安達太良山(奥岳登山口)

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 12.7km
• 登り: 789m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 2:13
• 合計: 8:23

5:18 奥岳登山口
6:17 6:17 八の字
6:42 7:03 勢至平分岐
8:27 8:45 峰の辻
9:26 9:31 安達太良山
10:04 10:05 峰の辻
10:37 11:58 くろがね小屋
12:05 12:07 塩沢分岐
12:08 12:09 金明水
12:25 12:25 勢至平分岐
12:44 12:48 八の字
13:37 13:37 奥岳登山口
13:41 ゴール地点

天候

早朝は晴れ、10時頃からガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安達太良スキー場の駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。雪は少なめですがアイゼンがあった方があるきやすいと思われます。岩が露出しているところもあるのでスノーシューはお好みで。

その他周辺情報

冬季のくろがね小屋利用は暖房費として210円必要です。

写真

1/7 5:18

5時18分奥岳登山口を出発。

1/7 5:32

早速何やら動物の足跡。

1/7 5:33

遊歩道上部の橋、雪が少ないです。（遊歩道は通行止めです）

1/7 5:37

旧道に進みます。

1/7 6:21

旧道を登り少し移動したところです。明るくなってきました。

1/7 6:27

勢至平（分岐ではありません）所々地面が出ています。

1/7 6:35

うさぎですね。

1/7 6:56

鉄山方面の山肌がピンク色に染まってきました。

1/7 6:59

太陽と雪のオレンジ色が眩しく輝きます。

1/7 7:01

勢至平の分岐でアイゼンを装着。峰の辻（左側のコース）に向かいます。本日の先行トレースはありません。

1/7 7:21

プチ霧氷。

1/7 7:29

山頂方面にはガスが…

1/7 7:33

福島市内は快晴の様子。

1/7 8:22

モコモコ。

1/7 8:32

峰の辻に到着。牛の背に向かうか山頂直登か考えましたが、牛の背で風が強いと稜線はあるけないと考え、山頂直登ルートを選択。

1/7 8:35

乳首（左）はガスってますが、視界は利きそう。

1/7 9:08

峰の辻からの登り。エビのしっぽ成長中。

1/7 9:16

山頂手前の分岐。もう少しです。

1/7 9:24

山頂エリア。冬ですね。

1/7 9:29

安達太良山山頂。（乳首の下）
山頂エリアは風が強かったので、登りと同じルートで峰の辻に向かいます。

1/7 10:07

峰の辻からくろがね小屋へのルート。目印がありがたいです。

1/7 10:21

くろがね小屋方面への下りは地面が露出しています。

1/7 10:30

くろがね小屋が見えました。

1/7 11:00

お昼はカップ麺、Sさんから頂いたチーかま、パン。

1/7 11:39

だるまストーブですね。
冬季の小屋利用は暖房費として210円必要です。

1/7 12:01

くろがね小屋出発、またきます。
お昼を食べているうちにだいぶガスが下がってきました。

1/7 12:13

いつもなら斜面のトラバースですが、雪が少ないため夏道に積雪しているくらいです。

1/7 12:23

勢至平分岐まで戻りました。だいぶトレースが増えてます。この後少し馬車道をあるきましたが長いため途中から旧道を下りました。

1/7 13:16

遊歩道上部の橋まで戻りました。

1/7 13:18

水と氷と雪と岩が、なかなかいい感じです。

1/7 13:30

まもなくです。

1/7 13:33

スキー場に到着しました。

1/7 13:38

山頂方面はガスに覆われてしまいました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック

感想

fofo

冬の安達太良山に行ってきました。
日の出と赤く染まる山肌が見たかったので早朝からの山行となりました。

夜から朝方にかけて天気が良かったので勢至平でお目当ての景色を見ることができました。

また、登りは峰の辻付近まで時より青空が見えるほど天気に恵まれました。

山頂は風が強く、くろがね小屋までのルートはガスでしたが、冬の安達太良山を楽しむことができました。