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Yamareco

記録ID: 1035996
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【両神山】〜孤独なテント泊で2016年山納め〜

2016年12月30日(金) 〜 2016年12月31日(土)
 - 拍手
GPS
21:18
距離
9.8km
登り
1,440m
下り
1,429m

コースタイム

1日目
山行
4:08
休憩
0:36
合計
4:44
12:01
115
13:56
13:56
11
14:07
14:29
48
15:17
15:17
24
15:41
15:55
19
16:14
16:14
31
16:45
2日目
山行
1:38
休憩
0:00
合計
1:38
8:14
69
9:23
9:23
29
9:52
日向大谷口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●往路
三峰口駅 日向大谷口行きバス乗車
⇒日向大谷口で下車
⇒徒歩で登山口へ
●復路
往路を戻る
コース状況/
危険箇所等
滑落が頻発しているそうです。
頂上付近の崩壊地や狭い登山道、岩場だけでなく、序盤も幅が狭い道があって滑落注意の看板が立てかけられています。
でも注意して歩けば問題ないので神経質になる必要はなさそう。

アイゼンが必要なほどの積雪はありませんでした。
その他周辺情報 三峰口駅前に飲食店あり。
日向大谷口から三峰口駅までの間に両神温泉薬師の湯あり。
ザックの重量、11kgちょっとなり。水場が使えるかわからなかったのでこの時点で水が2.3L入っています。
2016年12月30日 07:04撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3
12/30 7:04
ザックの重量、11kgちょっとなり。水場が使えるかわからなかったのでこの時点で水が2.3L入っています。
07:30家を出発。日帰りだと遅すぎる出発だけど今回はテント泊なので気にしない。近所のおじさんに山行くの?って声をかけられる。
2016年12月30日 07:34撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
12/30 7:34
07:30家を出発。日帰りだと遅すぎる出発だけど今回はテント泊なので気にしない。近所のおじさんに山行くの?って声をかけられる。
特急レッドアロー号の中で朝食兼昼食を済ませます。
2016年12月30日 08:41撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
12/30 8:41
特急レッドアロー号の中で朝食兼昼食を済ませます。
三峰口駅に到着。乗客少数。
2016年12月30日 10:29撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
12/30 10:29
三峰口駅に到着。乗客少数。
日向大谷口(ひなたおおやぐち)行きのバスに乗ります。改札出てすぐ右のバス停でした。
2016年12月30日 10:33撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 10:33
日向大谷口(ひなたおおやぐち)行きのバスに乗ります。改札出てすぐ右のバス停でした。
秩父鉄道はSuicaが使えないのを知らずに来てしまったので「お花畑駅〜三峰口駅」間は現金で精算し、「最寄駅〜お花畑駅」間の料金は翌日に清算する羽目になりました。
2016年12月30日 10:35撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 10:35
秩父鉄道はSuicaが使えないのを知らずに来てしまったので「お花畑駅〜三峰口駅」間は現金で精算し、「最寄駅〜お花畑駅」間の料金は翌日に清算する羽目になりました。
乗客は自分を入れて4人。日向大谷口まで乗っていたのは自分ひとりでした。
2016年12月30日 11:37撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
12/30 11:37
乗客は自分を入れて4人。日向大谷口まで乗っていたのは自分ひとりでした。
日向大谷口バス停に到着。登山者のものと思しき車が何台か止まっていました。駐車料金500円なり。
2016年12月30日 11:57撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 11:57
日向大谷口バス停に到着。登山者のものと思しき車が何台か止まっていました。駐車料金500円なり。
バス停前の階段が登山口。
2016年12月30日 12:01撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 12:01
バス停前の階段が登山口。
登山者数のカウンターが置いてあったのでワンクリックしておく。
2016年12月30日 12:06撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 12:06
登山者数のカウンターが置いてあったのでワンクリックしておく。
まずはなだらかな道から始まる。
2016年12月30日 12:08撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 12:08
まずはなだらかな道から始まる。
鳥居で一礼。
2016年12月30日 12:10撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 12:10
鳥居で一礼。
時刻はすでに12:00過ぎ…こんな時間に登り始める登山者は他にいません。
2016年12月30日 12:13撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 12:13
時刻はすでに12:00過ぎ…こんな時間に登り始める登山者は他にいません。
手袋の忘れ物。
2016年12月30日 12:14撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 12:14
手袋の忘れ物。
山深い。
2016年12月30日 12:16撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 12:16
山深い。
登山口から山頂までの標高差が1,090mあるのに全然標高上げてる感がないので心配になりました。
2016年12月30日 12:18撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 12:18
登山口から山頂までの標高差が1,090mあるのに全然標高上げてる感がないので心配になりました。
最初の目的地清滝(きよたき)小屋まで3.3km。
2016年12月30日 12:19撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 12:19
最初の目的地清滝(きよたき)小屋まで3.3km。
最初の渡渉。
2016年12月30日 12:23撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 12:23
最初の渡渉。
最初の鎖場。
2016年12月30日 12:25撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 12:25
最初の鎖場。
平坦な道が続くのでテント泊装備だけどグイグイ進める。
2016年12月30日 12:28撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
12/30 12:28
平坦な道が続くのでテント泊装備だけどグイグイ進める。
会所といわれる七滝沢コースとの分岐。七滝沢コースは地図上だと破線コースです。調べてみるとこの付近での滑落が結構多いみたいですね。
2016年12月30日 12:37撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 12:37
会所といわれる七滝沢コースとの分岐。七滝沢コースは地図上だと破線コースです。調べてみるとこの付近での滑落が結構多いみたいですね。
私は普通のコースを行きます。
2016年12月30日 12:40撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 12:40
私は普通のコースを行きます。
橋を渡ったあたりから勾配が急になった気がする。
2016年12月30日 12:41撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 12:41
橋を渡ったあたりから勾配が急になった気がする。
日陰になっているせいか、地面には雪が。
2016年12月30日 12:42撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 12:42
日陰になっているせいか、地面には雪が。
江戸時代は修験道の行場だったので、今も往時を偲ばせる石造等が点在する(大人の遠足BOOKより)。
2016年12月30日 12:50撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 12:50
江戸時代は修験道の行場だったので、今も往時を偲ばせる石造等が点在する(大人の遠足BOOKより)。
親切すぎるくらいピンクテープが張られているので道迷いの心配はなし。
2016年12月30日 12:58撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 12:58
親切すぎるくらいピンクテープが張られているので道迷いの心配はなし。
しかし日陰になっているせいで陰鬱とした雰囲気が漂う。日向が恋しい。
2016年12月30日 12:58撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 12:58
しかし日陰になっているせいで陰鬱とした雰囲気が漂う。日向が恋しい。
天気はいいのだけど…。
2016年12月30日 13:12撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 13:12
天気はいいのだけど…。
清滝小屋まで0.8km…はやくテント張りたい。
2016年12月30日 13:30撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 13:30
清滝小屋まで0.8km…はやくテント張りたい。
白藤の滝分岐。看板では5分てなってるけど、地図上では往復30分になってます。
2016年12月30日 13:41撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 13:41
白藤の滝分岐。看板では5分てなってるけど、地図上では往復30分になってます。
会う登山客は下山していく人のみ。
2016年12月30日 13:46撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 13:46
会う登山客は下山していく人のみ。
弘法の井戸。ドバドバ出ていました。冷たくて美味しい。
2016年12月30日 13:56撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 13:56
弘法の井戸。ドバドバ出ていました。冷たくて美味しい。
やっと清滝小屋が!
2016年12月30日 14:05撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 14:05
やっと清滝小屋が!
清滝小屋に到着。立派すぎる避難小屋。
2016年12月30日 14:07撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 14:07
清滝小屋に到着。立派すぎる避難小屋。
めっちゃ広い。使い物になるかわからないけど布団も置いてありました。
2016年12月30日 14:08撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 14:08
めっちゃ広い。使い物になるかわからないけど布団も置いてありました。
避難小屋に泊まってもいいかなと思ったけど、せっかく持ってきたのでテントを張ります。
2016年12月30日 14:29撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 14:29
避難小屋に泊まってもいいかなと思ったけど、せっかく持ってきたのでテントを張ります。
時刻はすでに14:30過ぎ…今から山頂に向かうと到着は16:00くらい…。迷ったけど翌日は早く帰りたかったので今日のうちに登ることにしました。
2016年12月30日 14:38撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 14:38
時刻はすでに14:30過ぎ…今から山頂に向かうと到着は16:00くらい…。迷ったけど翌日は早く帰りたかったので今日のうちに登ることにしました。
尾根道に出たけど、とくに展望が開けるわけではなく。
2016年12月30日 14:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 14:51
尾根道に出たけど、とくに展望が開けるわけではなく。
急勾配に辟易しながらも頑張って登る。
2016年12月30日 14:55撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 14:55
急勾配に辟易しながらも頑張って登る。
クサリを頼りに登る場面も。
2016年12月30日 14:58撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 14:58
クサリを頼りに登る場面も。
若干不安定だけどノーアイゼンで突き進む。
2016年12月30日 15:09撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 15:09
若干不安定だけどノーアイゼンで突き進む。
両神神社に到着。
2016年12月30日 15:17撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:17
両神神社に到着。
ニヒルな笑みを浮かべる狛犬。
2016年12月30日 15:17撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:17
ニヒルな笑みを浮かべる狛犬。
あ、ちょっと明るい…。
2016年12月30日 15:23撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:23
あ、ちょっと明るい…。
あそこが山頂?
2016年12月30日 15:26撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 15:26
あそこが山頂?
山頂直下はロープとクサリ場の連続。
2016年12月30日 15:37撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:37
山頂直下はロープとクサリ場の連続。
今日登った誰かの痕跡。
2016年12月30日 15:38撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:38
今日登った誰かの痕跡。
両神山頂に到着! 予定より早く登れた。
2016年12月30日 15:41撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:41
両神山頂に到着! 予定より早く登れた。
狭い山頂からは大展望を堪能できます。富士山も。
2016年12月30日 15:41撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:41
狭い山頂からは大展望を堪能できます。富士山も。
八ヶ岳とか北アルプスも見えるはずだけど、相変わらず山座同定がまったくできない。
2016年12月30日 15:42撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:42
八ヶ岳とか北アルプスも見えるはずだけど、相変わらず山座同定がまったくできない。
右奥の雪かぶった山は…
2016年12月30日 15:49撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:49
右奥の雪かぶった山は…
浅間山か!
2016年12月30日 15:49撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:49
浅間山か!
この日この時この光景を眺めているのは自分だけと考えるとちょっと感慨深いものがあります。
2016年12月30日 15:49撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:49
この日この時この光景を眺めているのは自分だけと考えるとちょっと感慨深いものがあります。
山に遮られたところは早く日が沈むことがわかるの図。
2016年12月30日 15:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:51
山に遮られたところは早く日が沈むことがわかるの図。
はるか向こうは埼玉県を飛び越して茨城県。
2016年12月30日 15:54撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:54
はるか向こうは埼玉県を飛び越して茨城県。
誰もいない山頂を独り占め。無敵。
2016年12月30日 15:47撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 15:47
誰もいない山頂を独り占め。無敵。
グズグズしてると日が落ちるので下山開始。
2016年12月30日 15:57撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 15:57
グズグズしてると日が落ちるので下山開始。
ヤバイヨヤバイヨ
2016年12月30日 16:28撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 16:28
ヤバイヨヤバイヨ
登りがきつい道は下山もきつい。
2016年12月30日 16:30撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 16:30
登りがきつい道は下山もきつい。
なんとか日が落ちる前に戻ってこられました。
2016年12月30日 16:45撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 16:45
なんとか日が落ちる前に戻ってこられました。
これからはハイパーフリータイム。
2016年12月30日 17:05撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 17:05
これからはハイパーフリータイム。
テント場に自分ひとりって初めてで超心細い…。
2016年12月30日 17:46撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 17:46
テント場に自分ひとりって初めてで超心細い…。
星が綺麗だったのだけど、テント場は木々に遮られているので満天の星というわけにはいかない。山頂からの夜景も眺めてみたいな…。
2016年12月30日 17:48撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 17:48
星が綺麗だったのだけど、テント場は木々に遮られているので満天の星というわけにはいかない。山頂からの夜景も眺めてみたいな…。
避難小屋にもテント場にも自分以外誰もいません。街明かりがひどく恋しい。
2016年12月30日 17:49撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 17:49
避難小屋にもテント場にも自分以外誰もいません。街明かりがひどく恋しい。
気温は-1℃〜-3℃くらい。
2016年12月30日 17:58撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/30 17:58
気温は-1℃〜-3℃くらい。
シュラフはイスカのAir450xにAir130xの重ね着で寝たけど若干暑かったのでオーバースペックだった気がする。EXPEDのdownmat ul 7は寝心地いいし寒気をまったく感じなかったのでいい買い物したと思いました。
2016年12月30日 17:58撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/30 17:58
シュラフはイスカのAir450xにAir130xの重ね着で寝たけど若干暑かったのでオーバースペックだった気がする。EXPEDのdownmat ul 7は寝心地いいし寒気をまったく感じなかったのでいい買い物したと思いました。
翌朝。06:40頃起床。
2016年12月31日 06:49撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/31 6:49
翌朝。06:40頃起床。
トイレで朝のお通じを済ませます。トイレットペーパー完備の綺麗なトイレでした。
2016年12月31日 06:53撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/31 6:53
トイレで朝のお通じを済ませます。トイレットペーパー完備の綺麗なトイレでした。
山肌も朝日に染まり始める。
2016年12月31日 06:59撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
12/31 6:59
山肌も朝日に染まり始める。
鹿さん、鹿さんじゃないですか! 夜中に落ち葉を踏みしめる音が聞こえたんだけど、正体見たり。
2016年12月31日 07:05撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
12/31 7:05
鹿さん、鹿さんじゃないですか! 夜中に落ち葉を踏みしめる音が聞こえたんだけど、正体見たり。
よくわからない山からの日の出。
2016年12月31日 07:16撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/31 7:16
よくわからない山からの日の出。
太陽を見ただけでホッとします。
2016年12月31日 07:16撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/31 7:16
太陽を見ただけでホッとします。
「ダイヤモンド富士」ならぬ「ダイヤモンドよくわからない山」。
2016年12月31日 07:17撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/31 7:17
「ダイヤモンド富士」ならぬ「ダイヤモンドよくわからない山」。
2016年最後の日の出です。
2016年12月31日 07:20撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/31 7:20
2016年最後の日の出です。
今日も雲一つない快晴。どこの山も登山日和でしょう。
2016年12月31日 07:20撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
12/31 7:20
今日も雲一つない快晴。どこの山も登山日和でしょう。
朝食食べて下山準備。
2016年12月31日 07:24撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/31 7:24
朝食食べて下山準備。
テント撤収完了、ズボンだるだるだけど下山開始。
2016年12月31日 08:14撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
12/31 8:14
テント撤収完了、ズボンだるだるだけど下山開始。
誰かの忘れ物。
2016年12月31日 08:17撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/31 8:17
誰かの忘れ物。
朝日に照らされて陰鬱な雰囲気は緩和されています。
2016年12月31日 08:18撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/31 8:18
朝日に照らされて陰鬱な雰囲気は緩和されています。
何組かのハイカーとすれ違う。泊まる人はいないのだろうか。
2016年12月31日 08:31撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/31 8:31
何組かのハイカーとすれ違う。泊まる人はいないのだろうか。
沢の水。
2016年12月31日 08:55撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/31 8:55
沢の水。
平坦な帰り道は気が楽でいい。
2016年12月31日 09:25撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/31 9:25
平坦な帰り道は気が楽でいい。
木漏れ日が気持ちいい。リスもいました。
2016年12月31日 09:40撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/31 9:40
木漏れ日が気持ちいい。リスもいました。
登山道を抜けた。
2016年12月31日 09:48撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/31 9:48
登山道を抜けた。
ここで山ガール2人とすれ違ったのだけど、この時間から日帰りだと下山する時は日が暮れるよね…泊まりかな。
2016年12月31日 09:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/31 9:51
ここで山ガール2人とすれ違ったのだけど、この時間から日帰りだと下山する時は日が暮れるよね…泊まりかな。
バスがもう来ていた。予定より早く帰れる?と思ったけど乗る予定のバスが早めに来ていただけだった…。
2016年12月31日 09:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
12/31 9:51
バスがもう来ていた。予定より早く帰れる?と思ったけど乗る予定のバスが早めに来ていただけだった…。
西武秩父駅で昨日清算できなかったSuicaの分を精算して帰路に着きます。
2016年12月31日 12:05撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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12/31 12:05
西武秩父駅で昨日清算できなかったSuicaの分を精算して帰路に着きます。
おしまい!

装備

個人装備
調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 椅子

感想

年末は燕岳で雪山テント泊を考えていましたが、直前になって無謀な気がしてきたので予約していたバスをキャンセル。
でもテント泊はしたかったので前々から興味があった両神山へ。

「龍神を祀る山」から「竜神山」となり、さらに「両神山」に転じたとされ、山頂に立つ両神神社にはイザナギ・イザナミの両神が祀られた。日本武尊伝説も残り、江戸時代には修験道の行場となり、今も往時を偲ばせる石塔などが随所に見られる。(大人の遠足BOOK)。

行程が長いので日帰りの場合は日の長い時期に登るのがいいでしょう。
アカヤシオで山頂が彩られる5月中旬が一番登山客が多いとか。

両神山頂付近で登山客が熊に襲われて負傷したニュースを見ていたので正直ひとりきりのテント泊は恐怖でした。
「夜中にヘッドライトで他人のテントを照らすマン」も「夜中まで騒いで安眠妨害マン」もいないのは快適だったけど、やっぱ寂しかったです。
でも山納めとしてはいい感じだったかな。また来年も山を楽しみたいです。

両神山頂にて
両神山頂にて #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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