蓼科山〜山頂では北アルプスの絶景のはずが…〜

2017年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 7.9km
• 登り: 859m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:49

7:06 女の神展望台
7:14 7:14 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:19 7:19 すずらん峠園地駐車場
8:17 8:18 標高2110m標識
8:30 8:30 幸徳平
9:40 9:53 蓼科山
9:54 9:55 蓼科神社奥宮
10:03 10:06 蓼科山
10:46 10:46 幸徳平
10:55 10:55 標高2110m標識
11:41 11:42 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:49 11:50 女の神展望台
11:55 ゴール地点

天候

山頂付近：曇(大展望は無し)　中腹より下：曇り後晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：登山口の駐車場は6時半到着時は満車のため、登山口手前の駐車スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

登山口から雪上歩行
10本爪以上のアイゼンがあれば、危険箇所なし
登山口から装着されている方が多かったです。

写真

3/19 3:55

談合坂SA
中央道で蓼科山を目指します。

3/19 7:05

このあたりに車を停めました。ここから登山口まで10分ほど歩きます。

3/19 7:15

女ノ神茶屋

駐車場、満車です。除雪されています。

3/19 7:23

登山開始
初めの10分は平坦なルート

3/19 7:30

傾斜が出てきます

3/19 7:40

一度、平坦になります

3/19 7:56

樹林の中をひたすら登ります

3/19 8:11

傾斜がきつくなります。そろそろアイゼンを装着しようかと考えます。

3/19 8:19

2110Ⅿ地点

3/19 8:27

晴れていれば、ここから蓼科山が見えるのですが、今日は見えません

3/19 8:33

幸徳平通過

3/19 8:51

ここでアイゼンを装着

3/19 8:57

傾斜がきつくなります。アイゼンが威力を発揮？

3/19 9:21

山頂を目指す登山者

3/19 9:28

山頂が見えた

3/19 9:33

蓼科山頂までもうすぐ

3/19 9:39

賑わう蓼科山頂(2530Ⅿ)

3/19 9:43

蓼科山登頂(3度目)
今回は大パノラマがありません

3/19 9:54

蓼科山頂ヒュッテ(冬季休業中)

3/19 9:55

日が差すことはあっても、大パノラマは無し

3/19 9:57

蓼科神社にお参り

3/19 10:09

今回の唯一の山岳展望、北横岳

3/19 10:10

展望がないので、下山します

3/19 10:16

白樺2in1、ROYAL　HILLのゲレンデ

3/19 10:17

急降下、登りは気になりませんでしたが

3/19 10:27

急降下、登りより下りの方が気を使います

3/19 10:47

幸徳平通過

3/19 11:01

岩、土が露出している場所も

3/19 11:16

熊剥ぎ？

3/19 11:27

この急斜面を下り切れば登山口はすぐのはず

3/19 11:31

熊棚？鳥の巣？

3/19 11:41

登山口到着
これより車を停めた場所まで10分程歩きます。

3/19 11:53

駐車スペースまで歩きながら見た蓼科山
ガスは晴れたようです。

3/19 13:55

道の駅白州で水汲み

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

tk95

3連休なので、伊吹山、恵那山に遠征に行こうかとも思いましたが、北アルプスの大展望を期待して蓼科山になりました。しかし、ガスのため、展望はありませんでした。

(駐車場)
すぐに満車になると事前に情報は掴んでいましたが、7時前で満車になるとはびっくりしました。

(登山口〜山頂)
登山口からひたすら樹林の中を登ります。登るにつれ、傾斜がきつくなります。アイゼンは幸徳平を過ぎてから装着しました。下山は、登山口までアイゼン装着のままでした。
所々で南アルプス、富士山、八ヶ岳の展望があります(前回、秋晴れの日に登った時はそうでした)。今回は、展望はありませんでした。山頂すら、仰ぐことができませんでした。

(山頂)
日が差して、視界が開けることはあっても、展望は開けることはありませんでした。見えた山は北横岳くらいでした。

(次回)
厳冬期にリベンジしたいと思いました。スズラン峠からかもしくは白樺高原国際スキー場からにしたいと思います。