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Yamareco

記録ID: 1105083
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山(川乗橋BS〜百尋の滝〜足毛岩の肩〜川苔山〜鳩ノ巣P)

2017年04月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
16.1km
登り
2,025m
下り
2,118m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:51
合計
7:06
6:42
44
7:26
7:31
0
7:31
7:31
42
8:20
8:31
74
9:45
9:48
52
10:40
11:06
11
11:17
11:17
8
11:25
11:25
95
13:00
13:06
41
13:47
13:47
1
13:48
ゴール地点
天候 晴れ ときどき 曇り、のち 曇り
強風の予報が有りましたが、吹かれたのは 足毛岩の肩付近だけでした。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
<行き>
・町営鳩の巣駐車場(無料)にマイカーを駐車
・JR鳩ノ巣駅→JR奥多摩駅:JR青梅線(奥多摩行)
・JR奥多摩駅→川乗橋バス停:西東京バス(東日原行)
<帰り>
・町営鳩の巣駐車場からマイカーで帰宅
コース状況/
危険箇所等
基本的によく整備された登山道で、要所に道標も設置されていますが、渓谷沿いの道には、道幅が狭く路肩が谷底まで垂直に切れ落ちている所がありますので、慎重に通過する必要があります。
また、降雨時には いくつもある木橋や渡渉箇所の通過に注意が必要と思われます。

[凍結/積雪]
今回歩いたルート上には、凍結/積雪(残雪)は全く有りませんでした。

[水場]
川苔山東面水場
※状況は未確認、ここの水場は沢から直接給水するようです。

[トイレ]
鳩ノ巣駅(町営駐車場にもある)、奥多摩駅
細倉橋のバイオトイレは、発電施設が故障のため使用禁止でした。
※川苔山は人気のお山なのに、山頂付近に避難小屋すら無いのはいかがなものでしょう。一番近くで一杯水避難小屋ですよ。

[最終コンビニ]
御岳方面からですと、古里駅前のセブンイレブンが最終です。

[登山ポスト]
奥多摩駅と鳩ノ巣駅にあります。
※今回はマイカーを駐車している鳩ノ巣駅の登山ポストに準備してきた計画書を投函しました。遭難時を考慮して、計画書には駐車しているマイカーの情報を記述するようにしています。
お早うございます!今回の山行は、奥多摩北部に位置する人気の川苔山を川乗橋起点で登るため、マイカーを下山地の鳩の巣に駐車し、電車とバスを乗り継いで川乗橋を目指します。
2017年04月15日 05:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 5:33
お早うございます!今回の山行は、奥多摩北部に位置する人気の川苔山を川乗橋起点で登るため、マイカーを下山地の鳩の巣に駐車し、電車とバスを乗り継いで川乗橋を目指します。
JR鳩ノ巣駅
海抜(標高) 310mです。
2017年04月15日 05:35撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 5:35
JR鳩ノ巣駅
海抜(標高) 310mです。
マイカーを鳩の巣に駐車しているため、遭難時を考慮して、マイカーの情報も記述した計画書を鳩ノ巣駅の登山ポストに投函しました。
2017年04月15日 05:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 5:36
マイカーを鳩の巣に駐車しているため、遭難時を考慮して、マイカーの情報も記述した計画書を鳩ノ巣駅の登山ポストに投函しました。
電車とバスを乗り継いで 川乗橋バス停に到着しました。
予想に反して、ここで降車したのは、自分を含めて2名だけでした。
2017年04月15日 06:41撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 6:41
電車とバスを乗り継いで 川乗橋バス停に到着しました。
予想に反して、ここで降車したのは、自分を含めて2名だけでした。
道端にお地蔵さんを見つけたので、山行の安全を祈願しました。
2017年04月15日 06:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 6:42
道端にお地蔵さんを見つけたので、山行の安全を祈願しました。
スミレ
久しぶりにスミレの写真を撮ったような気がします。今日はスミレの仲間を沢山見かけました。
2017年04月15日 06:48撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 6:48
スミレ
久しぶりにスミレの写真を撮ったような気がします。今日はスミレの仲間を沢山見かけました。
ダンコウバイ
(クスノキ科)
春ですね〜
2017年04月15日 06:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 6:57
ダンコウバイ
(クスノキ科)
春ですね〜
本日のご来光
2017年04月15日 06:58撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 6:58
本日のご来光
ミツバツツジ
(ツツジ科)
葉が出る前に花が咲きます。まだ緑の少ないこの時期にピンク色が目立ちますね。
2017年04月15日 07:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 7:01
ミツバツツジ
(ツツジ科)
葉が出る前に花が咲きます。まだ緑の少ないこの時期にピンク色が目立ちますね。
何かの碑の跡のようですが、
地図上に残っている聖滝の碑でしょうか。聖滝自体は今回も確認できませんでしたが。
2017年04月15日 07:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 7:09
何かの碑の跡のようですが、
地図上に残っている聖滝の碑でしょうか。聖滝自体は今回も確認できませんでしたが。
キブシ
(キブシ科)
2017年04月15日 07:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 7:16
キブシ
(キブシ科)
新芽
2017年04月15日 07:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 7:16
新芽
再びミツバツツジ
2017年04月15日 07:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 7:17
再びミツバツツジ
細倉橋に到着!
手前のベンチは以前にもあったかな。
2017年04月15日 07:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 7:26
細倉橋に到着!
手前のベンチは以前にもあったかな。
水力発電設備の故障のため、バイオトイレは使用できませんでした。
2017年04月15日 07:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 7:26
水力発電設備の故障のため、バイオトイレは使用できませんでした。
非舗装路を歩けて嬉しいです。
2017年04月15日 07:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 7:36
非舗装路を歩けて嬉しいです。
ヨゴレネコノメ
(ユキノシタ科)
今日は一日ネコノメ祭りでした。
2017年04月15日 07:38撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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ヨゴレネコノメ
(ユキノシタ科)
今日は一日ネコノメ祭りでした。
シロバナネコノメ
2017年04月15日 07:39撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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シロバナネコノメ
アンモナイト
2017年04月15日 07:40撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 7:40
アンモナイト
存在感の有る滝
2017年04月15日 07:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 7:42
存在感の有る滝
この山行ルートでよく見る構図
2017年04月15日 07:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 7:44
この山行ルートでよく見る構図
U字の渓流
2017年04月15日 07:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 7:53
U字の渓流
ネコノメいっぱい
2017年04月15日 07:54撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 7:54
ネコノメいっぱい
ハシリドコロですね
2017年04月15日 07:54撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 7:54
ハシリドコロですね
登山道に陽が射しました。
2017年04月15日 07:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 7:57
登山道に陽が射しました。
よく自然(台風)に破壊される木橋
2017年04月15日 08:10撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 8:10
よく自然(台風)に破壊される木橋
渓谷美
2017年04月15日 08:11撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 8:11
渓谷美
先ほどの木橋を渡って、間もなく右側斜面に登山道を示す道標があります。
2017年04月15日 08:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 8:12
先ほどの木橋を渡って、間もなく右側斜面に登山道を示す道標があります。
道標の下に水場あり?
2017年04月15日 08:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 8:13
道標の下に水場あり?
ザイル付き階段を降ると、
2017年04月15日 08:20撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 8:20
ザイル付き階段を降ると、
深山の名瀑 百尋の滝に到着しました!
2017年04月15日 08:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 8:22
深山の名瀑 百尋の滝に到着しました!
落差40m
近寄るとかなり迫力があります。滝百選とかに落選しているのは、ハイカー限定で一般の観光客が近寄れないからでしょうかね。

2017年04月15日 08:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 8:22
落差40m
近寄るとかなり迫力があります。滝百選とかに落選しているのは、ハイカー限定で一般の観光客が近寄れないからでしょうかね。

名瀑を見上げながらエネルギーを10秒チャージ
2017年04月15日 08:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 8:24
名瀑を見上げながらエネルギーを10秒チャージ
マイブームの汗をかいたら塩分補給
滝の近くは冷風が吹いて寒いので、この時期長居はできません。
2017年04月15日 08:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 8:26
マイブームの汗をかいたら塩分補給
滝の近くは冷風が吹いて寒いので、この時期長居はできません。
滝の近くで目に止まった真新しい銘文
尊守姫命とは?
2017年04月15日 08:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 8:28
滝の近くで目に止まった真新しい銘文
尊守姫命とは?
百尋の滝から急坂が続いて、
川苔山まで、あと2.4kmです。
2017年04月15日 08:56撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 8:56
百尋の滝から急坂が続いて、
川苔山まで、あと2.4kmです。
足毛岩分岐
今回は左回りで山頂を目指す”足毛岩の肩コース”を選択しましたが、いきなり谷に向かって下降しました。
2017年04月15日 09:20撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 9:20
足毛岩分岐
今回は左回りで山頂を目指す”足毛岩の肩コース”を選択しましたが、いきなり谷に向かって下降しました。
ヤブレガサ
(キク科)
2017年04月15日 09:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 9:22
ヤブレガサ
(キク科)
ハシリドコロの一団
※有毒植物
2017年04月15日 09:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 9:22
ハシリドコロの一団
※有毒植物
迷いそうな所には道標があります。
2017年04月15日 09:23撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 9:23
迷いそうな所には道標があります。
足毛岩の肩に到着!
ちょっと足毛岩を探してみましたが、よく判らず。
ここからしばらく予報通り強風に吹かれました。
2017年04月15日 09:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 9:46
足毛岩の肩に到着!
ちょっと足毛岩を探してみましたが、よく判らず。
ここからしばらく予報通り強風に吹かれました。
川苔山の西側に位置するサブピーク(1280m)に登頂!
ここまでもキツイ急坂でした。
2017年04月15日 10:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 10:22
川苔山の西側に位置するサブピーク(1280m)に登頂!
ここまでもキツイ急坂でした。
名もないサブピークから尾根伝いに山頂を目指します。
2017年04月15日 10:25撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 10:25
名もないサブピークから尾根伝いに山頂を目指します。
”この急坂を登りきれば山頂のはず”と思い込んで頑張って登ったのですが...偽ピークでどっと疲れが増しました。
2017年04月15日 10:30撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 10:30
”この急坂を登りきれば山頂のはず”と思い込んで頑張って登ったのですが...偽ピークでどっと疲れが増しました。
川苔山の山頂付近から、足毛岩の肩方面の急坂を見下ろして
2017年04月15日 10:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 10:43
川苔山の山頂付近から、足毛岩の肩方面の急坂を見下ろして
川苔山(1363m)の山頂に到着しました!
足毛岩の肩コースは、体力と体調に余裕がある時に選択すべきと明確な認識を持ちました。
2017年04月15日 10:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 10:42
川苔山(1363m)の山頂に到着しました!
足毛岩の肩コースは、体力と体調に余裕がある時に選択すべきと明確な認識を持ちました。
近くの石尾根の峰々までは望めましたが、春霞みで遠望が効かず、残念ながら富士山は見えませんでした。
2017年04月15日 10:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 10:42
近くの石尾根の峰々までは望めましたが、春霞みで遠望が効かず、残念ながら富士山は見えませんでした。
今年のお山
雲取山(2017m)
小雲取山のピークとそこに至る急坂が判ります。山頂付近には少し残雪が見受けられました。
2017年04月15日 10:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 10:43
今年のお山
雲取山(2017m)
小雲取山のピークとそこに至る急坂が判ります。山頂付近には少し残雪が見受けられました。
東京都の秀峰
鷹ノ巣山(1737m)
北側斜面にも残雪は無いようでした。
2017年04月15日 10:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 10:42
東京都の秀峰
鷹ノ巣山(1737m)
北側斜面にも残雪は無いようでした。
こちらは埼玉県との都県境の峰々
2017年04月15日 10:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 10:43
こちらは埼玉県との都県境の峰々
蕎麦粒山(1473m)
文字通り山容が蕎麦粒の形をしているからですね。
2017年04月15日 10:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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蕎麦粒山(1473m)
文字通り山容が蕎麦粒の形をしているからですね。
三つドッケ
またの名を天目山
ドッケは尖った峰(ピーク)を示すので、三つのピークを持つお山の意味になります。
2017年04月15日 10:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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三つドッケ
またの名を天目山
ドッケは尖った峰(ピーク)を示すので、三つのピークを持つお山の意味になります。
さて、今回の山ごはんは コンビニで目に付いた「鯛だしうどん」にしました。下界との気圧差で容器が膨れていて、ラベルを剥がすと”ポンッ”と鳴りました。
2017年04月15日 10:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 10:46
さて、今回の山ごはんは コンビニで目に付いた「鯛だしうどん」にしました。下界との気圧差で容器が膨れていて、ラベルを剥がすと”ポンッ”と鳴りました。
強風予報でしたので、今回はテルモスで給湯にしましたが、5分のところ長めに8分待って美味しく食べられました。塩味風味が山ごはんにマッチしていました。
2017年04月15日 10:56撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5
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強風予報でしたので、今回はテルモスで給湯にしましたが、5分のところ長めに8分待って美味しく食べられました。塩味風味が山ごはんにマッチしていました。
正午を前に続々とハイカーさんが山頂に到着しますので、人気の山頂を後にしました。
2017年04月15日 11:08撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 11:08
正午を前に続々とハイカーさんが山頂に到着しますので、人気の山頂を後にしました。
直進すると赤杭尾根を経て古里にも下りられますが、今回は右に入って鳩ノ巣を目指します。
2017年04月15日 11:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 11:13
直進すると赤杭尾根を経て古里にも下りられますが、今回は右に入って鳩ノ巣を目指します。
舟井戸の鞍部
道なりに左に入ります。正面の坂を進むと、鋸尾根〜大ダワを経て本仁田山へ至ります。
2017年04月15日 11:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 11:26
舟井戸の鞍部
道なりに左に入ります。正面の坂を進むと、鋸尾根〜大ダワを経て本仁田山へ至ります。
シロバナネコノメ
2017年04月15日 12:25撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 12:25
シロバナネコノメ
ネコノメソウ
沢沿いのみならず、ネコノメの仲間をこんなに見かけるとは思いませんでした。
2017年04月15日 12:34撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 12:34
ネコノメソウ
沢沿いのみならず、ネコノメの仲間をこんなに見かけるとは思いませんでした。
この階段を下りて一旦林道に出ます。
2017年04月15日 12:58撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 12:58
この階段を下りて一旦林道に出ます。
大根山の神のベンチでひと休み
2017年04月15日 13:05撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4/15 13:05
大根山の神のベンチでひと休み
やまぶき色のヤマブキ
(バラ科)
2017年04月15日 13:29撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 13:29
やまぶき色のヤマブキ
(バラ科)
野イチゴ系かと
クマバチがせっせとお仕事してました。
2017年04月15日 13:30撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 13:30
野イチゴ系かと
クマバチがせっせとお仕事してました。
凛々しい鳩ノ巣城山
2017年04月15日 13:37撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 13:37
凛々しい鳩ノ巣城山
趣のある鳩ノ巣駅周辺の桜は満開でした〜
2017年04月15日 13:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
4/15 13:45
趣のある鳩ノ巣駅周辺の桜は満開でした〜
お疲れ様でした!怪我無くゴールの鳩の巣駐車場に到着することができました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。なまった心身に活を入れることができ有意義な一日になりました。
2017年04月15日 13:47撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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4/15 13:47
お疲れ様でした!怪我無くゴールの鳩の巣駐車場に到着することができました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。なまった心身に活を入れることができ有意義な一日になりました。

装備

備考 渓谷沿いの道には水が出ているポイントが有るので、最初からゲイター(スパッツ)を装着していて正解でした。

感想

今回の山行は、奥多摩北部の人気の一座 川苔山(1363m)を、川乗橋バス停を起点に、深山の名瀑 百尋の滝 と 足毛岩の肩(コース)を経由して、歩いてきました。

川苔山に対して、川乗橋BS起点の登頂ルートは 定番と思いますが、過去のレコを見返すと、自分は なんと約5年ぶりのルート選択になりました。

なぜ、こんなにも間が開いたかと言いますと、百尋の滝には惹かれるのですが、スタートの川乗橋から細倉橋までの長い車道(舗装路)歩きに抵抗があったからです。

しかしながら、この約5年間に他の山々を歩いてみて「他に比べて、ちょっと長い程度じゃないのかな」と認識が変わり、今回のルート選択に至った訳です。

で、今回実際に歩いてみて「他に比べて、ちょっと長い程度」と認識を改めることができましたので、以前に比べれば 少しは進歩しているのかな〜と思いました。

それと、前回は「足毛岩分岐」から右回りの”尾根道コース”で登頂したので、今回は安易に左回りの”足毛岩の肩コース”を選択したのですが、これが予想に反するダウンアップ(アップは急坂)が連続し、かつ山頂直下に偽ピークも有って、安易な選択を反省することになりました。

よりハードなコースを後付けする理由は無いと思うので、最初は”足毛岩の肩コース”で登山道を付けたのだけれども、万人に対してはちょっとキツイコースになってしまったので、”尾根道コース”を後付けしたのかな〜などと登山道の歴史を推測しました。

とは言え、前回の山行から 1ヶ月の間が空いたにも関わらず、体調を崩さず 怪我も無く、標高差1000m以上の中距離?山行ルートを標準タイムで踏破することができましたので、少し自信を取り戻せました。(^^)v

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
川乗山(大沢バス停から鳩ノ巣駅)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
川乗山(鳩ノ巣駅からピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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