飯縄山（神告げ温泉（西登山道）発着、瑪瑙山経由）

2017年02月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 10.4km
• 登り: 850m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:45

7:30 神告げ温泉
7:55 7:55 西登山口入口
9:00 9:00 萱ノ宮
11:00 11:00 飯縄山南峰
11:15 11:35 飯縄山
12:35 13:00 瑪瑙山
14:15 神告げ温泉

天候

晴れ、風強し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スキー場の他は一貫して雪深くラッセルを強いられる。
出発時-5.5度
ピッケル、アイゼンは使いませんでした。
スノーシューかワカンは必須。

写真

神告げ温泉発。

林道は雪がたっぷりで車は通れません。

西登山口。

登山道の様子。

時より強風で雪が舞う。

綺麗な雪紋。

萱ノ宮。

西岳と一夜山が見えた。

尾根を登る。

まっすぐ山頂に続いています。

視界が開けました。

若干雲はありますが、

景色いいですね。

南峰に向けて、

進みます。

飯縄神社は埋まっています。

南峰到着。

山頂に向けて、

先に、

進みます。

飯縄山頂t到着。

山頂から戸隠、高妻方面。

一夜山の奥の北アルプスは雲で覆われてますね。

山頂の様子。

瑪瑙山に向けて、

いったん鞍部まで降ります。

振り返って、

飯縄山。

瑪瑙山に続く、

気持ちの良い歩き。

翌日の黒姫も。

登りです。

振り返って。

BCのトレースに沿って、

登ります。

振り返って。
飯縄山が目の前に。

瑪瑙山頂です。

すぐ下はスキー場のリフト降車場。

山頂から飯縄は目の前。

槍ヶ岳に確かに小鑓が付いている。

山頂から戸隠方面。

山頂の様子。
リフトで上がってきたスキー客向けにロープでくくられています。

すぐ下の様子。

コース脇を下ります。

高妻も見えていいスキー場ですね。

まっすぐに進みます。

コースから外れて下ります。

白と青の色世界が鮮やか。

水路沿いの道を、

左右に渡りながら進みます。

神告げ温泉に戻りました。

うづら家にて、

天ざる大盛を頂く。

戸隠神社中社の鳥居。

感想

mfaysal

2ヶ月も登山から離れていたため、厳しくない日帰りスノーシュー登山をやりたく、長野駅ベースで飯縄山と黒姫山を計画。
東京から関越道経由で渋滞なく3時間ほどで神告げ温泉前に到着。
風があり、時折雪が強く舞う。
稜線は風が強そう。
朝食を摂り、準備をゆっくりして7時半に出発。

上は、厚手ウールアンダー＆R1＆ハードシェル。
下は、厚手ウールアンダー＆ハードシェル
グローブは厚手ウール
バラクラバ装着

林道は車が進めないほど雪がたっぷりで、ラッセルがきつく、忍者村辺りでスノーシュー装着。

西登山口から登る。
トレース無く、雪が深い。
ルートを慎重に探しながら進む。

萱ノ宮の鳥居は雪に半分以上埋もれている。
樹林帯から外れると強めの風を全身で浴びる。が進めないほどではない。
南登山口との合流、南峰には人が見える。
下山してくる登山者と言葉を交わし、南峰到着。

北アルプス、戸隠、高妻山も山頂近辺が雲で覆われている。が見晴らしよい。
そのまま進み、飯縄山頂到着。
山頂で食事を摂り、瑪瑙山に進む。山頂から一気に鞍部に向けて降る。
途中瑪瑙山から降りてきたBCの方と言葉を交わし、瑪瑙山頂到着。
山頂下にスキー場のリフトが届いており、小学生の団体が山頂近辺で集まっている。
スキーヤー向けの立ち入り禁止が山頂周りで囲われている。

午後になってガスが抜けて登ってきた飯縄山、頸城三山、戸隠、高妻、北アルプスが一望。
小学校を引率していた先生が、アルプス一万尺を歌って、槍ヶ岳、小槍も見えるよと生徒たちに教えていた。

山頂での休憩後、スキー場の端っこを歩いて下山し、途中コースを外れる。
水路沿いを左岸右岸を行き来しながら降り、林道脇に出る。

駐車場到着。
お疲れ様。
神告げ温泉（600円）で冷えた身体を温め、
戸隠中社前のうづら家で天ざる大盛り（1800円＋150円）を食す。
この雪の状況からか、行列はなく店内も空いていた。

食後戸隠中社に詣でようとしたが、石段に雪が積もっており上がることができず。
井上酒造に立ち寄り、宿で飲む日本酒を購入。
この日の宿を取っている長野駅へ向かった。