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Yamareco

記録ID: 1120919
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

七ツ石山

2017年04月30日(日) 〜 2017年05月01日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
17.5km
登り
1,267m
下り
1,289m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:15
休憩
0:23
合計
4:38
7:25
7:25
99
9:04
9:05
63
10:08
10:15
40
10:55
11:10
48
2日目
山行
2:27
休憩
0:30
合計
2:57
7:03
13
7:16
7:16
18
7:34
7:37
9
7:46
7:46
7
7:53
7:58
3
8:01
8:18
4
8:22
8:26
31
8:57
8:58
57
9:55
9:55
4
10:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場には前日の12時頃に着きましたが既に満車状態。
新しいトイレが出来ていて快適でした。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は無し
朝出発前には満車状態
朝出発前には満車状態
少し車道歩き
太陽が暑い
杉林を歩き
天気は上々
もくもくとトラバース
もくもくとトラバース
まだ葉が生えていません
まだ葉が生えていません
七ツ石山山荘に行かず
七ツ石山山荘に行かず
巻き道で
スミレかな?
ようやく富士山のシャッターチャンス
1
ようやく富士山のシャッターチャンス
分岐を超えると
小さなアップダウンを過ぎると
1
小さなアップダウンを過ぎると
ヘリポート
ここが今日の終着地
ここが今日の終着地
まずは笹かまをつまみにビールで乾杯
まずは笹かまをつまみにビールで乾杯
夕日が周りを包み
2
夕日が周りを包み
朝日が周りを包み直します。
朝日が周りを包み直します。
雲取山にはいかず、七ツ石山によって
1
雲取山にはいかず、七ツ石山によって
帰りの水をいただきます。
帰りの水をいただきます。
山荘で休憩して下山
山荘で休憩して下山

感想

今年初のテン泊は、雲取山域へ
前日の夜発で駐車場についたのは夜の12時頃
既に駐車場は満車に近い状態でした。

1日目は「宿泊地に行くだけ」と「寝坊」で時間的にゆっくりと出発
天気は雲一つない空で暑くなることが想像できました。

最初は車道を歩き、登山口へ
登山道は片切れした緩やかな坂を登りつめます。
途中廃屋や畑のあとみたいなところを抜けます。
崩落気味の箇所もありましたが気を付けて行けば問題無しです。

七ツ石山荘への分岐までの登山道は終始杉林で、
いい感じに日差しを遮ってくれ暑いと思っていましたが登りやすい感じでした。
分岐前までの道が少しキツイですが巻道に着くと緩やかになり歩きやすくなります。
牧道を歩きブナ坂に着き休憩を取り尾根道に進みます。

途中、小さなアップダウンがありますが富士山の写真を撮りながら歩くと
アッという間にヘリポートに到着。すぐそこが奥多摩小屋、今日の目的地に到着
平で景色の一番よさそうなところに陣取りテントを設営します。
この日は風も無くテント設営が楽ちんで設営後そうそうにビールを飲みます。
朝の寝坊で十分に睡眠したせいか分かりませんがビールを飲んでも眠気が訪れず、
そのまま無にもせずボーっとしてました。

気付いたら夕暮れになり、急いで夕飯に取り掛かりますが
寒さ対策で持って来たお酒のつまみを食べていたらお腹いっぱいになったので
そのまま就寝、夜中目が覚めてテントから顔を出すと満天の空が広がっていました。

朝は周りが騒がしくなり目が覚めました。
そそくさとテントから出るとちょうど朝日が上がり始めていました。
他のテン泊者は雲取のご来光を見に山頂を目指したようですが
こちらはゆっくりと朝食タイム、この日は焼いたハムとパンそして
コーヒーのスタイル

余裕で朝食を食べていると、山頂ご来光を見た人たちが続々と戻ってきて
撤収し始めした。

周りを尻目に優雅に朝食をとりゆっくりと撤収を開始ました。
帰りはせめてもピークを踏もうと七ツ石山に寄って下山、
下山の様子は割愛しますが、久々のテン泊は楽しいの一言でした。

次はどこ行こうか思案中です。

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