宝永山

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:26

6:33 水ヶ塚公園
8:10 8:10 御殿庭下
8:38 8:46 御殿庭中
9:11 9:12 山体観測装置
9:16 9:16 宝永第二火口縁
9:26 9:27 宝永第一火口縁
9:36 9:36 宝永第一火口
10:21 10:22 宝永山馬ノ背
10:30 10:39 宝永山
10:47 11:02 宝永山馬ノ背
11:41 11:54 宝永第一火口
12:04 12:04 宝永第一火口縁
12:11 12:11 宝永第二火口縁
12:15 12:15 山体観測装置
12:41 12:44 御殿庭上
13:03 13:04 御殿庭入口
13:43 13:44 幕岩
14:59 水ヶ塚公園

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚駐車場に駐車
トイレ使用可能
甲府 4時過ぎ→御坂トンネル→河口湖大橋→山中湖→籠坂峠→富士山スカイライン→太郎坊洞門(先客車が一杯で駐車できず)→水ヶ塚駐車場
道は全て除雪+凍結防止剤で2WDスタッドレスでOKでした。

コース状況／危険箇所等

登山道の雪はツルツルもあるが、全くない所もある。
日の当たり方次第

写真

2/4 6:15

出発前の水ヶ塚公園から朝の富士山
久しぶりの御膝下でワクワク(^^)

2/4 6:31

公園にあるトイレは使えました

2/4 6:52

今頃赤くなってきました。
ずらしたら紅富士が見れたのに…
残念

2/4 8:05

雪があったり無かったりでアイゼン着けるか悩みます

2/4 8:24

御殿庭から振り返り愛鷹山と雲海。
綺麗でした。

2/4 8:57

展望が開けて明るくなってきた。
ワクワク

2/4 9:27

おやっ？
雪が無いです。
イメージと違う。

2/4 10:20

宝永山馬ノ背に到着。
写真右は御殿場方面でアイスバーン&滑り台状態。
風強く引き返すことに。

2/4 10:21

眼下に山中湖が見える

2/4 10:23

馬ノ背の御殿場側はツルツルのカチカチ。
滑ったら命が無い。
ここは怖い。

2/4 10:52

ガツンとやってもこれくらいしか刺さらない。
アイゼンも刺さらない。

2/4 12:42

引き返し、御殿庭上。
写真撮って頂きありがとうございました

2/4 12:43

荒船山のような感じが。

2/4 13:18

二ッ塚、二子山には雪がありませんねぇ。
黒く見えるのは恐らく雪が解けて石が黒く見えている。

2/4 13:41

サングラス忘れ物です。
仮面ライダーのようです(^^)

2/4 13:58

雪のオブジェ。
誰の作品？

2/4 14:03

南山休憩所。
座れないよ。

2/4 15:13

駐車場に帰ってきた。
(^^;)

撮影機器：

LUMIX DMC-LX7 パナソニック

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

Hikaru

腰のブロック注射が効いてきたのか、金曜から足の少し痺れも軽くなったので
久しぶりに雪山ハイキングに出かけたくなり、雪の宝永山に行ってみようと計画。
水ヶ塚駐車場から宝永山に上がり、御殿場口へ降りて駐車場に戻る周回予定で出発。
駐車場は朝は、-4℃。寒い。

歩きだすと体がポカポカ暖かくなってきて、久しぶりの雪山で気分よく高度を上げて行きます。
宝永山第1火口分岐では雪の無い宝永山が見れました。
登りではガラガラずり落ちる嫌な夏山の道状態で体力を消耗しました。

宝永山馬ノ背では東側、御殿場登山道は、凍った斜面でツルツルの滑り台状態でした。
試しにピッケルで刺してみましたが、写真のように全く刺さらない状態です。
頻繁に体を揺さぶる程の強風も右から左から吹き付けます。
一度滑り落ちると止まらないアイスバーン状態でした。
このまま御殿場口へ降りるのは私には危険と判断し、来た道を引き返すことにします。

まだ歩いていなかった御殿庭上から幕岩を経由し水ヶ塚Pに戻ってきました。
久しぶり1年半ぶり？に履く雪靴は足指が合わなくなり、豆が出来てしまった。
指が痛い。
それにしても3月の気温とか？思ってたより寒くなかった。
歩くと富士山はでっかいなってのが良く判る。
やっぱり日本一の山ですね！