燕山〜札ヶ峠〜子負石〜三倉岳

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:38

10:03 Bコース登山口
10:57 11:24 燕山
14:00 14:04 札ヶ峠
14:34 14:34 三倉岳−札ヶ峠縦走路 崩落個所
15:04 15:23 子負石
15:46 15:51 三倉岳
16:09 16:13 見晴らし岩
16:35 16:36 Bコース登山口
16:41 三倉岳休憩所

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自転車

駐車場はログハウスの前と、その少し下の三倉平駐車上があります。Aコースの入口にも数台駐車できます。

コース状況／危険箇所等

燕山〜札ヶ峠の間の道が、一年前よりヤブ・シダが深くなった気がします。踏み跡を見失わないように気をつけましょう。地形は比較的わかりやすいのと、右側にゴルフ場がほぼ常時見えるので、それを頼りに進んで下さい。404m地点から616m地点に至る部分の急登は、616m地点への尾根に登るところで岩場が出現しますが、今回最初から岩場を歩いてみましたが、岩とヤブに阻まれて、非常に難儀しました。おそらく西側に巻く道が正解だと思います。

その他周辺情報

ログハウスではコーヒーが飲めます。周辺のトイレは、ログハウスから少し降りたところのキャンプ場のトイレが使えます。冬期はそれ以外のトイレは閉鎖しています。

写真

1/7 9:39

今回山行の全景。ついでに瓦小屋山も。

1/7 9:59

ログハウスから三倉岳をみて。毎回撮っているので、定点観測みたいになっています。

1/7 10:17

鉄塔の下をくぐっていきます。

1/7 10:39

燕山への登りの途中から見た三倉岳。少しずつ角度が変わっていきます。

1/7 10:59

栗谷の集落。

1/7 11:01

燕の山頂直下から。

1/7 11:07

燕山の山頂。

1/7 11:08

反対側はゴルフ場です。

1/7 11:53

三倉岳の三つの峰がほぼ重なる角度。

1/7 12:40

467.9m地点の三角点

1/7 12:52

古道を横切ります。ここから616m地点までが、今回の核心部でしょう。

1/7 12:53

「右 大の村有」と書いてあります。大野方面への道として使われていたのでしょうね。

1/7 13:46

616m地点付近。ここからさらに北に行くと下勝成山に行けます。

1/7 14:03

札ヶ峠に降りてきました。

1/7 14:28

三倉岳を後ろから。三角点のピークがよく見えます。

1/7 14:29

西側が崩落して細尾根になっています。

1/7 14:34

こちらも西側が崩落しています。

1/7 14:36

道迷いポイントに新しく案内板が出来ていました。

1/7 14:40

拡大写真で不鮮明ですが、子負石が見えます。ちょっと、子供を背負っているようにも見えなくもありません。

1/7 15:14

その子負石の下まで登りました。今度は近すぎて全容が見えません。。。

1/7 15:16

後ろを振り返って、ここまでの経路を一望して。

1/7 15:23

少し登ってから、子負石を後ろから見た様子。

1/7 15:48

三倉岳三角点に到着です。ここからはひたすら下り。

1/7 15:51

9合目のコルから下っていきます。

1/7 16:03

沢を渡渉します。

1/7 16:09

天狗岩が見えると、ログハウスまでもう少しです。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

suganomatsu

燕山から三倉岳までの周回路、今回四度目のチャレンジで、最初の二回は途中で断念、歩ききったのは二回目です。前回は踏み跡を見失って、無理矢理登ったところが何カ所かあったので、今回は綺麗に踏破しようと頑張ったんですが、なんと元来た道を10分あまり逆走する、というあり得ないミスをしてしまいました。おそらくピークから降りる方向を探す時に、何回か、コンパスを見ずに、今まで見えていた（つもりの）ピークをみて行き先を決めてしまったことが失敗の原因だったのだと思います。逆行している途中も、左側にゴルフコースが垣間見えていたはずで、気づくチャンスはもっとあったと思うのですが、結局次の小ピークでコンパスを見るまで気づきませんでした・・・反省です。