大菩薩嶺
- GPS
- 09:57
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 649m
- 下り
- 638m
コースタイム
08:15 梅ノ木尾根
08:35 六本木峠
09:30 天庭峠
09:50 寺尾峠
10:50 丸川峠
12:10 大菩薩嶺 12:45出
12:50 雷岩 12:55出
13:00 大菩薩嶺
14:05 丸川峠 14:15出
14:55 寺尾峠 15:05出
15:20 天庭峠
16:10 六本木峠 16:20出
16:35 梅ノ木尾根
16:55 ナラ坂
17:05 柳沢峠駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
六本木峠から丸川峠までの間は、残雪で足跡がなく道が不明瞭であった。 残雪は深い所で膝上。雪深いだけなら良いが急斜面あり。岩の割れ目に踏み抜く恐怖ありでした。アイゼンよりスノーシューズが必要であった。 |
写真
感想
二回目の大菩薩嶺です。前回は去年の夏8月28日に登りました。
前回は小菅村側から、今回は柳沢峠から登ります。
どちらのルートもメインルートではないようで、歩く人は少ないみたいです。
柳沢峠に到着したときは、1台しか止まっていませんでした。
先日、新しいアイゼンを購入したので、雪歩きができる山を考えました。
天気は晴れ、気温は4月平年並みなので、少し高い山ではないと雪がなのではと思い選びました。
前アイゼンは6爪で簡単に装着が出来なく、手が悴んで辛い思いをしました。
新アイゼンは10爪でワンタッチではありませんが簡単装着できるはずなので、試すことにしました。
大菩薩ラインを走っていると道路にある温度計は1℃、
柳沢峠に近づくにつれて山の処所に雪が見え、柳沢峠では路肩にも残雪が残っていました。
思ったより雪がありました。
登り始めてから5分もしないうちにアイゼンが必要でした。装着は楽でした。
道は、殆ど緩い登りと下りだけで、登り始めと大菩薩嶺山頂の手前にやや急坂があっただけでした。
ただ、私にとっては最大の危険?難所が沢山ありました。
それは六本木峠から丸川峠までの間です。そこは足跡がない未知のコースでした。
雪深いだけなら何とかなるのですが、急斜面で滑り落ちる、岩の割れ目に落ちそうな恐怖でした。
また、アイゼンよりスノーシューズが必要ではないかと、深いところは膝上まで潜ってしまいました。
時間も1.4倍ぐらいかかってしまいました。
帰りは自分の足跡があったので、思ったよりも容易に通れました。
雪が無ければ易しいコースと思いました。
丸川峠から山頂までは、足跡があり、道が出来ていて楽でした。
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