快晴無風残雪の常念岳

2017年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,876m
• 下り: 2,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 2:19
• 合計: 9:36

8:18 スタート地点
8:18 8:28 一ノ沢登山口
8:38 8:38 山ノ神
9:21 9:31 王滝ベンチ
9:49 9:53 烏帽子沢
10:21 10:22 笠原沢
11:16 11:18 最終水場
12:04 12:58 常念小屋
14:04 14:26 常念岳
15:07 15:18 常念小屋
15:45 15:45 笠原沢
16:00 16:02 烏帽子沢
16:25 16:30 王滝ベンチ
17:12 17:19 山ノ神
17:27 17:28 一ノ沢登山口
17:43 17:53 常念岳登山者用駐車場
17:54 ゴール地点

雪のおかげで下山は楽々でした

天候

快晴無風

アクセス

8時に駐車場につきました。
GW期間中とはいえ、平日だったせいか、10台ほどしか停まっておらず、らくらく駐車できました

コース状況／危険箇所等

特段危険個所はありません。
山頂直下では念のためアイゼンをつけました

その他周辺情報

露天風呂から真正面に常念岳を見ることのできる、ほりでーゆ〜四季の郷で日帰り入浴しました。大人ひとり５３０円。

写真

5/2 8:02

駐車場から登山口めで約15分

5/2 8:20

5/2 8:21

立派なトイレあり

5/2 8:31

5/2 8:39

山ノ神

5/2 8:46

ほこら

5/2 9:01

しばらく川沿いを歩きます

5/2 9:12

森に入ると雪道スタート

5/2 9:28

5/2 9:29

雪解け水が登山道を流れてます

5/2 9:44

ピッケルと水筒というかなり主要装備の忘れ物が....登山口に届けられてますので、心当たりの方はお問い合わせ下さい

5/2 10:07

だんだん登りがきつくなってきます

5/2 10:19

開けた所に出ました！
ここから本格的な登りがスタート

5/2 10:50

1.5時間くらい登ります

5/2 10:51

夏道はまだです

5/2 11:18

あーつらい

5/2 11:26

空に向かって進みます

5/2 12:02

コルの直下が一番の斜度

5/2 12:05

もうちょい！

5/2 12:06

乗越に着きました

5/2 12:11

小屋の前の雪は飛んでます

5/2 12:28

親子連れでB.C

5/2 12:39

ゴールデンウィークとはいえハザマの平日だったため、混んでませんでした

5/2 12:42

小屋の入り口への階段

5/2 12:44

雪のトンネルが小屋の入り口

5/2 12:52

テント場は少し雪

5/2 13:09

さて、ご飯を食べた後で山頂へ

5/2 13:15

山頂までは岩と雪のミックス

5/2 13:58

三股との分岐

5/2 14:11

槍がよく見えました

5/2 14:14

だんだん標高あげます

5/2 14:21

着きました！
夏と違って、山頂が平らです

5/2 14:27

無風で暖かい日でした

5/2 14:29

山頂直下は急登なので、アイゼンをつけました

5/2 14:37

剱岳まで見渡せました

5/2 14:48

おりてきた

5/2 15:25

さて下山。
二時間近くかけた急登も、下りはわずか10分！

5/2 15:31

走りおりました。滑り降りた、という感じです

5/2 16:00

森の中は慎重に歩きました

5/2 16:30

5/2 17:02

古池にあった倒木

5/2 17:27

帰ってきました

5/2 17:35

フィニッシュの林道。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

RICOH GR リコー

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

GWの頃は、荒れると本当に雪山装備が必要ですが、今回のように快晴だと、ハードシェルの出番はありません。天候判断が重要です

感想

mansun97

3度目の常念岳。
一度目は7月、二度目は6月、そして今回は5月。
鳳凰三山と迷って、こちらにしてみました。

テント泊を計画したものの、風邪をひいたので少しでも身軽に、と思い小屋泊に変更。予約の電話を入れましたが、混んでないからそのままきて、とのこと。
登り始めた時間は遅かったですが、案外とすぐに登れてしまったので、結果的に、日帰りに変更しました。

夏道はなかなか長かった記憶がありますが、残雪があって直登できたせいか、行きも帰りも比較的楽チンでした。

帰りは、このあたりの山行の際はいつも訪れる、ホリデーゆー四季の郷さんで日帰り入浴。広々したお風呂、休憩スペース、そしてお値段も安く、オススメです。