冠山峠から金草岳と冠山

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:46

9:14 冠山峠
9:51 9:55 桧尾峠
10:31 10:32 白倉岳
10:45 10:49 金草岳
11:02 11:02 白倉岳
11:40 11:43 桧尾峠
12:36 12:45 冠山峠
13:39 13:41 冠平
13:53 14:06 冠山
14:58 14:58 冠山峠
15:00 ゴール地点

金草岳へのコースは最初少し下ってからの登り返しになる。冠山の方が近くて単純な登りなので楽。登山者も冠山へ向かう人の方が多い。両方とも登るつもりなら金草岳を先にした方が気分的にも楽に思う。

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冠山峠に駐車
冠山峠までの道は冬季全面通行止め http://www.town.ibigawa.lg.jp/0000003232.html

コース状況／危険箇所等

晴れていれば、快適に歩けます。冠山は、ガスっていると最後の登りを見逃す可能性があります。冠山最後の登りは急峻な岩場です。

その他周辺情報

冠山峠に古いトイレがあります。

写真

11/6 12:33

金草岳登山道入り口。出発時は小雨が降っていた。写真は戻ってきてから写したもの。

11/6 9:50

金草岳へ向かう途中。桧尾峠。北への道もあるが、そちらへは行かない。

11/6 10:29

金草岳へ向かう途中。白倉岳。まだ金草岳はガスの中で見えない。

11/6 10:42

金草岳頂上。ガスの中で景色はない。

11/6 12:22

金草岳を降りる途中から晴れてきた。冠山峠の手前で振り返ると金草岳が見える。

11/6 12:33

冠山峠に戻ってくると、ツアーのバスがいた。右奥に見える山が冠山。

11/6 13:37

冠平から見た冠山。ガスっているときは、冠山への道を見失ってここまで来ることも。冠平の看板を見たら引き返す。

11/6 13:52

冠山頂上。南側は切り立った崖

撮影機器：

D5100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ

感想

fn201601

冠山峠に着く少し前から雨が降り出しました。太平洋側は晴れ、日本海側も午後には晴れるような天気予報だったので、雨が小降りになるのを待ってから出発しました。残念なことに、金草岳頂上に着いたときはまだガスの中でした。戻る途中でガスが晴れ始め、桧尾峠に戻るころには視界が良くなっていました。30分くらい後に来られていた一行は、きっと金草岳頂上での展望を楽しまれたことでしょう。
せっかく晴れてもったいないので、そのまま反対側の冠山へ向かいました。名古屋？駅集合のバスツアーがあるようで、ツアーガイドの方が十数名を引率されていました。少しペースが遅いようなので、帰りに追い抜かさせていただきました。
冠山は遠くからでも見分けやすい尖った山です。天気の良い日に峠までくれば、それほど苦労することなく岩登りと崖っぷちからの展望を楽しめるので多くの人で賑わっていました。