただいた方々には感謝します。ありがとうございました。来年はもっと上手く書けるよう頑張ります。関心あるようでしたら、よろしくお付き合いお願いします。
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