佐幌岳

2011年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 6.4km
• 登り: 673m
• 下り: 675m

コースタイム

9:55サホロスキー場-11:40佐幌岳頂上11:50-12:20スキー場下

天候

曇り時々小雪なれど、風が非常に強い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

サホロスキー場の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

サホロスキー場の営業最終日。風が強くキャビンも低速運転でした。
そんなこともあってか、スキー場は人が少なく、山スキーでゲレンデ横を
登るのにも快適でした。
スキー場を登る前に、入山届をスキー場事務所に出すように言われました。

写真

サホロスキー場、人が少ない(9:37)

リーダーが入山届を出して、いざ出発(9:56)

晴れたり吹雪いたり(10:47)

途中のリフト駅、たまにスキーヤー(11:02)

キャビン山頂駅が見えてきた(11:19)

時々下界の視界が開ける(11:33)

キャビン山頂駅からひと登り((11:39)

岩のある佐幌岳頂上着です(11:41)

pei写真

風の当たらない所まで下りて(11:46)

シールを剥がしましょう(pei写真)

見えなかった山頂部に日差しが(12:06)pei写真

ウペペサンケ山が真っ白に見えました(12:09)

下に着くとずいぶん綺麗に晴れました(12:17)

ウペペサンケが綺麗(pei写真)

感想

marikka

一緒に参加したHYMLメンバーの洋ちゃんがMLに流した感想をコピペだよ(*^^)v
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***感想(洋ちゃん)***
狩勝峠から佐幌岳、できたら奥佐幌岳と意気込んで出かけ
ましたが、あまりの強風にサホロスキー場からの佐幌岳と
なりました、でもサホロスキー場は初めてだったので得した
気分です。

参加された皆様、お疲れさまでした。
スキー場マップでのコース名、ノース・アベニューを往復しました。
途中、peiさんのテレのビンディングでトラブル発生しpeiさんが
一旦お下りるという事も有りましたが全員強風吹き荒れる山頂に
立つことできました。
このコースは初心者向きと案内されていたようですが、そこそこの
斜度で十分楽しんでこれました。

下る途中で遠望が利き、東大雪の山々を目にする事ができました。
ウペペが白く長く見えてりりしかった。

ジェイが面白かったなあ、元気が有り余る登りは興味深々で
あちこち動き回っていたのに帰りはマリッカさんの滑りを
追いかけているうちに疲れたのか、とりあえず仲間の最後尾の
メンバーに付くようにゆっくりと下りていたのには笑いました。

サホロスキー場は今日が今シーズンの最終営業日だったようですが
いまいちの客の入り、天候を考えればしかたないか。

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感想(marikka)

天気予報では、十勝地方は晴れだったのに、直前で曇りマークに。
当日の札幌は雪です。厚別区の待ち合わせ場所で乗り合わせて出発。
高速で新夕張まで、一名合流して狩勝峠を目指します。途中の道路は
圧雪アイスバーンで4月とは思えません(+_+)

狩勝峠に着くも、ものすごい風で山がゴーゴーと唸ってます。
稜線を歩いたら、ぶっ飛ばされるということで、サホロスキー場から
佐幌岳を登ることにします。スキー場も上部は風速15mとかで、キャビンは
減速運転してました。スキー場の横を登らせていただきたく、リフトの係員に
お願いしたら、事務所に入山届を出すように言われました。
そして、2日前に親子熊が冬眠から覚めてゲレンデを横切ったと教えてくれ、
気をつけて楽しんでくださいと送り出してくれました(^_-)
とても感じが良かったです。

サホロスキー場、今年は雪が少なく、この日がシーズン営業の最終日でした。
ゲレンデも人が少なく、快適に登れました。
風が吹きすさぶ頂上に、ノンビリ2時間弱で到着。
奥佐幌岳も大変そうなので、すぐゲレンデを滑って下りる事に。
アイスバーンとウインドクラストの斜面ですが、なかなか楽しい。
あっという間に下に着いてしまいました。
稜線歩きができなくて残念だったけど、初めて滑ったサホロスキー場
斜面もなかなか楽しかったです。

帰りの道路、さすが4月ですね。圧雪アイスバーンは消え去っていました♪