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記録ID: 1111776
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御前山へカタクリを求めて(奥多摩湖〜御前山〜鋸山〜奥多摩駅)

2017年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
13.5km
登り
1,436m
下り
1,628m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:42
合計
7:25
8:32
8:34
71
9:45
9:48
23
10:11
10:22
5
10:27
10:37
31
11:08
11:08
18
11:52
11:53
19
12:12
12:14
65
13:19
13:31
44
14:15
14:16
31
14:47
天候 曇り時々晴れ、のち雨
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奥多摩駅から奥多摩湖までバスを利用。
車は奥多摩駅奥のコインPへ駐車、1日1200円。
(氷川町営駐車場は、早朝は止められませんでした。)
コース状況/
危険箇所等
奥多摩湖〜御前山:急登が続きますが、後半からカタクリの花が周囲に見られます。
御前山〜大ダワ:少々アップダウンは有りますが、快適な尾根歩きです。
大ダワ〜鋸山:急登となります。
鋸尾根:岩場や平坦な尾根歩きの繰り返しで高度を下げます。
基本的に神社の周囲は、基本的に岩場です。(ハシゴなどがあり安全ですが。)
愛宕神社からの下りに、急で長い石階段が有ります。
その他周辺情報 奥多摩駅近くに、もえぎの湯あり。
コンビニは、古里が最後です。
奥多摩駅の先に有るコインP、前までは町役場の駐車場として、土日などは無料開放だったのに、今では土日祭日は、1日1200円です。
近くの町営氷川駐車場も利用可能ですが、早朝は閉鎖しており駐車が出来ませんでした。(6時以降は開いてほしいです。)
2017年04月22日 06:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
4/22 6:50
奥多摩駅の先に有るコインP、前までは町役場の駐車場として、土日などは無料開放だったのに、今では土日祭日は、1日1200円です。
近くの町営氷川駐車場も利用可能ですが、早朝は閉鎖しており駐車が出来ませんでした。(6時以降は開いてほしいです。)
奥多摩駅、今日は7時発の鴨沢西行きへ乗車しました。
皆さん、雲取山へいくのでしょうか。
2017年04月22日 06:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 6:54
奥多摩駅、今日は7時発の鴨沢西行きへ乗車しました。
皆さん、雲取山へいくのでしょうか。
バスは15分ほどで奥多摩湖へ到着。
ダムサイトから、これから向かう御前山が見えます。
ピラミッド型の山形なので、遠くからでも良く解ります。
2017年04月22日 07:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 7:24
バスは15分ほどで奥多摩湖へ到着。
ダムサイトから、これから向かう御前山が見えます。
ピラミッド型の山形なので、遠くからでも良く解ります。
ダムの下流、ゾッとします。
2017年04月22日 07:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 7:29
ダムの下流、ゾッとします。
ダムを渡り切り、左方の公園から御前山へ登ります。
2017年04月22日 07:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 7:33
ダムを渡り切り、左方の公園から御前山へ登ります。
ダムサイトには、まだ桜も咲いていました。
2017年04月22日 07:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 7:33
ダムサイトには、まだ桜も咲いていました。
さあ、出発!
2017年04月22日 07:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 7:34
さあ、出発!
ミツバツツジは、この季節ならではですね。
2017年04月22日 07:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 7:53
ミツバツツジは、この季節ならではですね。
サス沢山からの眺めです。
ちょっと雲が低く、雲取山方面は良く見えませんでした。
2017年04月22日 08:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/22 8:32
サス沢山からの眺めです。
ちょっと雲が低く、雲取山方面は良く見えませんでした。
サス沢山と読みます。
2017年04月22日 08:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/22 8:34
サス沢山と読みます。
新緑の尾根歩き、この辺はまだ芽吹き前の木が多いです。
2017年04月22日 08:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/22 8:54
新緑の尾根歩き、この辺はまだ芽吹き前の木が多いです。
カタクリの花が咲いていました。
周囲をよく見ると、あちこちに咲いています。
カタクリは7年かけて花を付け、花の寿命は1週間程度だそうです。
セミのようだね、と次男。
2017年04月22日 09:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 9:10
カタクリの花が咲いていました。
周囲をよく見ると、あちこちに咲いています。
カタクリは7年かけて花を付け、花の寿命は1週間程度だそうです。
セミのようだね、と次男。
前方に、やっと御前山が見えてきました。
(御前山手前の、惣岳山と思います。)
2017年04月22日 09:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 9:13
前方に、やっと御前山が見えてきました。
(御前山手前の、惣岳山と思います。)
バイケイソウでしょうか、よく山菜の「オオバギボウシ」と間違われる事で有名な毒草です。
2017年04月22日 09:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 9:30
バイケイソウでしょうか、よく山菜の「オオバギボウシ」と間違われる事で有名な毒草です。
惣岳山へ登って来ました。
御前山へはあと20分の踏ん張りです。
2017年04月22日 09:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 9:45
惣岳山へ登って来ました。
御前山へはあと20分の踏ん張りです。
良く整備されています。
(カタクリの保護のため、注意表示もあちこちに有りました。)
2017年04月22日 09:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 9:58
良く整備されています。
(カタクリの保護のため、注意表示もあちこちに有りました。)
御前山へ到着。
今日は妻と次男を連れて三人の登山。
2017年04月22日 10:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 10:11
御前山へ到着。
今日は妻と次男を連れて三人の登山。
御前山避難小屋。
ここでトイレも使用できます。
境橋へ下山される方は、このまま進んでもOKですが、鋸山、大岳山へは、コースを少し戻って分岐します。
2017年04月22日 10:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 10:32
御前山避難小屋。
ここでトイレも使用できます。
境橋へ下山される方は、このまま進んでもOKですが、鋸山、大岳山へは、コースを少し戻って分岐します。
ここがコースの分岐点、ちょっと解り辛くなっていました。
2017年04月22日 10:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 10:41
ここがコースの分岐点、ちょっと解り辛くなっていました。
こちら側のコースにもカタクリが咲いています。
クロノ尾山周辺はカタクリが有りませんが、鞘口山あたりから少々見られます。
2017年04月22日 10:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 10:50
こちら側のコースにもカタクリが咲いています。
クロノ尾山周辺はカタクリが有りませんが、鞘口山あたりから少々見られます。
クロノ尾山通過します。
2017年04月22日 11:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/22 11:08
クロノ尾山通過します。
鞘口山も通過します。
(ピーク毎に、多少のアップダウンを繰り返します。)
2017年04月22日 11:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 11:26
鞘口山も通過します。
(ピーク毎に、多少のアップダウンを繰り返します。)
大ダワのトイレ。
ここは林道との交差点、このまま林道を下ることも可能ですが、折角なので鋸山経由にて下山します。
2017年04月22日 11:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/22 11:51
大ダワのトイレ。
ここは林道との交差点、このまま林道を下ることも可能ですが、折角なので鋸山経由にて下山します。
ここから鋸山へ登り返します。
2017年04月22日 11:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/22 11:51
ここから鋸山へ登り返します。
鋸山を経て奥多摩駅へ、その道のりは結構厳しかった。
2017年04月22日 11:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/22 11:57
鋸山を経て奥多摩駅へ、その道のりは結構厳しかった。
鋸山へは、再び急登。
これまで尾根歩きのアップダウンを繰り返した妻は、もうヘトヘト。
2017年04月22日 12:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/22 12:08
鋸山へは、再び急登。
これまで尾根歩きのアップダウンを繰り返した妻は、もうヘトヘト。
上がって標識を見て、妻が呆然。
「奥多摩駅まであと5.1km!!!」
まあ、ここからは下るのみだから大丈夫だよ、と声を掛けました。
2017年04月22日 12:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 12:15
上がって標識を見て、妻が呆然。
「奥多摩駅まであと5.1km!!!」
まあ、ここからは下るのみだから大丈夫だよ、と声を掛けました。
地図表記に有る、途中の「ハシゴ有り!」箇所。
2017年04月22日 13:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 13:20
地図表記に有る、途中の「ハシゴ有り!」箇所。
そして天聖神社周辺も岩場のピークとなります。
プチ妙義山などと次男が言っていました。
2017年04月22日 13:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 13:25
そして天聖神社周辺も岩場のピークとなります。
プチ妙義山などと次男が言っていました。
天聖神社です。
2017年04月22日 13:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 13:27
天聖神社です。
そしてコース最後の「愛宕神社」。
2017年04月22日 14:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 14:16
そしてコース最後の「愛宕神社」。
愛宕神社下の、急で長い石階段です。
次男がおっかなびっくりで先行します。
2017年04月22日 14:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 14:24
愛宕神社下の、急で長い石階段です。
次男がおっかなびっくりで先行します。
そして妻も。
急ですが、手すりを頼りに下れば安心。
2017年04月22日 14:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 14:28
そして妻も。
急ですが、手すりを頼りに下れば安心。
愛宕山も無事下山し、今日の山行は終了です。
車道を少し歩いて、奥多摩駅先の駐車場へ戻りました。
ちょっと長いハイキング、お疲れ様でした。
2017年04月22日 14:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/22 14:41
愛宕山も無事下山し、今日の山行は終了です。
車道を少し歩いて、奥多摩駅先の駐車場へ戻りました。
ちょっと長いハイキング、お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

カタクリの花を見に、御前山へ。
奥多摩駅へ車を止めようと町営氷川駐車場へ行くも、まだ閉鎖中。
仕方なく、奥多摩駅先のコインPへ。
ここは以前、町役場の駐車場として土日は解放していた場所ですが、現在ではコインPになっていました。
1日1200円と少々高いが仕方が有りません。

奥多摩湖へはバスにて15分、まだ朝が早かったのか、ここで下車したのは我々のみでした。
奥多摩湖からサス沢山までは、結構きつい急登が続きます。
サス沢山から先、よく見ると少しずつカタクリが見られるようになってきます。
山頂近くまで、登山道の左右に花が咲いていました。
来週くらいまでは見頃ではないでしょうか。

御前山から大ダワ、鋸山へは、2つのピークを越えながらの尾根歩きです。
この辺の尾根でも、カタクリは咲いていました。
御前山避難小屋手前の分岐は少々解り辛く、避難小屋からは境橋へ下るコースとなります。
鋸山へは、避難小屋手前で右へ進みます。

大ダワからは、林道を下るコースと、鋸山経由にて登山道を下るコースが選択できます。
ここは折角なので登山道を選択、鋸山へ向けて登り返します。
ここまでの尾根歩きで妻は少々バテていましたが、ゆっくり歩けばなんとかなるでしょう。

鋸尾根コースは、神社の有るピーク周辺は岩場(ハシゴが有るので安全です)と、緩やかな尾根道の下りでした。
最後に、愛宕神社下の急で長い石階段を下れば、あと少しで車道へと出られます。
今回はカタクリの花を見るハイキングでしたが、奥多摩駅へ戻る周回コースとする事で、ちょっと長めのコースとなりました。

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