ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 108125
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(天祖山・水松山・長沢山・芋ノ木ドッキ)

2011年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:58
距離
19.9km
登り
1,906m
下り
1,919m

コースタイム

06:20 駐車スペース
07:15 ロボット雨量計 07:20出
08:35 天祖山 08:50出
09:50 水松山 10:00出
10:35 長沢山 11:15出
11:45 柱谷ノ頭 11:50出
12:50 芋ノ木ドッキ 13:00出
13:30 大ダワ 13:40出
14:00 雲取荘 14:05出
14:35 雲取山 14:50出
15:05 分岐
17:05 林道 17:10出
18:05 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
天祖山の登り始めの崖は地震の影響で多少崩れていたが問題なく通れた。
雲取山荘から雲取山頂で登りで残雪あり、凍結していた。
雲取山から下りの富田新道の最後の場所で、土砂が崩れ道が道が無くなっていた。
林道手前も同じであった。1mぐらいなので通れた。
駐車スペースと登山口
地震多く崖の下に止めるのは落石の不安がありましたが、場所がないので仕方なく止めました。
登り口は止めた位置の直ぐ右にあります。
2011年04月16日 06:20撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 6:20
駐車スペースと登山口
地震多く崖の下に止めるのは落石の不安がありましたが、場所がないので仕方なく止めました。
登り口は止めた位置の直ぐ右にあります。
登り初めから急坂で、崖道が続きます。
3/11の地震の影響か道が少し崩れています。問題なく進めます。
2011年04月16日 06:32撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 6:32
登り初めから急坂で、崖道が続きます。
3/11の地震の影響か道が少し崩れています。問題なく進めます。
前回、恐怖感じた崖道です。
危険ですが、以前感じたほどではありませ。
2011年04月16日 06:35撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 6:35
前回、恐怖感じた崖道です。
危険ですが、以前感じたほどではありませ。
ここで急坂の崖道終わりです。
以前、長く感じました。
2011年04月16日 06:49撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 6:49
ここで急坂の崖道終わりです。
以前、長く感じました。
以前と同じ、ロボット雨量計です。
2011年04月16日 07:15撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 7:15
以前と同じ、ロボット雨量計です。
天祖山への手前の尾根
崖道が終わって、緩い登りと思ったのですが、結構急なところもあります。
2011年04月16日 08:05撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 8:05
天祖山への手前の尾根
崖道が終わって、緩い登りと思ったのですが、結構急なところもあります。
天祖山山頂の少し手前に見晴の良い場所があります。
以前は綺麗に富士山が見えたのですが、今回は薄っすら見えます。
2011年04月16日 08:28撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 8:28
天祖山山頂の少し手前に見晴の良い場所があります。
以前は綺麗に富士山が見えたのですが、今回は薄っすら見えます。
天祖山山頂
残雪があります。

2011年04月16日 08:32撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 8:32
天祖山山頂
残雪があります。

天祖山から先に進むと下りの急坂があります。
ここには、結構雪が残っています。
2011年04月16日 09:08撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 9:08
天祖山から先に進むと下りの急坂があります。
ここには、結構雪が残っています。
水松山
ここに来るのは3回目です。
2011年04月16日 10:00撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 10:00
水松山
ここに来るのは3回目です。
長沢山へ行く途中で雲取山と芋ノ木ドッキが見えました。
2011年04月16日 10:10撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 10:10
長沢山へ行く途中で雲取山と芋ノ木ドッキが見えました。
長沢山山頂
水松山からここまでは、緩い登り、平坦な広い所もあり、道が分かり難い感じです。
山頂は少し広いスペースがります。早いですが、ここで昼食にしました。
2011年04月16日 10:36撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 10:36
長沢山山頂
水松山からここまでは、緩い登り、平坦な広い所もあり、道が分かり難い感じです。
山頂は少し広いスペースがります。早いですが、ここで昼食にしました。
長沢背稜道
歩きやすい尾根道です。沢山のシャクナゲがありました。花の咲く頃に歩いてみたい。
2011年04月16日 11:39撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 11:39
長沢背稜道
歩きやすい尾根道です。沢山のシャクナゲがありました。花の咲く頃に歩いてみたい。
柱谷ノ頭
道標の字は消えていました。小さくマジックで柱谷ノ頭と書かれていました。
2011年04月16日 11:42撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 11:42
柱谷ノ頭
道標の字は消えていました。小さくマジックで柱谷ノ頭と書かれていました。
長沢背稜道
雰囲気が良い尾根道です。
2011年04月16日 11:58撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 11:58
長沢背稜道
雰囲気が良い尾根道です。
芋ノ木ドッキの手前
倒木が沢山あり雰囲気が違います。
2011年04月16日 12:33撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 12:33
芋ノ木ドッキの手前
倒木が沢山あり雰囲気が違います。
2011年04月16日 12:48撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 12:48
芋ノ木ドッケ
この道標は、少し下った道の途中にあります。
2011年04月16日 12:50撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 12:50
芋ノ木ドッケ
この道標は、少し下った道の途中にあります。
芋ノ木ドッケの先は下りの急坂が続きます。
2011年04月16日 13:09撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 13:09
芋ノ木ドッケの先は下りの急坂が続きます。
急坂を下りた所の大ダワ近くの道標に「小川谷林道禁止」との札が下がっていました。
良く見ると、今日の4/16の日付となっていました。まさに最新情報です。
2011年04月16日 13:15撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 13:15
急坂を下りた所の大ダワ近くの道標に「小川谷林道禁止」との札が下がっていました。
良く見ると、今日の4/16の日付となっていました。まさに最新情報です。
また、11月〜4月の冬季は危険なようです。
アイゼンに不安な人は、先には行かないようという、注意の立札がありました。
2011年04月16日 13:18撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 13:18
また、11月〜4月の冬季は危険なようです。
アイゼンに不安な人は、先には行かないようという、注意の立札がありました。
大ダワ
綺麗なベンチがりましたが、下は雪解けでグショグショです。
2011年04月16日 13:32撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 13:32
大ダワ
綺麗なベンチがりましたが、下は雪解けでグショグショです。
雲取山荘
前回、美味しい水をもらったのですが、今日は出ていませんでした。残念です。
2011年04月16日 13:58撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 13:58
雲取山荘
前回、美味しい水をもらったのですが、今日は出ていませんでした。残念です。
雲取山の手前
残雪がアイスバーンになっている所もあり、滑ってしまいました。
ここは、アイゼンが必要です。
2011年04月16日 14:08撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 14:08
雲取山の手前
残雪がアイスバーンになっている所もあり、滑ってしまいました。
ここは、アイゼンが必要です。
雲取山山頂
当然ですが、ここには雪がありません。
2011年04月16日 14:50撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 14:50
雲取山山頂
当然ですが、ここには雪がありません。
雲取山避難小屋
綺麗な避難小屋です。宿泊が数人いるようでした。
2011年04月16日 14:51撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 14:51
雲取山避難小屋
綺麗な避難小屋です。宿泊が数人いるようでした。
雲取山尾根道
まだまだ、人が登ってきます。やはりメジャーな山です。
2011年04月16日 14:52撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 14:52
雲取山尾根道
まだまだ、人が登ってきます。やはりメジャーな山です。
富田新道分岐
ここから日原へ向かいます。
2011年04月16日 15:06撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 15:06
富田新道分岐
ここから日原へ向かいます。

富田新道の初めは緩い下りだったのですが、後半は急な下りです。
ふと気がつくと綺麗な花が咲いていました。
2011年04月16日 16:29撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 16:29

富田新道の初めは緩い下りだったのですが、後半は急な下りです。
ふと気がつくと綺麗な花が咲いていました。
幅の狭い急な道を下って行くと、なんと、土砂崩です。道が消えていました。
滑りそうで恐怖を感じます。幸い崩れた所が短いので、何とか通ることができました。
2011年04月16日 16:38撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 16:38
幅の狭い急な道を下って行くと、なんと、土砂崩です。道が消えていました。
滑りそうで恐怖を感じます。幸い崩れた所が短いので、何とか通ることができました。
吊橋
あともう少し、この吊橋を渡れば着いたも同然です。
2011年04月16日 16:48撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 16:48
吊橋
あともう少し、この吊橋を渡れば着いたも同然です。
林道にもう直ぐのところで、また、土砂崩れです。
先ほどよりも、急斜面です滑りそな恐怖を感じました。
斜面に手やお尻を着きながら、やっとの思いで通ることができました。
フー・・
2011年04月16日 16:56撮影 by  DSC-W350, SONY
4/16 16:56
林道にもう直ぐのところで、また、土砂崩れです。
先ほどよりも、急斜面です滑りそな恐怖を感じました。
斜面に手やお尻を着きながら、やっとの思いで通ることができました。
フー・・

感想

先週の天気予報では雨の予報だったのですが、昨日予報は朝方雨、その後晴れ。
実際には朝から晴れ。気温も25℃まで上がるとの予想で絶好の日和です。
今日は天祖山の崖道、山行きを始めた頃に最大の恐怖を感じた危険ヶ所をもう一度行きます。
前回と同じでは面白くないので、早起きして雲取山を回るコースにしました。
今の山行きで、天祖山の崖道は危険ヶ所ではありますが、最大の恐怖と言う肩書きは削除できました。
しかし、今回のもっとも危険だったヶ所は、雲取山から下りる富田新道の最後の場所でした。
谷道で20〜30cmほどの幅が続くところで、土砂が崩れ道が道が無くなっているところがありました。
幸い土砂が崩れの幅は数メートルでしたので渡ることができました。
林道に出たときにはヘトヘトでした。また、林道から駐車スペースまでも戻るのに1時間もかかりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1012人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら