権現山

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,577m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:56

7:01 スタート地点
7:10 7:11 鏡渡橋バス停(要害山登山口)
7:25 7:29 山ノ神神社
7:57 8:00 要害山
8:04 8:04 登下分岐
8:16 8:18 540m峰(仮称：祠山)
8:37 8:43 コヤシロ山
9:27 9:30 二本杉山
9:42 9:42 ニツクラ山
9:58 9:58 寺ノ入山
10:25 10:28 雨降山
10:43 10:44 ナベワリ沢ノ嶺
10:50 10:50 大窪沢ノ頭
11:11 11:35 権現山
12:26 12:27 浅川峠
12:40 12:40 曽倉山(マルガ頭)
13:19 13:29 扇山
13:49 13:51 三境
14:24 14:24 山谷
14:57 鳥沢駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き：富士急山梨バス上野原駅発6:47新井7:00
帰り：鳥沢駅14:57

コース状況／危険箇所等

各所の標識があり、迷うところはありません。
危険な個所も特にありませんが、急な下りでは、落ち葉やぬかるみで滑りらないように注意。

写真

1/7 7:10

上野原駅から6:47発の富士急山梨バスで終点新井まで行き、歩いて鏡渡バス停前の要害山登山口に着きました。

1/7 7:14

山麓の里を歩いていると、朝日が昇ります。

1/7 7:24

登山道入り口。神社の左下を通ります。

1/7 7:35

要害山中腹からの上野原方面。右側の橋は中央道。背景の山は、左から、石老山、石砂山、焼山などでしょうか。

1/7 7:57

こじんまりした山頂には、ベンチや展望説明板もあります。登山者は私だけなので、展望を独り占め。

1/7 7:55

富士山も美しく見えます。

1/7 7:58

小休止後、尾根を進みます。

1/7 8:16

「風の神様」から見た、目指す権現山。写真には写っていませんが、小さな祠があります。

1/7 8:16

ここからも富士山が良く見えます。

1/7 8:34

その先のコヤシロ山。

1/7 8:34

ここからの富士山が、一番美しい気がします。

1/7 10:12

二本杉付近で主稜線に出て、雨降山近くまで来ました。広葉樹の落ち葉の路が快適です。

1/7 10:23

雨降山山頂。電波塔の裏側にあります。

1/7 11:04

さらに主稜線を進み。権現神社を過ぎて急登すると。権現山山頂。ベンチもあり、登山者で賑わっています。ここでカップ麺とビールの昼食を取ります。

1/7 11:04

正面には富士山。

1/7 11:05

反対側には、左から、飛龍、雲取、三頭山などが見えます。

1/7 11:06

その右には、笹尾根の向こうに大岳山、その先には関東平野も見えます。

1/7 11:05

その右側の笹尾根は生藤山あたりでしょうか。手前には、先ほど通ってきた雨降山の電波塔が見えます。

1/7 11:36

昼食後、主稜線を反対側へ急降下。

1/7 11:39

降り立ったところにある分岐を浅川峠方面へ折れます。

1/7 11:39

前方には浅川峠越しに扇山が見えます。

1/7 12:24

浅川峠。浅川への分岐を見送って扇山方面へ。

1/7 13:28

しばらく登り返すと扇山山頂。広い山頂にはベンチが沢山あり。こちらも多くの登山者で賑わっています。

1/7 13:27

正面にはもちろん富士山。

1/7 13:43

小休止後、鳥沢駅方面へ下ります。

1/7 14:18

山谷集落まで下りてきました。前方は倉岳山でしょうか。このあと農道と車道を歩き中央道の下を潜って、国道20号を歩いて鳥沢駅に着きました。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

chusan

上野原から要害山へ登り、コヤシロ山、雨降山、権現山、扇山と回って鳥沢駅へ下りました。
権現山、扇山の2大ピークの他、要害山、風の神様、コヤシロ山からも真っ白な富士などが展望できました。冬晴れの穏やかな空の下、落ち葉を踏んで気持ちの良い陽だまりハイクでした。
但し、翌日（1/8）は山間部が大雪とのことなので、今シーズン最後の陽だまりハイクのチャンスであったかもしれません。