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Yamareco

記録ID: 1082515
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

白水山-天子ヶ岳周回

2017年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:06
距離
21.8km
登り
2,076m
下り
1,922m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
0:08
合計
7:07
6:27
124
スタート地点
8:31
8:32
16
8:48
8:50
43
9:33
9:33
28
10:01
10:02
129
12:11
12:11
9
12:20
12:24
70
13:34
ゴール地点
06:27 稲子駅−−−−−−−−−−− [ 0:44 〈1:30〉 49%]-
07:11 P394m 1分休憩−−−−−−−- [ 0:27 〈0:59〉 46%]-
07:39 P469m−−−−−−−−−−−- [ 0:28 〈1:11〉 39%]-
08:07 一般道合流−−−−−−−−− [ 0:17 〈0:31〉 55%]-
08:24 白水山 8分休憩−−−−−−− [ 0:15 〈0:35〉 43%]-
08:47 石神峠−−−−−−−−−−− [ 0:46 〈1:55〉 40%]-
09:33 飛行機山−−−−−−−−−− [ 0:28 〈0:56〉 50%]-
10:01 西沢峠−−−−−−−−−−− [ 0:38 〈1:36〉 40%]-
10:39 P897m 14分休憩−−−−−−− [ 0:43 〈1:52〉 38%]-
11:36 P1086m−−−−−−−−−−− [ 0:37 〈1:20〉 46%]-
12:13 天子ヶ岳(富士見台) 11分休憩- [ 0:23 〈1:09〉 33%]-
12:47 ハイキングコース15 2分休憩− [ 0:25 〈1:12〉 35%]-
13:14 天子ヶ岳登山道入口−−−−− [ 0:20 〈0:27〉 74%]-
13:34 落合駐車場
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉は手計算等。
歩行時間 6:31 +休憩時間 0:36 =全行程 7:07
標準コースタイム 15:13 、短縮率 46.8% (休憩込み)、 42.8% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 22.5 km
累積標高差(高度計):+ 2,190 m、- 2,050 m
ルート定数: 57 、体力度: 6 、難易度: D
天候 曇り時々晴
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
落合にある天子の七滝遊歩道用無料駐車場に自転車をデポ。
身延線稲子駅に車を駐車。無料。6台くらい駐車可。水洗トイレあり。
駐車場は基本、電車利用の人のものだと思いますが、(土)なのにスタート・ゴール時間帯とも他に駐車してある車はありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
●稲子(いなこ)駅〜石神峠
国道469を進み左ヘアピンカーブのところを右へ。睦部落の中を奥に進むと身延線の線路に突き当たります。線路は踏切がありません。
ここから先は、廃れた林道らしき踏み跡を辿ります。尾根末端に出るまで藪っぽく、茨がところどころあります。
尾根には送電鉄塔があり、尾根向こうへ林道が続いています。
送電線沿いに巡視路を登って行き、3本目の送電鉄塔の所で、送電線を左に分け、P394m方面へ進みます。
P394mを過ぎると、植林された木に銀色の皿がぶら下げられたポイントを通過していきます。
別系統の送電線鉄塔を過ぎ高度を上げていくと、420m圏に突然祠が現れます。
P469mを超えきつい登りが始まると、右手斜面前方に採石場が見えてきます。
きつい登りが一段落つきP670mを超え緩く下っていくと300m弱でトラロープが現れ、一般道となります。
白水山から石神峠までは、とても良く整備されてます。
白水山山頂は、西方向にも踏み跡があります。植林を伐採してある左の道へ進みます。案内板はありません。
石神峠は、林道が横断してます。

●石神峠〜天子ヶ岳
石神の裏手に薄い踏み跡がありましたが、すぐに消失しましたので、上を目指して適当に登りました。P516mを超えると。踏み跡が現れます。
しばらく植林帯の緩やかなアップダウンをこなしていき、左手に思親山の稜線が見え始めると踏み跡が薄くなり、獣道が入り乱れた急傾斜となります。P444.2mから西に延びる尾根と合流する尾根の頭からは、再び踏み跡が現れます。
広葉樹が広がる緩やかな尾根を進んでいくとワイヤーロープを丸く束ねた目印がある飛行機山です。
飛行機山を過ぎると、笹が増え始めます。
P653mを過ぎ、250mほど進んだ尾根の頭でピンクテープが左右(西と北)に分かれています。左(西)は、P5339.7mに続くと思われます。
右(北)に進むと、背丈を超えた笹藪の急斜面となります。他のかたのレコではマーキングがあるとのことでしたが、それらしきものが見あたらなかったため、方向を確認しながら強引に斜面を下りました。やや左手にそれましたが、西沢峠に出られました。
西沢峠から+50mほど登ると右手から刈り払われた山道と合流します。
ここから標高差+200mほど急登で、踏み跡も途中から消失しますので、県境の指導標を目印に登ります。
P897mから防火帯となります。防火帯は狭くなる所を含め2Km(1,100m圏)くらい続いていたと思います。
P1086mからは、踏み跡のない急登を+250mほど登ります。
傾斜が緩くなれば、一般道と合流となります。

●天子ヶ岳〜天子岳ハイキングコース〜入山の天子ヶ岳登山口
天子ヶ岳から一般道を下ると右手に「芝川→」の目立つ標識があります。ここから天子岳ハイキングコースとなりますが、整備はされてないようです。急坂が落ち着くと切り立った岩稜帯を抜け、穏やかな山道となります。やがて防火帯が現れます。
天子岳ハイキングコース15で、防火帯から右斜め先に分岐していきます。表示は逆向きに付いているので、下ってくると見えません。
林道に交差しますので、案内板に従って何度か林道を横断したり、しばらく林道を歩いたりします。
天子岳ハイキングコース15から里に出るまでは、さらに踏み跡に枝が堆積しています。
この時期を過ぎると雑草も伸びてきて更に歩きにくくなると思います。
入山の天子ヶ岳登山口の所には、丸太橋が架かっていますが、平板が取り外されていて通行止めです。沢に下りるところも見あたりませんでしたので、渡りましたが、自己責任です。
入山部落からは、狭い舗装路です。天子の七滝の一部も舗装路から眺めることができます。
身延線の稲子駅スタート。調べてませんが、ここに駐車して山に登るかたのレコを何個か見たので駐めさせてもらいました
2017年03月11日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/11 6:27
身延線の稲子駅スタート。調べてませんが、ここに駐車して山に登るかたのレコを何個か見たので駐めさせてもらいました
ポッコリしたのがP394mのピーク。
尾根の左には送電鉄塔が2塔程見えます。
右端の採石で削れた山が白水山
2017年03月11日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 6:28
ポッコリしたのがP394mのピーク。
尾根の左には送電鉄塔が2塔程見えます。
右端の採石で削れた山が白水山
R469から右手睦部落方面へ
2017年03月11日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 6:31
R469から右手睦部落方面へ
身延線を渡ります。
渡った先には、線路内進入禁止の立て札あります。
渡ったら戻れません
2017年03月11日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/11 6:34
身延線を渡ります。
渡った先には、線路内進入禁止の立て札あります。
渡ったら戻れません
しばし進むと廃林道が現れます。
この先茨でちくちく痛い
2017年03月11日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 6:42
しばし進むと廃林道が現れます。
この先茨でちくちく痛い
来た道のほうには、ヌタ場がありました
2017年03月11日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 6:42
来た道のほうには、ヌタ場がありました
ミツマタですか?
2017年03月11日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/11 6:49
ミツマタですか?
調べたらそのようです。
群生してました
2017年03月11日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/11 6:49
調べたらそのようです。
群生してました
尾根に乗りました
2017年03月11日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 6:51
尾根に乗りました
林道は尾根を越えて十島駅方面に伸びてます
2017年03月11日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 6:51
林道は尾根を越えて十島駅方面に伸びてます
送電鉄塔沿いは、巡視路なので整備されてます
2017年03月11日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 7:01
送電鉄塔沿いは、巡視路なので整備されてます
眺めもまあまあ。
稲子駅方面
2017年03月11日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 7:01
眺めもまあまあ。
稲子駅方面
3個目の鉄塔を過ぎたら右へ。
巡視路沿いに進むと尾根から離れます
2017年03月11日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 7:01
3個目の鉄塔を過ぎたら右へ。
巡視路沿いに進むと尾根から離れます
P394mピーク
2017年03月11日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 7:11
P394mピーク
銀色の皿。
この先にもありました
2017年03月11日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/11 7:14
銀色の皿。
この先にもありました
別系統の送電鉄塔
2017年03月11日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 7:16
別系統の送電鉄塔
稲子川対岸の稜線。
天気が良ければ、その向こうに富士山がどーんと見えるようです
2017年03月11日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 7:16
稲子川対岸の稜線。
天気が良ければ、その向こうに富士山がどーんと見えるようです
突然祠が現れました。
ここにアプローチするような山道は見あたりませんでした
2017年03月11日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/11 7:33
突然祠が現れました。
ここにアプローチするような山道は見あたりませんでした
P469mピーク周辺
2017年03月11日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 7:39
P469mピーク周辺
採石場が右手に見えてきました
2017年03月11日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 7:47
採石場が右手に見えてきました
P670mピーク。
境界石があります
2017年03月11日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 8:03
P670mピーク。
境界石があります
トラロープが現れました
2017年03月11日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 8:07
トラロープが現れました
ロープを超えて振り返って撮影。
一般道から間違って進まないよう規制したロープでした
2017年03月11日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 8:07
ロープを超えて振り返って撮影。
一般道から間違って進まないよう規制したロープでした
2017年03月11日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 8:07
竹ぼうきで掃いたのでしょうか?
めちゃくちゃきれいです
2017年03月11日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 8:19
竹ぼうきで掃いたのでしょうか?
めちゃくちゃきれいです
歩きやすくて、良いペースで山頂に到着。
粉雪が舞ってきた
2017年03月11日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 8:23
歩きやすくて、良いペースで山頂に到着。
粉雪が舞ってきた
白水山(しろみずやま)811.6m。
約2時間で来られました
2017年03月11日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/11 8:23
白水山(しろみずやま)811.6m。
約2時間で来られました
ベンチもあるのでひと休み。
雪が降るわ、寒いわでのんびりできませんでした。
気温2度です
2017年03月11日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/11 8:24
ベンチもあるのでひと休み。
雪が降るわ、寒いわでのんびりできませんでした。
気温2度です
下り途中の展望ポイント
2017年03月11日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 8:44
下り途中の展望ポイント
下り道も良く整備されてる。
つづら折りで傾斜も緩やか
2017年03月11日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 8:44
下り道も良く整備されてる。
つづら折りで傾斜も緩やか
石神峠
2017年03月11日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 8:46
石神峠
歴史的に由緒ある峠のようです
2017年03月11日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/11 8:46
歴史的に由緒ある峠のようです
峠の名前となった石神様の裏手から登ります。
一瞬踏み跡ありましたがすぐに藪こぎです。
P516mまでのちょっとの区間で済みました
2017年03月11日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 8:47
峠の名前となった石神様の裏手から登ります。
一瞬踏み跡ありましたがすぐに藪こぎです。
P516mまでのちょっとの区間で済みました
だらだら稜線を進むと、開けたところが見えてきました
2017年03月11日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 9:04
だらだら稜線を進むと、開けたところが見えてきました
左手(西)に思親山から南に延びる稜線が見えました。
昨年12月に縦走した稜線です
2017年03月11日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 9:05
左手(西)に思親山から南に延びる稜線が見えました。
昨年12月に縦走した稜線です
飛行機山までなだらかな稜線は気持ちよかったです
2017年03月11日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 9:19
飛行機山までなだらかな稜線は気持ちよかったです
飛行機山到着。730.7m
2017年03月11日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 9:33
飛行機山到着。730.7m
ワイヤーロープと三角点
2017年03月11日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/11 9:33
ワイヤーロープと三角点
静岡やぶこぎ山岳会お手製の山頂標
2017年03月11日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/11 9:33
静岡やぶこぎ山岳会お手製の山頂標
徐々に笹が出てきました
2017年03月11日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 9:40
徐々に笹が出てきました
P653m超えた先。
このくらいまではうざくない
2017年03月11日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 9:48
P653m超えた先。
このくらいまではうざくない
左と右にマーキングがあります。
左はP539.7mの尾根方面と思われます。
右手へ
2017年03月11日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 9:51
左と右にマーキングがあります。
左はP539.7mの尾根方面と思われます。
右手へ
ここから笹藪の急坂。
足元がザレてて下りにくい。
他のかたのレコだとマーキングありとなってましたが、突入方向を間違えたのか、すぐにマーキングを見失いました・・・
2017年03月11日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 9:52
ここから笹藪の急坂。
足元がザレてて下りにくい。
他のかたのレコだとマーキングありとなってましたが、突入方向を間違えたのか、すぐにマーキングを見失いました・・・
方向を確認しながら、なんとか西沢峠
2017年03月11日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 10:01
方向を確認しながら、なんとか西沢峠
右手は急峻な沢(西沢)。
水場になるかと思いましたが、沢音は聞こえませんでした。
100mくらい下れば、水は出てそうな雰囲気
2017年03月11日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 10:01
右手は急峻な沢(西沢)。
水場になるかと思いましたが、沢音は聞こえませんでした。
100mくらい下れば、水は出てそうな雰囲気
西沢峠から標高を50mほど上げると、右手から尾根道と合流
2017年03月11日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 10:06
西沢峠から標高を50mほど上げると、右手から尾根道と合流
人為的に刈り払われた感じです。
境界杭があるので、そのためですかね
2017年03月11日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 10:06
人為的に刈り払われた感じです。
境界杭があるので、そのためですかね
ザレた急斜面。
この登りは結構応えた
2017年03月11日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 10:11
ザレた急斜面。
この登りは結構応えた
30度くらい
2017年03月11日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 10:12
30度くらい
急登が終わりました。
疲れたのでP897mで休むことにします
2017年03月11日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 10:29
急登が終わりました。
疲れたのでP897mで休むことにします
900m圏。
昨夜か先ほど降った雪か、積もってます
2017年03月11日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 10:37
900m圏。
昨夜か先ほど降った雪か、積もってます
P897mピーク。
先に見える開けた所が防火帯になってました。
防火帯は左(北西)の尾根にも延びてます
2017年03月11日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 10:38
P897mピーク。
先に見える開けた所が防火帯になってました。
防火帯は左(北西)の尾根にも延びてます
藪の無いバリエーションルートはお得な感じがして好きです
2017年03月11日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/11 11:01
藪の無いバリエーションルートはお得な感じがして好きです
ここらで防火帯も終わりました
2017年03月11日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 11:21
ここらで防火帯も終わりました
木間には南アルプスがちらほら見えました。
完全に開けた所が無かったのが残念。
ちなみに木間を「こかん」と読んでましたが「こま」って読むそうです。(-_-;
2017年03月11日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 11:21
木間には南アルプスがちらほら見えました。
完全に開けた所が無かったのが残念。
ちなみに木間を「こかん」と読んでましたが「こま」って読むそうです。(-_-;
前方に天子ヶ岳が見えてきました
2017年03月11日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 11:27
前方に天子ヶ岳が見えてきました
P1086手前から天子ヶ岳
2017年03月11日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 11:35
P1086手前から天子ヶ岳
P1086m過ぎの鞍部から振り返って。
写真右手から踏み跡が延びてました。
東海自然歩道のようです。進行方向左手の道は気がつきませんでした。
2017年03月11日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 11:37
P1086m過ぎの鞍部から振り返って。
写真右手から踏み跡が延びてました。
東海自然歩道のようです。進行方向左手の道は気がつきませんでした。
最後の急登途中から。
中央奥に五宗山。
左のは長者ヶ岳西のP1212mピークのようです
2017年03月11日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 11:45
最後の急登途中から。
中央奥に五宗山。
左のは長者ヶ岳西のP1212mピークのようです
もうひとがんばり。
上部の稜線が見えてきました
2017年03月11日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 11:58
もうひとがんばり。
上部の稜線が見えてきました
平になってきました。
やや右手へトラバース気味に進みました
2017年03月11日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:09
平になってきました。
やや右手へトラバース気味に進みました
一般道と合流
2017年03月11日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:09
一般道と合流
ほんとのピークを過ぎて、山頂標のある所。
ヤマレコでは富士見台となってます
2017年03月11日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:12
ほんとのピークを過ぎて、山頂標のある所。
ヤマレコでは富士見台となってます
数名のかたが昼食中。
私も行動食をいただき長めの休憩。
下りに備えて念入りにストレッチしておきました
2017年03月11日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:13
数名のかたが昼食中。
私も行動食をいただき長めの休憩。
下りに備えて念入りにストレッチしておきました
一般道とお別れ。
天子岳ハイキングコースへ
2017年03月11日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:25
一般道とお別れ。
天子岳ハイキングコースへ
途中の岩稜帯から富士山
2017年03月11日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/11 12:31
途中の岩稜帯から富士山
先ほど歩いた対岸の稜線。
その奥の稜線が、思親山の稜線。
更に奥は十枚山のある安倍東山稜
2017年03月11日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:32
先ほど歩いた対岸の稜線。
その奥の稜線が、思親山の稜線。
更に奥は十枚山のある安倍東山稜
整備はされてないようですが、倒木等は少なく歩きやすいです
2017年03月11日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:33
整備はされてないようですが、倒木等は少なく歩きやすいです
富士山ポイント多いです
2017年03月11日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/11 12:34
富士山ポイント多いです
ベンチも何カ所かありました
2017年03月11日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:41
ベンチも何カ所かありました
下りだと番号が減ってくのが早い。
昨年1月は、このコースを上りましたがその時は数字が増えてくのが遅かった。
ちなみに24番が最後です
2017年03月11日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/11 12:41
下りだと番号が減ってくのが早い。
昨年1月は、このコースを上りましたがその時は数字が増えてくのが遅かった。
ちなみに24番が最後です
19番下の防火帯
2017年03月11日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:44
19番下の防火帯
ここが分岐ポイント
2017年03月11日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:48
ここが分岐ポイント
のぞき込まないと15番が分からない。
私は分岐が14番だと思い込んでしまい、ちょっと行きすぎてしまいました
2017年03月11日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:48
のぞき込まないと15番が分からない。
私は分岐が14番だと思い込んでしまい、ちょっと行きすぎてしまいました
15番の分岐。
キラキラテープがあります
2017年03月11日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:49
15番の分岐。
キラキラテープがあります
すぐ林道に出ます
2017年03月11日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:50
すぐ林道に出ます
反対から来るとこの標識があります
2017年03月11日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:50
反対から来るとこの標識があります
右を見たら何かがいる
2017年03月11日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/11 12:50
右を見たら何かがいる
カモシカ君がじっとこちらを見てました。
いつものことですが、微動だにしない
2017年03月11日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/11 12:51
カモシカ君がじっとこちらを見てました。
いつものことですが、微動だにしない
林道の先に
2017年03月11日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:50
林道の先に
階段があります
2017年03月11日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:51
階段があります
ここらは、林道が入り乱れててちょっと分かりにくい
2017年03月11日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:53
ここらは、林道が入り乱れててちょっと分かりにくい
14番先は踏み跡やや薄いです
2017年03月11日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:53
14番先は踏み跡やや薄いです
こんな感じ
2017年03月11日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:53
こんな感じ
しばし林道を下ります
2017年03月11日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:55
しばし林道を下ります
左手に標識あり。
登り用に設置してあるから逆向きが多い
2017年03月11日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:57
左手に標識あり。
登り用に設置してあるから逆向きが多い
王子林道だそうです。
林道区間は300mとのこと
2017年03月11日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 12:57
王子林道だそうです。
林道区間は300mとのこと
林道出ました
2017年03月11日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:00
林道出ました
8番です
2017年03月11日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:00
8番です
8番にある祠
2017年03月11日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/11 13:00
8番にある祠
この林道区間は短い
2017年03月11日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:01
この林道区間は短い
7番
2017年03月11日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:01
7番
里に出ました
2017年03月11日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:12
里に出ました
ここが1番
2017年03月11日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:13
ここが1番
丸太橋。
向こう側にバリケードがあります。
他に徒渉できそうな所は見あたらず
2017年03月11日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:13
丸太橋。
向こう側にバリケードがあります。
他に徒渉できそうな所は見あたらず
ここが起点です。
山頂まで3時間となってます。
CTMakeで計算すると、一般道(並)くらいです。
現在は、破線ルートとして、4時間30分くらいだと思います。
2017年03月11日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/11 13:14
ここが起点です。
山頂まで3時間となってます。
CTMakeで計算すると、一般道(並)くらいです。
現在は、破線ルートとして、4時間30分くらいだと思います。
後は舗装路歩き。
ここに自転車デポでも良かったと後悔
2017年03月11日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:14
後は舗装路歩き。
ここに自転車デポでも良かったと後悔
途中東屋もあります
2017年03月11日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:20
途中東屋もあります
この滝が一番見事でした
2017年03月11日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:26
この滝が一番見事でした
観音の滝だそうです。
滝見物もできたので舗装路歩きもそんなに退屈しませんでしたといいたいけど、やっぱり自転車のほうが良かった・・・
2017年03月11日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:26
観音の滝だそうです。
滝見物もできたので舗装路歩きもそんなに退屈しませんでしたといいたいけど、やっぱり自転車のほうが良かった・・・
対面の天子の七滝遊歩道
2017年03月11日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:29
対面の天子の七滝遊歩道
崩壊してます
2017年03月11日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:30
崩壊してます
駐車場入口
2017年03月11日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:33
駐車場入口
2017年03月11日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 13:33
車は一台もありませんでした
2017年03月11日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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車は一台もありませんでした
デポしたチャリ
2017年03月11日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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デポしたチャリ
稲子駅まで戻ってきました。
向かい風が強く、そこそここぐ個所があって疲れた
2017年03月11日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 14:13
稲子駅まで戻ってきました。
向かい風が強く、そこそここぐ個所があって疲れた
チャリは車の中に入れてます
2017年03月11日 14:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/11 14:24
チャリは車の中に入れてます
後輪を後部座席ロック用のフックに固定
2017年03月11日 14:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/11 14:24
後輪を後部座席ロック用のフックに固定
前輪は手作りの固定具。
トレランの師匠鉄人Sさんにもらったもの
2017年03月11日 14:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/11 14:24
前輪は手作りの固定具。
トレランの師匠鉄人Sさんにもらったもの
片方はラチェット付きの荷締めベルトでひっぱてあります。
2017年03月11日 14:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/11 14:24
片方はラチェット付きの荷締めベルトでひっぱてあります。
カシミール3Dの数値地図(10mメッシュ標高)で歩くところを考えるのが定番。
今まで歩いたところ(赤線)と尾根と谷の形状が把握しやすい。
薄紫色は自転車で走ったところ
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カシミール3Dの数値地図(10mメッシュ標高)で歩くところを考えるのが定番。
今まで歩いたところ(赤線)と尾根と谷の形状が把握しやすい。
薄紫色は自転車で走ったところ

感想

以前から計画を立ててましたが、なかなか実行する気がおきず、先延ばしになってました。この時期を逃すと暑くなってしまうため意を決して実行しました。
これで天子ヶ岳から南に延びる尾根2本を歩くことができました。
もう一本は昨年1月に実施しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-799900.html
これにて、天子山塊の稜線は北から南まで歩けました。

水分は、1.5L+コカコーラ0.5Lを持参しましたが、気温が低め(一番寒い地点で1度)だったため、水0.7Lほど余りました。
行動食も、9時間の行動予定が7時間だったため3個ぐらい余りました。
ちなみにあまり厳密なカロリー計算をしてないため、大福とか羊羹1個を1時間おきに食べるという適当なことをやってます。

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コメント

ご報告です(^_^)
qwgさん、こんにちは^_^
僕には到底及ばないペースで山行き、流石です(^_^)
僕も、いつかはこんなペースで歩けるよう精進します^_^
さて、ご報告です(^_^)
色々悩みましたが、アドバイスを参考に、スントのアンビット3 ピーク ちょっと贅沢してサファイアで、別売心拍計プラスで、たった今、アマゾンで買っちゃいました\(^o^)/
これから色々ご教授よろしくお願いします^_^
2017/3/14 16:41
Re: ご報告です(^_^) (shin0609さん)
バリエーションルートのCTは甘めに計算してるので、一般の実線ルートに比べると、短縮率が稼げるんです。
shinさんでもこのくらいの時間で十分歩けますよ。
今回のルートは下りがほぼ走れたので、下山が早かったです。
その代わり、落ちてる小枝があっちこっち当たって傷だらけです。

Ambit3 PeakサファイアとHRセンサーですか! 一番いいやつですね。ロングでも10秒間隔で20時間くらい記録できますね。
マラソンには、ちょっと重いですがサブ3とか狙わなければ大丈夫のようです。

これから奥さん対策大変ですね。
ちなみにトレランはじめると靴底の減りが早くて買い換え周期が短くなったり、距離に応じて靴の種類とかザックのサイズ色々欲しくなるのでお金かかりますよ〜。
2017/3/14 20:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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