乾徳山周回

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:10

9:58 乾徳山登山口バス停
10:09 10:11 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
10:48 10:48 道満山
11:47 11:47 月見岩
11:50 11:51 扇平
12:12 12:13 髭剃岩
12:27 12:27 乾徳山
12:41 12:42 水ノタル
13:22 13:22 高原ヒュッテ
13:27 13:28 錦晶水
13:38 13:41 銀晶水
13:51 13:51 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
14:08 乾徳山登山口バス停

09:58 乾徳山登山口−- [ 1:16 （1:45） 72%]-
11:14 車道出合−−−- [ 0:37 （1:00） 62%]-
11:51 扇平−−−−−- [ 0:36 （1:00） 60%]-
12:27 乾徳山 6分休憩- [ 0:51 （1:45） 49%]-
13:24 国師ヶ原−−−- [ 0:44 （1:40） 44%]-
14:08 乾徳山登山口
※ (　)は山と高原地図のコースタイム。【　】はGoogleマップのタイム。〔　〕はガイドブック等のコースタイム。〈　〉は手計算等。
歩行時間 4:04 ＋休憩時間 0:06 ＝全行程 4:10
標準コースタイム 7:10 、短縮率 58.1% (休憩込み)、 56.7% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS)： 11.3 km
累積標高差(高度計)：+ 1,280 m、- 1,290 m
ルート定数： 30 、体力度： 3 、難易度： C

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和の無料駐車場。20台くらい。右に登って行ったところにも臨時駐車場あり

コース状況／危険箇所等

前夜降雪があったようで標高1,300m以上はサラサラのパウダースノーでした。
扇平から数名の踏み跡あり。2パーティ抜かしたところで踏み跡無し。
水のタルから先も踏み跡無し。
深いところでもひざ下でした

写真

1/21 9:58

登山客らしい車は、私の含めて4台。
徳和から登るのは、35年ぶりくらいかな？

1/21 9:58

山頂付近は高曇り。
これから回復するはず。
右のほうの道を登って行きます

1/21 10:01

途中のお寺で安全祈願

1/21 10:08

道路が凍結してました。
チェーンアイゼン持ってくるの忘れた

1/21 10:22

昨夜の雪がうっすら。
山頂付近は結構積もってるかも

1/21 10:30

日当たりの良いところは既に解けてます。
甲府市街は雨だった

1/21 10:48

道満山

1/21 10:48

知らなければ普通に通過するような尾根の頭です

1/21 10:56

大平からの舗装路

1/21 10:57

案内板もあり

1/21 11:13

車道出合。
ここから林道を何回か横断

1/21 11:19

ショートカットの案内の無いところもあり

1/21 11:29

日差しが雲で遮られると途端に寒くなる。
ここらで気温1℃

1/21 11:30

雲多し

1/21 11:46

風そこそこ強し

1/21 11:47

月見岩

1/21 11:47

ここから踏み跡あり

1/21 11:50

すぐに扇平

1/21 12:05

たまに夏道から外れてる感じの所もあります

1/21 12:12

髭剃岩からの眺め。
中央：富士山。雲の中

1/21 12:12

南アルプス方面も雲の中

1/21 12:12

雪山なのでみなさん装備が多く重そうでした。
私は、防寒具が一枚多いだけなので、軽かった。
行動時間5時間の予定でしたので、水500mlと行動食3個。
夏山より軽かったかもしれない・・・。
アイゼン忘れたし。(-_-;)

1/21 12:16

氷筍(ひょうじゅん)。
かな漢変換で出てこないぞ！

1/21 12:21

さらに1パーティ抜かしたら、踏み跡なし。
深くないしサラサラなので歩きやすい

1/21 12:26

乾徳山

1/21 12:27

富士山は相変わらず雲の中

1/21 12:27

金峰山方面もガスの中

1/21 12:28

黒金山は樹氷っぽい。
時間がかかったのと指先の感覚無くて、あそこまで行く気が無くなった。
気温は-3℃。
普通の人ならなんてことはない。
私は2重手袋でホカロンまで仕込んであるんですけど・・・

1/21 12:28

奥秩父連嶺もガスの中

1/21 12:40

水のタル。
ここから下山します

1/21 12:56

ここまで結構手こずりました。
雪がさらさらすぎて、踏ん張り利かず。
指先の感覚は戻ってきた

1/21 13:06

ここらから、道は平坦

1/21 13:16

引き返した人の踏み跡が出てきました

1/21 13:20

避難小屋が見えてきた

1/21 13:21

きれいな小屋が建てられたんですね。
トイレは冬季使用不可

1/21 13:22

ストーブもあって、きれいな小屋です

1/21 13:24

国師ヶ原

1/21 13:24

4差路です

1/21 13:50

林道まで降りてきました。
途中銀晶水の沢水が登山道に流れてて、ツルツルに凍った上に粉雪が乗ってって、気がつかずに歩いたら見事に転けた。
右肘を打って、しばらく痛くてうずくまってました。
軽い打撲で済んだみたい。

1/21 13:59

集落まで戻ってきました。
気温は4℃くらいですが、ポカポカ

1/21 14:07

肘は痛いけど、無事下山

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

qwg

朝方まで天候が回復しそうもなかったので、のんびりして近場の山へ。
黒金山まで行くつもりでしたが、乾徳山まで2時間の予定が2時間30分もかかったので、水のタルから周回で降りました。
時間的なものより、寒さに耐えられないというほうが勝ってるかなぁ。
早く暖かくならないかなぁと思う今日この頃。

コメント

shigetoshi

氷筍!
qwgさん、こんにちは

乾徳山山頂で氷筍が見らえれるなんて、知りませんでした
氷筍は、以前、会津喜多方の山奥まで、わざわざ見に行ってことがあります。

大きさは小さそうですが、小さいものなら探せばあるものでしょうか。

qwg

Re: 氷筍!(shigetoshiさん)
場所は髭剃岩を過ぎたあたり。
今年は積雪が少なくて、降雪後暖か時期があったので、その時に発達したのかもしれません。
太いので直径5cmくらいでした。
氷穴以外で氷筍を見たのは初めてです。