ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1038566
全員に公開
ハイキング
近畿

生駒山 石切劔箭神社〜辻子谷〜山頂〜客坊

2017年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
eriksa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
11.4km
登り
722m
下り
816m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:22
合計
4:20
8:00
14
スタート地点
8:14
8:18
64
9:22
9:23
30
9:53
9:55
15
10:10
10:12
4
10:16
10:23
2
10:25
10:25
6
10:31
10:31
6
10:37
10:37
13
10:50
10:50
15
11:05
11:05
7
11:12
11:12
26
11:38
11:38
27
12:05
12:10
8
12:18
12:19
1
12:20
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ そこそこ暖かい
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄電車
往路 大阪難波〜石切 350円
復路 瓢箪山〜大阪難波 300円
コース状況/
危険箇所等
道標はしっかり出ているので道迷いはないと思います。整備された道なので危険個所はありませんが、日当たりの問題か、足元が悪いところがあります。
その他周辺情報 石切駅近辺はコンビニは見当たらなかった。参道があるので商店は多い。
瓢箪山近辺は商店街もありましたが、あいにくお正月でお休みの店が多かった。
本日は、近鉄石切駅から出発です。
登山前に石切劔箭神社にお参りをしました。
お天気は今のところはまあまあです。
本日は、近鉄石切駅から出発です。
登山前に石切劔箭神社にお参りをしました。
お天気は今のところはまあまあです。
石切大仏。「日本で三番目」とのこと。何が?と突っ込まずにはいられない。
4
石切大仏。「日本で三番目」とのこと。何が?と突っ込まずにはいられない。
石切劔箭神社へ到着。でんぼ(できもの腫れ物)の神様。
朝8時にも関わらずそこそこの人出。
1
石切劔箭神社へ到着。でんぼ(できもの腫れ物)の神様。
朝8時にも関わらずそこそこの人出。
ご神木かな。大きな楠です。
調べたら東大阪市の天然記念物に指定されており樹齢470年なのだとか。
ご神木かな。大きな楠です。
調べたら東大阪市の天然記念物に指定されており樹齢470年なのだとか。
石切劔箭神社でのお参りを済ませ、辻子谷ハイキングコースへ向かいます。
ここは爪切地蔵。弘法大師が一夜にして爪で彫ったということです。岩に線描の仏様が彫ってありました。
石切劔箭神社でのお参りを済ませ、辻子谷ハイキングコースへ向かいます。
ここは爪切地蔵。弘法大師が一夜にして爪で彫ったということです。岩に線描の仏様が彫ってありました。
そこここに、お地蔵さんが点在している道です。
そこここに、お地蔵さんが点在している道です。
ずっと舗装路を歩いていきます。
製薬会社から漂ってくるのか、桂皮などの漢方薬のにおいがうっすらします。
1
ずっと舗装路を歩いていきます。
製薬会社から漂ってくるのか、桂皮などの漢方薬のにおいがうっすらします。
辻子谷水車郷。大きい水車ですね。
昔はこの水車で薬の材料をゴリゴリっと挽いていたのかしらね。
2
辻子谷水車郷。大きい水車ですね。
昔はこの水車で薬の材料をゴリゴリっと挽いていたのかしらね。
ここの分岐は左側へ向かいました。
ここの分岐は左側へ向かいました。
このような道標があるので迷うことはないでしょう。
このような道標があるので迷うことはないでしょう。
昔は難路だったそうですが、今はずっと舗装された道となっていました。歩きやすいといえば歩きやすいです。
昔は難路だったそうですが、今はずっと舗装された道となっていました。歩きやすいといえば歩きやすいです。
見どころと言えば、山側の壁面にお地蔵様と観音様の石仏がセットが点在しているところです。
1
見どころと言えば、山側の壁面にお地蔵様と観音様の石仏がセットが点在しているところです。
ここから舗装路が切れ、石段となります。
ここから舗装路が切れ、石段となります。
興法寺の脇を抜けます。
興法寺の脇を抜けます。
更に石段が続きます。
更に石段が続きます。
辻子谷ハイキングコース北出合です。
生駒縦走路と出合いました。
辻子谷ハイキングコース北出合です。
生駒縦走路と出合いました。
しばらく行くとぬかた園地のゲートがありました。
しばらく行くとぬかた園地のゲートがありました。
車道を越えて階段を登れば生駒山頂ですが、あいにく階段が工事中で通行禁止となっていました。駐車場を抜け東側の階段から登っていきます。
車道を越えて階段を登れば生駒山頂ですが、あいにく階段が工事中で通行禁止となっていました。駐車場を抜け東側の階段から登っていきます。
東側階段。奈良側から登ってくる人が結構います。
東側階段。奈良側から登ってくる人が結構います。
一等三角点生駒山。
汽車の遊具の中に設置されています。
今日は遊園地がお休み。汽車遊具の柵の外から撮影します。
4
一等三角点生駒山。
汽車の遊具の中に設置されています。
今日は遊園地がお休み。汽車遊具の柵の外から撮影します。
生駒山上のネコ。
伸びをしたり、ニャーと鳴きますが、決して触らせてくれませんでした。
1
生駒山上のネコ。
伸びをしたり、ニャーと鳴きますが、決して触らせてくれませんでした。
生駒山上の八大龍王へお参りをします。ご本尊の前の岩は胃の神様です。
生駒山上の八大龍王へお参りをします。ご本尊の前の岩は胃の神様です。
八大龍王の裏手からの眺望。カスミか雲か、あまり見えませんね。
1
八大龍王の裏手からの眺望。カスミか雲か、あまり見えませんね。
生駒山上のアンテナ脇を通り下山開始。まず暗峠を目指します。
生駒山上のアンテナ脇を通り下山開始。まず暗峠を目指します。
府民の森、ぼくらの広場からの眺望。
暗くなってきましたが、お天気は曇りのままででした。
1
府民の森、ぼくらの広場からの眺望。
暗くなってきましたが、お天気は曇りのままででした。
更に下山したところの眺望ポイント。
何とかあべのハルカスが見えています。
2
更に下山したところの眺望ポイント。
何とかあべのハルカスが見えています。
客坊大橋へ到着。ここまでは階段の段差が大きかったので注意して下りました。
客坊大橋へ到着。ここまでは階段の段差が大きかったので注意して下りました。
客坊ハイキングコースも終了。瓢箪山駅に向かいます。
途中、山畑古墳群というのがあるらしく、それらしい横穴がありました。
1
客坊ハイキングコースも終了。瓢箪山駅に向かいます。
途中、山畑古墳群というのがあるらしく、それらしい横穴がありました。
瓢箪山稲荷神社へ到着。瓢箪山は小山ではなくて古墳なんですね。
瓢箪山稲荷神社へ到着。瓢箪山は小山ではなくて古墳なんですね。
瓢箪山駅ではお店が正月で閉まっていたので、難波まで帰ってきて、ステーキランチとビールでお昼ごはん。
ステーキはちょっと硬かったな。
6
瓢箪山駅ではお店が正月で閉まっていたので、難波まで帰ってきて、ステーキランチとビールでお昼ごはん。
ステーキはちょっと硬かったな。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 非常食 飲料 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ
共同装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 非常食 飲料 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

2017年初山行は旦那さんと二人で生駒山へ行きました。
生駒山は去年は1回だけ登りましたが、自宅からは一番近い山だし、色々コースもあるようなので、今年は何度か来たいです。

【神社にお参り】
登山前に石切劔箭神社にお参りをした。
参道は朝早くからにぎわっていました。おこわやお饅頭を売っているお店や乾物屋さんなどちょっと古めかしい感じのお店が多かったです。それから、日本で三番目の石切大仏は何が3番目なのか不明でした。
石切劔箭神社はでんぼの神様。歯茎の腫れが治るようにお願いしました。(来週その腫れた部分を抜歯するので、うまくいくようにお願いです)

【辻子谷(ずしだに)ハイキングコース】
昔は難路だったようですが、今は主に舗装路となっています。
道々、水車やお地蔵様が点在していて見どころは結構ありました。

【生駒山頂】
辻子谷コースからすぐの西側階段が工事中で通行止め。仕方なく駐車場を抜けて東側の階段から山頂へ向かいました。
遊園地が閉園中なので当然かもれませんが、駐車場は1台も車が止まっておらず閑散としていました。
東側階段からは、奈良側から登ってくる人が結構いました。
山頂では三角点を見て、八大龍王をお参りしました。

【客坊ハイキングコース】
下山は、暗峠からぼくらの広場、客坊ハイキングコースと前回昨年10月2日と同じコースとしました。
ここ数日雨が降っていなかったので、道はまあまあでしたが、ところどころぬかるみがあり歩きにくいところもありました。
生駒からは大阪平野が一望できますが、今日はあいにく曇りのカスミでよく景色が見えませんでした。そこは残念でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:616人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら