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Yamareco

記録ID: 1096106
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2014年12月30日(火) [日帰り]
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子連れ登山 takaokiyoshi その他2人
GPS
--:--
距離
10.0km
登り
1,157m
下り
1,148m

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:00
合計
7:20
11:30
0:00
80
15:30
0:00
0
15:30
15:30
80
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山頂に到着です、ホワイトアウト、時間が遅いのですぐ下ります。
2014年12月30日 14:23撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/30 14:23
山頂に到着です、ホワイトアウト、時間が遅いのですぐ下ります。
冬ですね。
2014年12月30日 14:25撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/30 14:25
冬ですね。
少し下ると視界が出てきた。
2014年12月30日 14:46撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/30 14:46
少し下ると視界が出てきた。
急な斜面を下る。
2014年12月30日 14:51撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/30 14:51
急な斜面を下る。
気を付けてゆっくり下る。
2014年12月30日 14:51撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/30 14:51
気を付けてゆっくり下る。
安全地帯に入りました。
2014年12月30日 15:12撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/30 15:12
安全地帯に入りました。
避難小屋を過ぎスキー場跡を下る。
2014年12月30日 15:13撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/30 15:13
避難小屋を過ぎスキー場跡を下る。
ここからはソリで下る、たのしいです。
2014年12月30日 15:19撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/30 15:19
ここからはソリで下る、たのしいです。
ドンドン下る。
2014年12月30日 15:23撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/30 15:23
ドンドン下る。

感想

 孫が友達と 年末に山に行きたいという話が出たので、どこにしようと話をしたら滋賀県で一番高い山、伊吹山に登ることにした。
 久しぶりに冬の感じがする日帰り登山になりそう、天気が良ければ登れるところまで登り、そりで滑って降りてこようと思い出かけた。
 上野登山口の駐車場にはすでに車6台ほど停まっていて満杯、向かいの民家に4台ほど(駐車料:500円)停まっていた。
 この駐車場の向かいの家のおばさんが今から登るんかと声を掛けてくれる、ここに車を停め登山準備をしていたらおばさんがみかんと飴を差し入れ、気をつけて登ってねと一言、嬉しいね。
 3合目ぐらいからしっかり雪、踏み跡があるのでつぼ足で歩くことが出来た、6合目の避難小屋辺りから風が吹き上げてきて寒く感じるようになった。
 避難小屋に入ると先客が二人休んでいた、ここで昼のおにぎりを食べる、今日最後の登山者になったようだ午後2まで登り時間が来たら引き返そうと再び登りだす。
 アイゼンはつけないでピッケルを持たせて登る、凌央、健ちゃん、私の順番、凌央君は上手にルートを作って登る。
 先行者はアイゼンをつけて登っている人が多い、7合目を過ぎると勾配も強く標高が高くなって足場が氷っているので灌木の中、新雪の斜面を選び足場を確保しながらうまく登っていく。
 さすがに稜線直下の急斜面はロープで確保しながら登るった。、時間は予定より少し遅れたがギリギリここまで登れた、山頂の台地は風が強くガスが出てホアウトアウト、雪が飛んできて顔が痛い、踏み跡もすぐ消える。時々風が強くうっすらと視界が開けるので小屋、神社(避難小屋)、碑まで行った、立派なエビのしっぽが発達している。
 子供達よくガンばりました、ここから下りの鞍部ルートまで間違わないよう進む、風に向かって歩くので飛んでくる雪が顔にあたり目が開けられないほど。
 上手く鞍部まで到着、二人ずれのパーティーとすれ違った、私達より遅く登る人がいた。 
 登りより下りが大変、ロープをつなぎかかとから体重を移動しながらつぼ足で新雪の斜面を選び下る、この歩き方どこで覚えたのかな、上手に下る。次回はアイゼンとピッケルの使いかとを練習しよう。 
 7合目ぐらいからソリを持ってきたので練習に滑る、これもOK上手に滑る。
 登山口に降りたら地元の警察、消防団、がたくさん集まっていた、私たちの後登った2人が吹雪とホアイトアウトで下りが判らず体調も不良で降りることが出来なくて救援を依頼したと聞いた。山頂稜線で行き違った人で私たちと10分ほどのちがいだった。
 (二人は、その日山頂の避難小屋に入り、翌日無事下山さたと報道があった)

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