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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳〜蝶ヶ岳〜三又から登山口間違えたっ(GW5日目)
2011年05月06日(金) [日帰り]
- GPS
- 10:30
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 2,063m
- 下り
- 2,063m
コースタイム
5:35 三股駐車場
5:45 三股登山口
8:50 前常念岳・避難小屋
9:45-10:45 常念岳山頂
12:45 蝶槍
12:50 蝶ヶ岳三角点
13:20 蝶ヶ岳頂上
16:05 三股駐車場
5:45 三股登山口
8:50 前常念岳・避難小屋
9:45-10:45 常念岳山頂
12:45 蝶槍
12:50 蝶ヶ岳三角点
13:20 蝶ヶ岳頂上
16:05 三股駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【標高1900m〜前常念岳】 樹林帯の中を急登していきます、トレースを外すとつぼ足状態でした。 あまりマーキングは多くないので、トレースが無いと道迷いの危険性がありそうです。 【前常念〜常念岳】 細い雪の尾根道を歩きますが雪屁が多く出来ているので注意です。 【常念岳〜蝶ヶ岳】 広い尾根道を歩いて行きます、蝶槍手前から雪がほとんどなくなります。 トレースはしっかり付いていました。 【蝶ヶ岳〜三股】 標高1900mまで雪の急斜面を下りて行きます、常につぼ足状態でした。 雪渓を何度かトラーバスします、所々デブリの跡がありました。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
一ノ沢から常念岳へ登る予定でしたが、道を間違えたみたいで三股の駐車場に着いてしまいました。
そのまま朝まで仮眠し、三股だと気付かずに登山開始。
地図を見ながら何か変だなと思いながらも気付かずに、前常念岳(常念乗越だと思っていた、雪に埋まった避難小屋を常念小屋と勘違い)に着く。
ここから常念岳は細い尾根道が続く、落ちたらヤバイと思いピッケル・アイゼン装着し誰にも会わないまま常念岳山頂に到着。
今日は風もなく360度山並みが見渡せ最高の天気です。
頂上の景色を独り占めしていると、おじさんが登ってきたのでいろいろと疑問に思ったことを聞いてみました。
するとどうやら一ノ沢と三股の登山口を間違えて登ってきたことに気づきました・・・。
どうりで登山者とトレースも少なかったわけだ。
帰りはいろいろ話したおじさんの勧めで蝶ヶ岳経由で下山することにしました。
蝶ヶ岳まではいくつかの峰を越えて行きます、尾根道はずっと槍ヶ岳・穂高連邦の展望が見えていました。
蝶ヶ岳から1900Mまで足つぼ地獄、スパッツのコードが切れてしまいブーツに雪が入って冷たかったです。
今日はかなり疲れた気がします、すぐに山の麓の温泉に入りぐったり。
明日は、歩行距離の少ない乗鞍岳にしよう!ということで乗鞍観光センター無料駐車場まで行ってすぐに熟睡しました。
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ほとんど、人と出会わないと不安になりますね
甲武信の時もsikaoさんに会って、ほっとしたのを覚えてます。
でも、山頂独占は気持ちいいですよね
私も夏に燕岳から常念、蝶と縦走したことがありますが、
この時期はもっと気持ちいいでしょうね。
天気に恵まれ、槍や穂高を眺めながらの稜線歩き、満喫されたことと思います
乗鞍も気を付けて登って下さいっと思ったら、もう登られてたんですね。
GWずっと登ってたんですね。気がつかずにすみません。
後ほど、じっくりレコ拝見します
真っ白な雷鳥に遭えたんですね!
いいな
今回は天気が最高だったので、槍・穂高の景色を堪能しながら歩くことができました
燕岳〜蝶ヶ岳までの縦走いいですね
今は日帰り登山がメインでセカセカしていますが、今後ゆっくり泊まりがけの縦走もしてみたいと思います(^u^)
確かに登山中誰にも会わないと不安になりますよね、突然人が出てくるとビックリすることもありますが、人を見るとホットします(*^。^*)
また何処かの山でお会いしましょう
雷鳥はかわいいですね
もっと近くで 撮りたかったんですが、細尾根の上だったので深追いすると滑落してしまうので
最終日の乗鞍岳では、日焼け止めを忘れてしまい歩行時間が3時間も満たないのに、顔が真っ黒になってしまいました グラサンしていたので目の周りだけが白い
肌じゃなくて白髪も黒くなればいいのに(>_<)
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