お正月は三ツ峠山から本社ヶ丸

2017年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,547m
• 下り: 1,682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:23

8:10 下吉田駅
8:17 8:17 新倉富士浅間神社
8:31 8:31 新倉山浅間公園忠霊塔
8:43 8:43 新倉山アヤメ群生地
9:08 9:08 新倉山
9:13 9:13 御殿
9:51 9:51 霜山
11:16 11:16 木無山
11:20 11:22 展望ポイント-２
11:26 11:26 三つ峠山荘
11:29 11:29 四季楽園
11:38 11:45 三ッ峠山
11:58 11:58 御巣鷹山
12:31 12:31 茶臼山
12:45 12:50 大幡山
13:03 13:03 大幡八丁峠
13:19 13:22 清八山
13:25 13:25 清八峠
13:51 14:12 本社ヶ丸
14:43 14:43 新道分岐
14:58 15:02 角研山
15:51 15:51 庭洞丸
16:33 笹子駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

1/3 8:01

下吉田駅に到着しました。駅舎の脇に富士山が！

1/3 8:11

下吉田駅舎の外観は変わりませんが、中はすっごく綺麗になりました。

1/3 8:12

駅を出て右に曲がると踏切です。

1/3 8:17

富士浅間神社の入り口に到着です。

1/3 8:30

忠霊塔の方へ登っていく階段途中で振り返ると、富士吉田の街並みの上に富士山が。

1/3 8:32

五重塔（忠霊塔）越しに富士山。

1/3 8:43

6月頃になると、ここにはアヤメの群生と富士山が見られるようです。

1/3 8:57

ゴンゴン石です。しめ縄で霊験あらかたな雰囲気です。

1/3 9:08

新倉山山頂です。

1/3 9:14

新倉山を登り返すと御殿。

1/3 9:13

御殿からの眺め1。東方面は大野山の右後ろに御正体山が大きいです。

1/3 9:16

御殿からの眺め2。南方面は木立のあいだから富士山。

1/3 9:19

御殿から一旦下るとロープが現れました。

1/3 9:22

所々で富士山の勇姿。しびれます。

1/3 9:26

右手には菜畑山と赤鞍ヶ岳の後ろに大室山。中央線沿線の山々。昨年行った九鬼山も見えています。

1/3 9:30

大棚の滝からの合流点。

1/3 9:35

またまたロープが出てきました。

1/3 9:51

ようやく天上山からの稜線に上がりました。逆ルートだと降下点が分かりにくいかもしれません。

1/3 9:51

稜線に上がったところで振り向けば、やっぱり富士山が！

1/3 10:02

木無山に向かう途中、通行不可のように丸太が横たわっていますが、ここは直進です。右へ曲がると下って行ってしまいます。

1/3 10:08

送電鉄塔が見えてきました。

1/3 10:09

送電鉄塔から見た富士山です。登ってきた新倉山、御殿の稜線が見えました。

1/3 10:09

富士山から左に目を移すとやっぱり御正体山が！

1/3 10:11

送電鉄塔からほんの少しだけ移動すると、南西方向に河口湖もはっきり見えていました。

1/3 10:11

しばらくは気持ちの良い稜線歩きです。

1/3 11:01

木無山に近づくと急坂が現れます。

1/3 11:05

右手に樹林越しの開運山が見えてきました。

1/3 11:13

半分凍っているので、クランキーチョコのようにサクサクした登山道。これが溶けてくるとドロドロ道に。

1/3 11:16

木無山に到着です。

1/3 11:19

展望地から見た富士山です。

1/3 11:20

NHKの電波塔の建つ開運山の姿がはっきり見えます。

1/3 11:20

すっかりお馴染みになった御正体山から丹沢山系の山並み。

1/3 11:26

三ツ峠山荘の窓ガラスに映る富士山もグッド！

1/3 11:28

黒岳はじめ、御坂山塊の山並み。

1/3 11:36

三ツ峠山（開運山）山頂までもう直ぐ！

1/3 11:38

開運山到着！そしてあまりにも立派な山名碑！

1/3 11:41

これも立派な指標盤。これで3個目（他は展望地の先、三ツ峠山荘の先にありました）です。

1/3 11:45

開運山からの富士山。最高〜！

1/3 11:47

御巣鷹山に向かいます。

1/3 11:52

四季楽園方面の分岐です。

1/3 11:53

御巣鷹山はもう直ぐです。

1/3 11:55

北口登山道分岐です。歩いたことはないですが、宝鉱山方面の道です。いつかはこの道を歩いてみたい。

1/3 11:56

御巣鷹山からの富士山です。

1/3 11:58

御巣鷹山から清八山に向かいます。いつもこの表示板に挨拶しています。

1/3 12:00

下ってすぐに宝鉱山方面の分岐に出ますが・・・。

1/3 12:00

宝鉱山方面は進入止めになっています。

1/3 12:02

一旦下ってから道は少し緩やかになってきます。

1/3 12:05

時に自然は抽象物を作るようです。

1/3 12:16

急坂が出てきました。

1/3 12:18

急坂を下りきって振り返るとこんな感じです。

1/3 12:18

下りきったところで右に折れます。次の写真のように尾根筋に下っていきそうな場所です。

1/3 12:18

まっすぐに行ってしまいそうな場所なので、進入不可の赤テープが張られています。

1/3 12:31

茶臼山？手書きでそう書いてありました。

1/3 12:35

しばらく進んで振り返ると、御巣鷹山がまだ近くに見えます。

1/3 12:45

大幡山に到着です。3名グループの方に追いつきました。昨年はなかったですって言いましたがすみません、山名板は昨年も立っていました。

1/3 12:51

大幡山から少し下って宝鉱山方面に下る見廻り道は鉄塔の右脇からです。

1/3 13:03

大幡八丁峠からも宝鉱山方面に下れるようです。

1/3 13:14

階段が出てきたら清八山はもうすぐです。

1/3 13:19

清八山に到着です。

1/3 13:19

清八山から西方面に八丁山、御坂山、黒岳。とんがった釈迦ヶ岳が鬼の角のようです。

1/3 13:20

清八山から松の間からの富士山です。

1/3 13:25

清八峠を通過します。

1/3 13:33

本社ヶ丸へ向かう途中。振り返ると先ほどの清八山が。

1/3 13:35

造り岩です。

1/3 13:35

造り岩からの富士山です。三ツ峠山が随分遠くなりました。

1/3 13:51

本社ヶ丸山頂に到着です。ここで座って遅い昼食です。

1/3 13:52

山梨百名山の山名板は新しくなりました。設置場所も移動しています。

1/3 14:12

角研山に向かって出発します。名残惜しい本社ヶ丸山頂です。

1/3 14:20

からかさ岩経由の宝鉱山方面の下山道分岐です。

1/3 14:23

樹林の隙間から鶴ヶ鳥屋山が見えました。

1/3 14:31

落ち葉を踏んでの気持ちの良い歩きです。

1/3 14:42

222号送電鉄塔から見た北西方面。大沢山、大洞山の山並み。

1/3 14:44

鉄塔下にも宝鉱山方面分岐。宝鉱山へ下山する道がけっこう多いような。

1/3 14:58

角研山に到着しました。

1/3 15:02

角研山から笹子駅に下って行きます。

1/3 15:11

日が傾き始めました。暗くならない前に下りなくっちゃ。

1/3 15:39

林道に降り立つ前に、道が不明瞭になりました。とにかく北に向かいました。

1/3 15:47

林道にどうにか降り立ちました。昨年来た時にあった道標が見当たらなくって・・・。

1/3 15:47

林道を横切ってさらに北に向かいます。

1/3 15:49

斜め右方向に滝子山が見えます。

1/3 16:05

正面にはお坊山、米沢山、笹子雁ヶ腹摺山。

1/3 16:10

50号鉄塔に着きました。あともう少し下ります。

1/3 16:21

ようやく舗装路に出ました。

1/3 16:33

笹子駅に到着しました。お疲れ様でした。

1/5 12:22

今回の絵日記です。

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

感想

sanpooyaji

お正月山行はここ10年ほど、名前のめでたさから三ツ峠山の開運山に通っています。また、富士山を眺めながら歩けることも魅力のひとつ。お正月ならではのおめでたいコースを今年も例年通り三ツ峠山に向かいました。
今回は下吉田駅から富士浅間神社の参道を経由して霜山方面へ向かうコースにしました。霜山までは初めてのコースで、霜山〜三ツ峠山〜本社ヶ丸〜角研山までは歩いたことがあります。角研山から笹子駅までは昨年の逆コースとなりました。
今年は雪が全くなく、とても歩きやすかったです。ただし、落ち葉が道を隠していた箇所もあり慎重な行動も必要でした。北西からの風は強かったですが、防寒を意識していたので、それほど気になりませんでした。いつもの年に比べて、ゆっくり歩くことができたような楽しい山行となりました。