願文山〜大峰山
- GPS
- 04:00
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 463m
- 下り
- 453m
コースタイム
〈昼食〉
13:00大峰山大峰山山頂-13:30あずま屋-13:40大峰山登山口-14:00桜公園駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道7号線二軒茶屋の信号をそのまま直進〜桜公園の案内を左折〜桜公園の駐車場 |
写真
感想
友人と2人の山歩きは3度目です。
今年初の姦しい2人の里山散策に出発です。
天気予報は、日本中晴れマーク、やったね!!テンションあがりまくりの出発です。
高速を降りてから法印漠方向への案内を間違えそうになりましたが、
その次に出ていた「桜公園」への案内板で無事駐車場に到着です。
10台ほどの車が止まっています。
身支度をして、桜公園経由(見晴の丘から花見の丘をへて)で、最初に願文山を目指します。
桜公園の桜は、まだ蕾がつく以前といった風情。4月下旬〜賑わうことでしょう。
尾根沿いの道は、時々櫛形山脈の稜線部が顔をのぞかせ、マンサクだけがさすが早い春の訪れを知らせてくれています。
願文山へは、急な登りの場所は、ロープが手助けしてくれます。本当に早い春は、山野草との出会いがありません。
願文山の山頂は、石碑や祠があり、堀切都の説明文もあります。
小休止をとって、急坂を下りると、再び尾根歩きです。だんだん雪が増え、アイゼンでもつけてい気分。そんな風に思っていると、日当たりのおかげか、乾いた土が出現。やっぱりもうアイゼンなんていらない季節なんですね。
最後の急登の前のカタクリ畑もまだまだその時期が早いよう。小ピークを登りきると、チェリーヒュッテのある展望台に到着。小鳥のえさ台のある木の前のベンチは先客がいたので、足を止めずに頂上へ。
櫛形山脈の稜線を左に見ながら残雪の足跡を便利に頼りに進むと突然開けたそこが頂上!前方に飯豊の山並みが真っ白に光っています。こんな気持ちよい山歩きは、爽快以外の何物でもありません。山頂を目指してきた男性の方は、先月末に、「ここに〈指さして〉カモシカの足跡があったんだよ!」とカモシカの足跡の様子を説明してくれたのでした。
ゆっくり昼食と写真タイムを取った後は、チェリーヒュッテのある展望台から下山です。下りは雪があっても、時々ズボッッとぬかっても楽しく足が進みます。むしろ、花がないからスピードが落ちません。
ヤマネコノメソウ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、を少し見ただけであっという間に駐車場に到着しました。水芭蕉の写真を撮っていたら、靴の泥もすっかりきれいになって、大助かり。帰りに「さくらの湯」で汗を流そうと思ったら、水曜日は定休日。。。。。そんなぁ〜。どこもよらずに帰宅しました。
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