ザックの重量、11kgちょっとなり。水場が使えるかわからなかったのでこの時点で水が2.3L入っています。
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12/30 7:04
ザックの重量、11kgちょっとなり。水場が使えるかわからなかったのでこの時点で水が2.3L入っています。
07:30家を出発。日帰りだと遅すぎる出発だけど今回はテント泊なので気にしない。近所のおじさんに山行くの?って声をかけられる。
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12/30 7:34
07:30家を出発。日帰りだと遅すぎる出発だけど今回はテント泊なので気にしない。近所のおじさんに山行くの?って声をかけられる。
特急レッドアロー号の中で朝食兼昼食を済ませます。
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12/30 8:41
特急レッドアロー号の中で朝食兼昼食を済ませます。
三峰口駅に到着。乗客少数。
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12/30 10:29
三峰口駅に到着。乗客少数。
日向大谷口(ひなたおおやぐち)行きのバスに乗ります。改札出てすぐ右のバス停でした。
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12/30 10:33
日向大谷口(ひなたおおやぐち)行きのバスに乗ります。改札出てすぐ右のバス停でした。
秩父鉄道はSuicaが使えないのを知らずに来てしまったので「お花畑駅〜三峰口駅」間は現金で精算し、「最寄駅〜お花畑駅」間の料金は翌日に清算する羽目になりました。
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12/30 10:35
秩父鉄道はSuicaが使えないのを知らずに来てしまったので「お花畑駅〜三峰口駅」間は現金で精算し、「最寄駅〜お花畑駅」間の料金は翌日に清算する羽目になりました。
乗客は自分を入れて4人。日向大谷口まで乗っていたのは自分ひとりでした。
1
12/30 11:37
乗客は自分を入れて4人。日向大谷口まで乗っていたのは自分ひとりでした。
日向大谷口バス停に到着。登山者のものと思しき車が何台か止まっていました。駐車料金500円なり。
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12/30 11:57
日向大谷口バス停に到着。登山者のものと思しき車が何台か止まっていました。駐車料金500円なり。
バス停前の階段が登山口。
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12/30 12:01
バス停前の階段が登山口。
登山者数のカウンターが置いてあったのでワンクリックしておく。
1
12/30 12:06
登山者数のカウンターが置いてあったのでワンクリックしておく。
まずはなだらかな道から始まる。
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12/30 12:08
まずはなだらかな道から始まる。
鳥居で一礼。
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12/30 12:10
鳥居で一礼。
時刻はすでに12:00過ぎ…こんな時間に登り始める登山者は他にいません。
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12/30 12:13
時刻はすでに12:00過ぎ…こんな時間に登り始める登山者は他にいません。
手袋の忘れ物。
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12/30 12:14
手袋の忘れ物。
山深い。
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12/30 12:16
山深い。
登山口から山頂までの標高差が1,090mあるのに全然標高上げてる感がないので心配になりました。
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12/30 12:18
登山口から山頂までの標高差が1,090mあるのに全然標高上げてる感がないので心配になりました。
最初の目的地清滝(きよたき)小屋まで3.3km。
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12/30 12:19
最初の目的地清滝(きよたき)小屋まで3.3km。
最初の渡渉。
1
12/30 12:23
最初の渡渉。
最初の鎖場。
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12/30 12:25
最初の鎖場。
平坦な道が続くのでテント泊装備だけどグイグイ進める。
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12/30 12:28
平坦な道が続くのでテント泊装備だけどグイグイ進める。
会所といわれる七滝沢コースとの分岐。七滝沢コースは地図上だと破線コースです。調べてみるとこの付近での滑落が結構多いみたいですね。
0
12/30 12:37
会所といわれる七滝沢コースとの分岐。七滝沢コースは地図上だと破線コースです。調べてみるとこの付近での滑落が結構多いみたいですね。
私は普通のコースを行きます。
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12/30 12:40
私は普通のコースを行きます。
橋を渡ったあたりから勾配が急になった気がする。
0
12/30 12:41
橋を渡ったあたりから勾配が急になった気がする。
日陰になっているせいか、地面には雪が。
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12/30 12:42
日陰になっているせいか、地面には雪が。
江戸時代は修験道の行場だったので、今も往時を偲ばせる石造等が点在する(大人の遠足BOOKより)。
1
12/30 12:50
江戸時代は修験道の行場だったので、今も往時を偲ばせる石造等が点在する(大人の遠足BOOKより)。
親切すぎるくらいピンクテープが張られているので道迷いの心配はなし。
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12/30 12:58
親切すぎるくらいピンクテープが張られているので道迷いの心配はなし。
しかし日陰になっているせいで陰鬱とした雰囲気が漂う。日向が恋しい。
1
12/30 12:58
しかし日陰になっているせいで陰鬱とした雰囲気が漂う。日向が恋しい。
天気はいいのだけど…。
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12/30 13:12
天気はいいのだけど…。
清滝小屋まで0.8km…はやくテント張りたい。
0
12/30 13:30
清滝小屋まで0.8km…はやくテント張りたい。
白藤の滝分岐。看板では5分てなってるけど、地図上では往復30分になってます。
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12/30 13:41
白藤の滝分岐。看板では5分てなってるけど、地図上では往復30分になってます。
会う登山客は下山していく人のみ。
0
12/30 13:46
会う登山客は下山していく人のみ。
弘法の井戸。ドバドバ出ていました。冷たくて美味しい。
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12/30 13:56
弘法の井戸。ドバドバ出ていました。冷たくて美味しい。
やっと清滝小屋が!
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12/30 14:05
やっと清滝小屋が!
清滝小屋に到着。立派すぎる避難小屋。
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12/30 14:07
清滝小屋に到着。立派すぎる避難小屋。
めっちゃ広い。使い物になるかわからないけど布団も置いてありました。
3
12/30 14:08
めっちゃ広い。使い物になるかわからないけど布団も置いてありました。
避難小屋に泊まってもいいかなと思ったけど、せっかく持ってきたのでテントを張ります。
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12/30 14:29
避難小屋に泊まってもいいかなと思ったけど、せっかく持ってきたのでテントを張ります。
時刻はすでに14:30過ぎ…今から山頂に向かうと到着は16:00くらい…。迷ったけど翌日は早く帰りたかったので今日のうちに登ることにしました。
1
12/30 14:38
時刻はすでに14:30過ぎ…今から山頂に向かうと到着は16:00くらい…。迷ったけど翌日は早く帰りたかったので今日のうちに登ることにしました。
尾根道に出たけど、とくに展望が開けるわけではなく。
3
12/30 14:51
尾根道に出たけど、とくに展望が開けるわけではなく。
急勾配に辟易しながらも頑張って登る。
2
12/30 14:55
急勾配に辟易しながらも頑張って登る。
クサリを頼りに登る場面も。
1
12/30 14:58
クサリを頼りに登る場面も。
若干不安定だけどノーアイゼンで突き進む。
0
12/30 15:09
若干不安定だけどノーアイゼンで突き進む。
両神神社に到着。
2
12/30 15:17
両神神社に到着。
ニヒルな笑みを浮かべる狛犬。
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12/30 15:17
ニヒルな笑みを浮かべる狛犬。
あ、ちょっと明るい…。
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12/30 15:23
あ、ちょっと明るい…。
あそこが山頂?
0
12/30 15:26
あそこが山頂?
山頂直下はロープとクサリ場の連続。
2
12/30 15:37
山頂直下はロープとクサリ場の連続。
今日登った誰かの痕跡。
4
12/30 15:38
今日登った誰かの痕跡。
両神山頂に到着! 予定より早く登れた。
6
12/30 15:41
両神山頂に到着! 予定より早く登れた。
狭い山頂からは大展望を堪能できます。富士山も。
4
12/30 15:41
狭い山頂からは大展望を堪能できます。富士山も。
八ヶ岳とか北アルプスも見えるはずだけど、相変わらず山座同定がまったくできない。
1
12/30 15:42
八ヶ岳とか北アルプスも見えるはずだけど、相変わらず山座同定がまったくできない。
右奥の雪かぶった山は…
3
12/30 15:49
右奥の雪かぶった山は…
浅間山か!
5
12/30 15:49
浅間山か!
この日この時この光景を眺めているのは自分だけと考えるとちょっと感慨深いものがあります。
1
12/30 15:49
この日この時この光景を眺めているのは自分だけと考えるとちょっと感慨深いものがあります。
山に遮られたところは早く日が沈むことがわかるの図。
2
12/30 15:51
山に遮られたところは早く日が沈むことがわかるの図。
はるか向こうは埼玉県を飛び越して茨城県。
2
12/30 15:54
はるか向こうは埼玉県を飛び越して茨城県。
誰もいない山頂を独り占め。無敵。
4
12/30 15:47
誰もいない山頂を独り占め。無敵。
グズグズしてると日が落ちるので下山開始。
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12/30 15:57
グズグズしてると日が落ちるので下山開始。
ヤバイヨヤバイヨ
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12/30 16:28
ヤバイヨヤバイヨ
登りがきつい道は下山もきつい。
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12/30 16:30
登りがきつい道は下山もきつい。
なんとか日が落ちる前に戻ってこられました。
2
12/30 16:45
なんとか日が落ちる前に戻ってこられました。
これからはハイパーフリータイム。
1
12/30 17:05
これからはハイパーフリータイム。
テント場に自分ひとりって初めてで超心細い…。
3
12/30 17:46
テント場に自分ひとりって初めてで超心細い…。
星が綺麗だったのだけど、テント場は木々に遮られているので満天の星というわけにはいかない。山頂からの夜景も眺めてみたいな…。
3
12/30 17:48
星が綺麗だったのだけど、テント場は木々に遮られているので満天の星というわけにはいかない。山頂からの夜景も眺めてみたいな…。
避難小屋にもテント場にも自分以外誰もいません。街明かりがひどく恋しい。
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12/30 17:49
避難小屋にもテント場にも自分以外誰もいません。街明かりがひどく恋しい。
気温は-1℃〜-3℃くらい。
0
12/30 17:58
気温は-1℃〜-3℃くらい。
シュラフはイスカのAir450xにAir130xの重ね着で寝たけど若干暑かったのでオーバースペックだった気がする。EXPEDのdownmat ul 7は寝心地いいし寒気をまったく感じなかったのでいい買い物したと思いました。
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12/30 17:58
シュラフはイスカのAir450xにAir130xの重ね着で寝たけど若干暑かったのでオーバースペックだった気がする。EXPEDのdownmat ul 7は寝心地いいし寒気をまったく感じなかったのでいい買い物したと思いました。
翌朝。06:40頃起床。
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12/31 6:49
翌朝。06:40頃起床。
トイレで朝のお通じを済ませます。トイレットペーパー完備の綺麗なトイレでした。
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12/31 6:53
トイレで朝のお通じを済ませます。トイレットペーパー完備の綺麗なトイレでした。
山肌も朝日に染まり始める。
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12/31 6:59
山肌も朝日に染まり始める。
鹿さん、鹿さんじゃないですか! 夜中に落ち葉を踏みしめる音が聞こえたんだけど、正体見たり。
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12/31 7:05
鹿さん、鹿さんじゃないですか! 夜中に落ち葉を踏みしめる音が聞こえたんだけど、正体見たり。
よくわからない山からの日の出。
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12/31 7:16
よくわからない山からの日の出。
太陽を見ただけでホッとします。
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12/31 7:16
太陽を見ただけでホッとします。
「ダイヤモンド富士」ならぬ「ダイヤモンドよくわからない山」。
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12/31 7:17
「ダイヤモンド富士」ならぬ「ダイヤモンドよくわからない山」。
2016年最後の日の出です。
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12/31 7:20
2016年最後の日の出です。
今日も雲一つない快晴。どこの山も登山日和でしょう。
1
12/31 7:20
今日も雲一つない快晴。どこの山も登山日和でしょう。
朝食食べて下山準備。
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12/31 7:24
朝食食べて下山準備。
テント撤収完了、ズボンだるだるだけど下山開始。
2
12/31 8:14
テント撤収完了、ズボンだるだるだけど下山開始。
誰かの忘れ物。
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12/31 8:17
誰かの忘れ物。
朝日に照らされて陰鬱な雰囲気は緩和されています。
0
12/31 8:18
朝日に照らされて陰鬱な雰囲気は緩和されています。
何組かのハイカーとすれ違う。泊まる人はいないのだろうか。
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12/31 8:31
何組かのハイカーとすれ違う。泊まる人はいないのだろうか。
沢の水。
3
12/31 8:55
沢の水。
平坦な帰り道は気が楽でいい。
1
12/31 9:25
平坦な帰り道は気が楽でいい。
木漏れ日が気持ちいい。リスもいました。
1
12/31 9:40
木漏れ日が気持ちいい。リスもいました。
登山道を抜けた。
0
12/31 9:48
登山道を抜けた。
ここで山ガール2人とすれ違ったのだけど、この時間から日帰りだと下山する時は日が暮れるよね…泊まりかな。
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12/31 9:51
ここで山ガール2人とすれ違ったのだけど、この時間から日帰りだと下山する時は日が暮れるよね…泊まりかな。
バスがもう来ていた。予定より早く帰れる?と思ったけど乗る予定のバスが早めに来ていただけだった…。
0
12/31 9:51
バスがもう来ていた。予定より早く帰れる?と思ったけど乗る予定のバスが早めに来ていただけだった…。
西武秩父駅で昨日清算できなかったSuicaの分を精算して帰路に着きます。
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12/31 12:05
西武秩父駅で昨日清算できなかったSuicaの分を精算して帰路に着きます。
おしまい!
5
おしまい!
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