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Yamareco

記録ID: 1037708
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

ポンポン山〜大原野森林公園〜ポンポン山登山道確認〜釈迦岳

2017年01月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
village-green その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:33
距離
27.3km
登り
1,540m
下り
1,740m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
1:10
合計
10:32
6:52
50
7:42
0:00
38
林道分岐
8:20
8:24
12
8:36
8:40
6
8:46
0:00
49
P594
9:35
0:00
51
P457
10:26
10:38
10
10:48
0:00
24
P490
11:12
11:14
8
イヌブナの林
11:22
11:24
38
P619
12:02
12:26
42
13:08
0:00
46
林道分岐
14:02
14:06
26
14:32
14:38
34
展望所
15:12
0:00
50
16:20
16:28
40
17:08
17:10
14
17:24
0:00
0
17:24
ゴール地点
GPSがきちんと作動せず、実際に通ったのとは異なるルートが記録されています。
今回のGPSによるルート表記については、どの尾根や谷を歩いたかを大まかに把握する程度に留めて下さい。
標高グラフには、実際には通っていない場所が通過ポイントとして表示されてしまっています。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
川久保バス停まで車で送ってもらいました。
コース状況/
危険箇所等
一般の登山道に関しては、きちんと整備されており、特に問題なく通行できます。
やや急な斜面には、ロープが張られている箇所もあり。

一般の登山道を外れて歩いている区間については、大半は問題なく通行できましたが、地形図から分かっていた通り、急斜面区間があり、下りで利用したせいもありますが、危険だと感じました。
特に水声の道の東の尾根の最後の下りは恐怖感を感じさせられるものがあり、慎重に下って、無事に辿り着く事ができて良かったと思います。
単独行であれば、引き返していたような気がします。
歩き慣れていない初級者は通行を避けるべきでしょう。
隣に水声の道があるし、あの道を敢えて歩こうとは思わないでしょうけど。
その他周辺情報 大原野森林公園の森の案内所にトイレがあります。
水道の凍結防止のためにトイレのシャッターが閉められていましたが、開閉できる状態なので、通常通りに利用可能でした。
川久保バス停まで車で送ってもらいました。
ここからスタートです。
2017年01月02日 06:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 6:50
川久保バス停まで車で送ってもらいました。
ここからスタートです。
川久保尾根ルートを下って来た事はありますが、川久保渓谷ルートは初めて。
まだ薄暗い時間帯だったので写真はあまり撮らなかったけど、見所のある渓谷でした。
もう少し進んだ辺りで、GPSの作動具合が悪いのに気付き、モヤモヤさせられる事に。
2017年01月02日 06:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 6:59
川久保尾根ルートを下って来た事はありますが、川久保渓谷ルートは初めて。
まだ薄暗い時間帯だったので写真はあまり撮らなかったけど、見所のある渓谷でした。
もう少し進んだ辺りで、GPSの作動具合が悪いのに気付き、モヤモヤさせられる事に。
水源の森百選ですか。
2017年01月02日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 7:16
水源の森百選ですか。
水場がありました。
口に含んでみましたが、まだ疲れていないせいか、味ははっきりとせず。
2017年01月02日 07:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 7:35
水場がありました。
口に含んでみましたが、まだ疲れていないせいか、味ははっきりとせず。
林道分岐に到着。
左へ進み、水声の道へ。
この先は2度ほど下った事がある道です。
2017年01月02日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 7:42
林道分岐に到着。
左へ進み、水声の道へ。
この先は2度ほど下った事がある道です。
これを報告してくれていたレコがあったので、早めに来る事にしました。
次の3連休の天気予報がそんなに良くなさそうだし。
2017年01月02日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 7:42
これを報告してくれていたレコがあったので、早めに来る事にしました。
次の3連休の天気予報がそんなに良くなさそうだし。
分岐からしばらく進み、水声の道へ。
ゾウ谷ですか。
ここの東の尾根を歩く予定だったので、そちらの尾根はゾウ谷東尾根という名称になりましょうか。
2017年01月02日 07:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 7:50
分岐からしばらく進み、水声の道へ。
ゾウ谷ですか。
ここの東の尾根を歩く予定だったので、そちらの尾根はゾウ谷東尾根という名称になりましょうか。
手入れの行き届いた沢沿いの道で、ポンポン山の登山道では最もお気に入りかな。
もっと良い写真があれば良いのですが。
2017年01月02日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
1/2 7:52
手入れの行き届いた沢沿いの道で、ポンポン山の登山道では最もお気に入りかな。
もっと良い写真があれば良いのですが。
途中の水場。
こちらでも味は良く分からず・・・
2017年01月02日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 8:07
途中の水場。
こちらでも味は良く分からず・・・
メインの登山道に合流。
分岐を振り返り。
2017年01月02日 08:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 8:15
メインの登山道に合流。
分岐を振り返り。
ポンポン山山頂に到着。
他に誰もいないのは初体験かも。
2017年01月02日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
1/2 8:20
ポンポン山山頂に到着。
他に誰もいないのは初体験かも。
三角点の影が長い。
2017年01月02日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/2 8:20
三角点の影が長い。
お約束の構図です。
少しだけ休んで、先へ。
2017年01月02日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/2 8:20
お約束の構図です。
少しだけ休んで、先へ。
ここから大原野森林公園の西尾根ルートへ。
2017年01月02日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 8:27
ここから大原野森林公園の西尾根ルートへ。
リョウブの丘からの展望。
朝日を浴びた小塩山。
その手前に見えているのはP604でしょうか。
2017年01月02日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/2 8:40
リョウブの丘からの展望。
朝日を浴びた小塩山。
その手前に見えているのはP604でしょうか。
西尾根ルートのお気に入り場所。
すっかり冬の佇まいです。
2017年01月02日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 8:52
西尾根ルートのお気に入り場所。
すっかり冬の佇まいです。
張られているロープに沿って尾根の先へ進んでみました。
2017年01月02日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 8:56
張られているロープに沿って尾根の先へ進んでみました。
両側がロープの道になり、ここに行き着きました。
福寿草の咲く時期には、ここから先に入る事ができるはずなので、その頃にまた来よう。
2017年01月02日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 9:00
両側がロープの道になり、ここに行き着きました。
福寿草の咲く時期には、ここから先に入る事ができるはずなので、その頃にまた来よう。
出灰方面へ下る道との分岐。
来た道を振り返っています。
2017年01月02日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 9:26
出灰方面へ下る道との分岐。
来た道を振り返っています。
ここで通常のルートを外れ、尾根を辿り、P457へ向かいます。
2017年01月02日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 9:27
ここで通常のルートを外れ、尾根を辿り、P457へ向かいます。
P457付近。
ここには来た事がありますね。
2017年01月02日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 9:35
P457付近。
ここには来た事がありますね。
分岐には戻らず、尾根をもう少し進んだ後、東へ下ります。
2017年01月02日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 9:48
分岐には戻らず、尾根をもう少し進んだ後、東へ下ります。
ここまで下りて来ると、植林帯になりました。
2017年01月02日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 9:52
ここまで下りて来ると、植林帯になりました。
下りて来た斜面を振り返り。
2017年01月02日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 9:53
下りて来た斜面を振り返り。
出灰川の川岸に到着。
こちら側の岸をそのまま進むと、急斜面で進みにくくなりそうに思われたので、対岸に渡る事にし、渡渉ポイントを探します。
2017年01月02日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 9:59
出灰川の川岸に到着。
こちら側の岸をそのまま進むと、急斜面で進みにくくなりそうに思われたので、対岸に渡る事にし、渡渉ポイントを探します。
川幅の狭くなった場所を選び、何とか渡渉しました。
渡渉ポイントを振り返り。
見た目よりも深くて、結構なプレッシャーでした。
渡渉は苦手だと再認識。
2017年01月02日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 10:08
川幅の狭くなった場所を選び、何とか渡渉しました。
渡渉ポイントを振り返り。
見た目よりも深くて、結構なプレッシャーでした。
渡渉は苦手だと再認識。
川沿いを進みます。
2017年01月02日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 10:14
川沿いを進みます。
橋が見えて来ました。
あそこで西尾根ルートに復帰です。
2017年01月02日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 10:19
橋が見えて来ました。
あそこで西尾根ルートに復帰です。
森の案内所に到着。
年末年始だからでしょうか、建物は閉まっていました。
水道の凍結防止のため、トイレはシャッターが下りていましたが、使用可能。
2017年01月02日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 10:26
森の案内所に到着。
年末年始だからでしょうか、建物は閉まっていました。
水道の凍結防止のため、トイレはシャッターが下りていましたが、使用可能。
パンを補給後、東尾根ルートへ。
2017年01月02日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 10:39
パンを補給後、東尾根ルートへ。
つづら折れの新道を使わず、直登の旧道を進んでみました。
記憶通りの急傾斜ですね。
2017年01月02日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/2 10:42
つづら折れの新道を使わず、直登の旧道を進んでみました。
記憶通りの急傾斜ですね。
P490付近。
2017年01月02日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 10:49
P490付近。
松葉でふかふかの尾根道。
2017年01月02日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 10:56
松葉でふかふかの尾根道。
電波塔の見えるピークは黒柄岳でしょうか。
2017年01月02日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 10:59
電波塔の見えるピークは黒柄岳でしょうか。
愛宕山と地蔵山の姿もうっすらと見えています。
2017年01月02日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 11:02
愛宕山と地蔵山の姿もうっすらと見えています。
P619に立つ鉄塔。
2017年01月02日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/2 11:22
P619に立つ鉄塔。
P619のプレート。
2017年01月02日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 11:24
P619のプレート。
メインの登山道に合流。
分岐を振り返り。
右から来て、左へ進み、ポンポン山山頂に戻ります。
2017年01月02日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 11:50
メインの登山道に合流。
分岐を振り返り。
右から来て、左へ進み、ポンポン山山頂に戻ります。
ポンポン山山頂に戻って来ました。
お昼時でもあり、それなりに賑わっていましたが、思っていたよりは少なめかな。
ここで昼食です。
2017年01月02日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 12:04
ポンポン山山頂に戻って来ました。
お昼時でもあり、それなりに賑わっていましたが、思っていたよりは少なめかな。
ここで昼食です。
川久保への分岐。
こちらへ進み、尾根ルートを下ります。
2017年01月02日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 12:29
川久保への分岐。
こちらへ進み、尾根ルートを下ります。
こんな道。
2017年01月02日 12:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 12:36
こんな道。
歩きやすいけど、面白味には欠ける感じ。
2017年01月02日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 12:44
歩きやすいけど、面白味には欠ける感じ。
この辺りから急斜面を下ります。
下り始める前に足に当たった石が大きな音を立てて落ちて行き、恐怖感を駆り立てます。
2017年01月02日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 12:55
この辺りから急斜面を下ります。
下り始める前に足に当たった石が大きな音を立てて落ちて行き、恐怖感を駆り立てます。
苦労しながら少しずつ下へ。
2017年01月02日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:00
苦労しながら少しずつ下へ。
急斜面を振り返り。
2017年01月02日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:02
急斜面を振り返り。
もう少し。
最後まで気を抜かず、慎重に。
2017年01月02日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:03
もう少し。
最後まで気を抜かず、慎重に。
沢に下りて来ました。
2017年01月02日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:06
沢に下りて来ました。
この橋まで戻って来ました。
2017年01月02日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:07
この橋まで戻って来ました。
沢沿いの林道を東へ進みます。
2017年01月02日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:11
沢沿いの林道を東へ進みます。
奥に特徴のある堰堤が見えています。
この谷筋を登って行きます。
2017年01月02日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:19
奥に特徴のある堰堤が見えています。
この谷筋を登って行きます。
滑滝。
2017年01月02日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:20
滑滝。
木製でしょうか。
2017年01月02日 13:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:21
木製でしょうか。
沢沿いを進みます。
2017年01月02日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:25
沢沿いを進みます。
良い雰囲気です。
2017年01月02日 13:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:27
良い雰囲気です。
分かりにくいけど、道が崩落しています。
2017年01月02日 13:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:31
分かりにくいけど、道が崩落しています。
崩落地点を避けるため、少し高巻いて進みます。
2017年01月02日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:32
崩落地点を避けるため、少し高巻いて進みます。
沢の合流地点。
左に進路を取ります。
2017年01月02日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:34
沢の合流地点。
左に進路を取ります。
岩が人面のように見える?
2017年01月02日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:39
岩が人面のように見える?
沢が涸れると、もう少しでメインの登山道に合流です。
2017年01月02日 13:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:45
沢が涸れると、もう少しでメインの登山道に合流です。
ここに出て来ました。
下る際には、これが目印になるようです。
2017年01月02日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:48
ここに出て来ました。
下る際には、これが目印になるようです。
釈迦岳方面へ。
2017年01月02日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 13:53
釈迦岳方面へ。
釈迦岳山頂に到着。
新しく加わった標識ですね。
2017年01月02日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
1/2 14:01
釈迦岳山頂に到着。
新しく加わった標識ですね。
三角点。
2017年01月02日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/2 14:01
三角点。
杉谷方面へ下る尾根道を少しだけ確認。
2017年01月02日 14:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 14:11
杉谷方面へ下る尾根道を少しだけ確認。
分岐。
右に進みましたが・・・
2017年01月02日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 14:15
分岐。
右に進みましたが・・・
道を間違えてしまったので、引き返します。
さっきの分岐を左に進まないと。
2017年01月02日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 14:18
道を間違えてしまったので、引き返します。
さっきの分岐を左に進まないと。
展望所に到着。
霞んでいて、あまり良く見えませんね。
2017年01月02日 14:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 14:33
展望所に到着。
霞んでいて、あまり良く見えませんね。
左に目を移すと・・・
近いうちに展望は失われそうですね。
2017年01月02日 14:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 14:33
左に目を移すと・・・
近いうちに展望は失われそうですね。
11月に少しだけ確認した尾根道を下って行きます。
2017年01月02日 14:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 14:41
11月に少しだけ確認した尾根道を下って行きます。
こんな道。
2017年01月02日 14:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 14:47
こんな道。
この日はこんな風景を見続けていたような印象です。
2017年01月02日 14:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 14:48
この日はこんな風景を見続けていたような印象です。
掘り返しまくりですね。
2017年01月02日 14:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 14:52
掘り返しまくりですね。
この辺りから本格的に下り始めます。
2017年01月02日 14:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 14:57
この辺りから本格的に下り始めます。
最後はロープの用意された急斜面。
2017年01月02日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 14:59
最後はロープの用意された急斜面。
斜面を振り返り。
高さはそんなにないけど、慎重に下りました。
2017年01月02日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 15:01
斜面を振り返り。
高さはそんなにないけど、慎重に下りました。
ここから登り返して大杉に向かい、そこから川久保尾根コースを進む予定でしたが、時間的に厳しそうなので、下山する事にしました。
2017年01月02日 15:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 15:02
ここから登り返して大杉に向かい、そこから川久保尾根コースを進む予定でしたが、時間的に厳しそうなので、下山する事にしました。
向谷山への登り口。
2017年01月02日 15:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 15:17
向谷山への登り口。
大沢キャンプ場の入口。
その先のギロバチ峠経由で帰ろうかと思ったけど、銃声のような大音響が聞こえたので、柳谷方面へ向かいました。
2017年01月02日 15:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 15:20
大沢キャンプ場の入口。
その先のギロバチ峠経由で帰ろうかと思ったけど、銃声のような大音響が聞こえたので、柳谷方面へ向かいました。
ここから山道へ。
2017年01月02日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 15:24
ここから山道へ。
記憶に新しい風景の写真が続きますね。
2017年01月02日 15:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 15:28
記憶に新しい風景の写真が続きますね。
道標10。
右へ進みます。
2017年01月02日 15:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 15:34
道標10。
右へ進みます。
浸食が進み、徐々に通りにくくなっています。
2017年01月02日 15:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 15:51
浸食が進み、徐々に通りにくくなっています。
いつものように道を遮る倒木。
2017年01月02日 15:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 15:53
いつものように道を遮る倒木。
浄土谷に到着。
ここから天王山の縦走路へ。
2017年01月02日 16:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 16:02
浄土谷に到着。
ここから天王山の縦走路へ。
小倉神社分岐。
気温は8.5℃。
2017年01月02日 16:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 16:20
小倉神社分岐。
気温は8.5℃。
向谷山の電波塔。
ピントが来ません。
2017年01月02日 16:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 16:29
向谷山の電波塔。
ピントが来ません。
ここから谷ルートを進み、椎尾神社へ。
2017年01月02日 16:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 16:37
ここから谷ルートを進み、椎尾神社へ。
右は尾根ルートで、左が谷ルート。
2017年01月02日 16:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 16:44
右は尾根ルートで、左が谷ルート。
これが椎尾の滝なんでしょうか。
2017年01月02日 17:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/2 17:02
これが椎尾の滝なんでしょうか。
天王山トンネルのむき出し部分。
2017年01月02日 17:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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天王山トンネルのむき出し部分。
椎尾神社で山行の無事を感謝し、ゴール地点へ。
2017年01月02日 17:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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椎尾神社で山行の無事を感謝し、ゴール地点へ。
JR山崎駅に到着。
予想以上に疲れる行程でした。
2017年01月02日 17:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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JR山崎駅に到着。
予想以上に疲れる行程でした。

感想

2017年の最初の登山になります。
今回は帰省中の兄と歩いて来ましたが、2人だけでの山歩きは初めてのはず。
翌日に愛宕山へ家族揃って出かける予定になっていて、そちらが登り初めとなるはずでしたが、川久保からの林道ポンポン山線が1月10日から工事に入るとの事で、次の週末の天候が微妙そうでもあり、急遽の山行となりました。
ただし、コース設定自体は既にでき上がっていたので、準備は整っていました。
単独行ではなくなった点などを考慮して、歩き進めている中で従来の予定を短縮するなど、柔軟に対応しようとの認識で当日を迎えました。

この日はGPSが正常に作動してくれず、歩いている最中に画面を見ても、現在位置を特定できずにふらふらと動いていたりで、少し心配しながらの山行でした。
土地勘はあるので、この日はそんなに問題はなさそうだったけど、今後、知らない場所で同じような事になると困るんじゃないかなと思いました。

2人歩きなので、いつもと少し勝手は違うものの、特に問題はなく、人通りの全くない道を歩き続け、ポンポン山山頂〜西尾根ルートへ。
途中、ルートを外れ、P457へ。
ピークのチェックを済ませ、ここから通常ルートへ、どう復帰するかが思案のポイントで、来た道を引き返すのは面白くないので、そのまま尾根を進み、大丈夫そうかなと思われる方向へやや急な斜面を下りました。
下りた地点には出灰川が流れており、そのまま川沿いを進んでも通常ルートへ辿り着きそうだけど、こちら側の岸は先の方で急斜面になっているようなので、対岸に渡る事にしましたが、どこを渡渉するかで迷いました。
選んだ渡渉ポイントは川幅が狭まった地点で、その分だけ水深も深くなっていて、ドボンと浸かってしまうとダメージは大きそうだけど、トレッキングポールの助けを借りて、何とか無事に渡りました。
その後、川沿いを進み、西尾根ルートに合流、ホッとしました。
森の案内所で少し休み、東尾根ルートでポンポン山山頂に戻り、ここで昼食。

昼食後、水声の道の東の尾根を下山。
水声の道の登り始めの地点に『水声の道(ゾウ谷)』との標識があったので、ゾウ谷東尾根と今後は呼ぶようにします。
この尾根道は地形図に載っている道ですが、最後の下りが急斜面で、恐怖感を感じさせられます。
下り始める前に落石を起こしてしまい、大きな音を立てて落ちて行ったので、その時点で引き返そうかと提案しましたが、結局は進む事になったのです。
やや苦労して、ヒヤリとする場面はあったものの、慎重に下り切り、ここでもホッとしました。
ここから林道を東に進み、2つ目の谷を登って行きました。
このルートはokaokaclubで紹介されていたもので、そちらに書かれていた通り、歩きやすいし、見所もあり、とても良いルートでした。
途中、道が崩壊している箇所がありますが、少し高巻くと、道が続いています。
沢が分かれている地点で左に進路を取り、沢の水が涸れると、メインの登山道との合流までもう少し。
合流地点には、東海自然歩道の『熊出没注意』の標識があるので、下る場合には、これが目印になります。

その後、釈迦岳山頂を経て、展望所に着き、その先の尾根を進みました。
ここも歩きやすい道が続いた後、最後はロープの張られた急斜面。
ヒヤリとする場面がありましたが、大事には至らず、ホッとしました。
到着地点から大杉に登り返し、川久保尾根を下るのが当初の予定でしたが、時間を考慮し、ここで下山する事に。
大沢〜柳谷〜西山古道〜浄土谷を経て、天王山の縦走路へ。
椎尾神社への谷ルートを進み、無事に下山完了。

兄との2人歩きという事で、普段とは違い、新鮮な山歩きとなりました。
予想していたよりもハードな道のりだった事もあり、ヒヤリとする場面もありましたが、無事に下山できたのは何よりです。
またの機会のために良さそうなコースを考えておこう。

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