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Yamareco

記録ID: 1091426
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳〜箒杉沢支流周辺

2017年03月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:59
距離
22.8km
登り
2,471m
下り
2,490m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
1:19
合計
11:19
7:05
115
9:00
9:28
20
9:48
9:49
31
10:20
10:25
60
大金沢出合
11:25
11:30
30
右俣沢F1
12:00
12:15
105
左俣沢F1
14:00
14:05
85
鍋割沢F1
15:30
15:45
15
大丸P
16:00
16:00
80
17:20
17:25
59
18:24
大倉バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前日は雨。山の上では雪だった。
3
前日は雨。山の上では雪だった。
素晴らしい展望。
4
素晴らしい展望。
また白くなった。雪はこれが最後だろう。最後にして。
2
また白くなった。雪はこれが最後だろう。最後にして。
真っ白。
西尾根にて。
不動ノ水場。細いが水は出ていた。
3
不動ノ水場。細いが水は出ていた。
大金歩道にて。
写ってないけど小金沢を下降している人がいた。
2
写ってないけど小金沢を下降している人がいた。
大金沢出合。下降していたのはユーシンから入った釣師。釣果は二匹と言う。
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大金沢出合。下降していたのはユーシンから入った釣師。釣果は二匹と言う。
箒杉沢。白いなぁ。今日の遡行はダメだな。
箒杉沢。白いなぁ。今日の遡行はダメだな。
この堰堤で身支度をしていると釣師が追いつく。堰堤の下の水溜りのような所、目の前で三匹目を釣り上げ、思わず拍手をした。
3
この堰堤で身支度をしていると釣師が追いつく。堰堤の下の水溜りのような所、目の前で三匹目を釣り上げ、思わず拍手をした。
草鞋沢。山が白いよ。
1
草鞋沢。山が白いよ。
右俣沢。
対岸からもチラリと見えていた滝へ近付く。
周辺には雪が付いている。
2
対岸からもチラリと見えていた滝へ近付く。
周辺には雪が付いている。
F1、7m。ハナっから登る気なんてないが右から登れそうに見える。見えるだけか?
2
F1、7m。ハナっから登る気なんてないが右から登れそうに見える。見えるだけか?
左俣沢へ。丹沢山南西尾根の目印がある右手の谷。
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左俣沢へ。丹沢山南西尾根の目印がある右手の谷。
左俣沢は箒杉沢支流となっている。
1
左俣沢は箒杉沢支流となっている。
1120mで滝が現れる。
1
1120mで滝が現れる。
F1、12m。登れない。
3
F1、12m。登れない。
以前、右俣沢との中間尾根に間違えて取り付き、南西尾根へトラバースした時にここを通過した。
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以前、右俣沢との中間尾根に間違えて取り付き、南西尾根へトラバースした時にここを通過した。
見るだけの予定だったが右岸から巻いてみる。足元の石は不安定で滑る。
見るだけの予定だったが右岸から巻いてみる。足元の石は不安定で滑る。
余り入り込むと、雪の斜面を降れなくなるので逸る気持ちを抑え、適当な所で下降した。
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余り入り込むと、雪の斜面を降れなくなるので逸る気持ちを抑え、適当な所で下降した。
諦めて振り返る。南西尾根目印のすぐ下だということが解る。
1
諦めて振り返る。南西尾根目印のすぐ下だということが解る。
堰堤が続く本谷。
1
堰堤が続く本谷。
白いなぁ。今日は無理だ。
1
白いなぁ。今日は無理だ。
鍋割沢F1を見物しに来た。
鍋割沢F1を見物しに来た。
見るだけ。
大丸北西尾根。
ピーク手前。やっと急登が終わって安堵。
2
ピーク手前。やっと急登が終わって安堵。
大丸ピーク
、からの白い主稜。
、からの白い主稜。
さっさと大倉尾根で降りたかったが金冷やしからの泥濘がハンパなく、草原へ逃げた。
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さっさと大倉尾根で降りたかったが金冷やしからの泥濘がハンパなく、草原へ逃げた。
草原経由で下山は正解だった。
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草原経由で下山は正解だった。

感想

箒杉沢ノ頭に直上する本谷の左岸に入る支流、右俣沢と左俣沢。支流であるのに右俣沢、左俣沢だそう。呼称に疑問は感じるがこの中間尾根に以前、丹沢山南西尾根と間違え取付いた。トラバースし乗り換えた時にこの左俣沢F1を通過。以来、その先が気になっていた。この谷は丹沢山に突き上げる直登沢。最近直登というwordに惹かれる。箒杉沢周辺の支流は面白そう。宿題ばかり増えていくな。

今回の山行計画は谷から丹沢山へ直登し早戸川へ下降、宮ケ瀬まで。予想外の雪で中止。最近計画倒ればかりだが、計画を遂行する事が重要なのではない。状況を観察し、絶対に無理しないことが重要だと言い聞かせる。

雪に想いは阻まれたが、しばらく山をサボりこの冬はまともに雪を踏んでなかった。西尾根、大金歩道、大丸北西尾根にトレースはなく楽しい雪踏みではあった。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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体力レベル
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